ノート:始祖鳥/過去ログ2
このページは過去の議論を保存している過去ログページです。編集しないでください。新たな議論や話題を始めたい場合や過去の議論を再開したい場合は、現在のノートページで行ってください。 |
過去ログ1 | 過去ログ2 | 過去ログ3 |
過去ログ:2005-11までの終了議論
リンク:2が切れてますので補完願います。60.56.100.216 2006年7月5日 (水) 06:21 (UTC)
「鳥」と「恐竜」と「始祖鳥」
- 今日(12月2日)の朝刊各紙で報じられたように、従来「始祖鳥」と呼ばれていた動物が古い鳥類でさえないらしいことが、骨格の研究から判明しました。ただの羽毛恐竜ということです。したがって近い将来「始祖鳥」という呼称が使われなくなりそうです。そうなったらそうなったで、記事名をカナ表記に移動することになりそうですね。ゐ 2005年12月2日 (金) 14:03 (UTC)
後半の論理が飛躍しています。 分岐学が示したことは「鳥類は恐竜である」でしたから、今さら驚くことでもない気がします。それでは。Iganodon 2005年12月2日 (金) 14:42 (UTC)
追加。論文一つ提出されたからといって、いきなり冒頭定義まで変えてしまう「大胆な編集」はいかがかと。とりあえず、スタブは2種にしましたが、本文は今の状態よりもっと推敲が必要でしょう。Iganodon 2005年12月2日 (金) 15:43 (UTC)
- 冒頭定義を「羽毛恐竜」としたことをおっしゃっているのだとしたら、それはあのニュースが日本で報道される2日前に書き換えたものであって、論文のことなど知る由もありませんでした。Archaeopteryx が獣脚類の「羽毛恐竜」であることは昔から変わらない事実です。「始祖鳥」の呼称がどうなるかは今後の動向を見守りましょう。生物種名・属名には普通は漢字表記を使わないので、すでに「始祖鳥」を使っていない事典や書籍もいくつかありますけどね。ゐ 2005年12月2日 (金) 16:46 (UTC)
> Archaeopteryx が獣脚類の「羽毛恐竜」であることは昔から変わらない事実です
それはどうでしょう?「羽毛恐竜」の呼称が登場したのは1990年代の中華竜鳥が発見されて以降ですから「昔から」ではないですね。また一般的には「羽毛恐竜」は鳥類ではないが羽毛をもつ恐竜をさしますから最古の鳥類に対して使うことはいかがなものでしょう。すなわち「事実です」ともいえないですね。
ゐさんがあくまで「昔から」の「不変」の「事実です」と主張したいならば事例をどうぞ。
今回の論文(まだ読んでませんが)に言及するなら、今朝のニュースなどいう孫引きではなく一次情報にあたるべきですね。もしニュースを書きたいならウィキニュースの方がよいでしょう。
さて論文のアブストラクトは公開されました。(→[1]) 「Earliest Bird Had Dino-like Feet」とあります。「従来「始祖鳥」と呼ばれていた動物が古い鳥類でさえない」のような文は少なくともアブストラクトにはありません。論文で面白いのは第1趾への言及ですね。始祖鳥は木に登らないという仮説の援軍となりそうです。それでは。Iganodon 2005年12月2日 (金) 17:55 (UTC)
日本語版では「獣脚類」→「鳥類」に変更されましたが、ウィキペディアの各言語版では、「獣脚類」と「鳥類」が混在していますね。分類学での系統は不変ではないと思いますが。まあ、記事名を変えようという話でもないですし、研究の動向を見守りましょう。ゐ 2005年12月11日 (日) 17:24 (UTC)
シソチョウは標本によりそれぞれ大きさが違うので、標本別の体長を記載してみてはいかがでしょうか。また、現在では属は1属という考えが一般的、でも種は1種ではないのではないでしょうか。--Sterngucker 2006年7月1日 (土) 18:25 (UTC)