ノート:嫌われ松子の一生

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ドラマ化されるにあたっての提案[編集]

  • 放送日、サブタイトルに加え、物語のあらすじとゲスト出演を書くようにします。

*例

放送日 サブタイトル あらすじ(ゲスト)
2006年11月xx日 別の女に貢いでいることがわかった松子は逆上して・・・
  • リアルスロ男(小野寺保)

Realslow 2006年8月12日 (土) 09:54 (UTC)[返信]

視聴率掲載の自粛[編集]

  • これに伴って視聴率の記載は行わないようにしていただきたいと思います。すでにほかのところでも視聴率の具体的数値を表記したがために削除依頼に出されたこともあります。特筆すべきでない限り(30%突破など)、書かないようお願いいたします。

Realslow 2006年8月12日 (土) 09:54 (UTC)[返信]

原作・映画版・テレビ番組で懸念される、青少年への影響[編集]

このストーリー、大人だけを考えればさほど「悪い」作品でもありませんが、青少年への影響は史上最悪とすら感じられます。主人公(松子)が中盤風俗営業に従事する設定と最初の職業が「教員」である設定だけで、十分NGです。青少年にとって最も身近で最も影響力の大きな大人と同じ職業の人が風俗営業に転職することを学校の生徒が想像した時の悪影響がどんな恐ろしいものでしょうか?まして主人公に限らず、全登場人物の荒れ荒んだエピソードのオンパレードを考えたき、どんな悪影響が出るか恐ろしいです。

原作は発禁か成人図書扱い、映画版はR指定かX指定、ドラマはPTAのワースト番組というのが相応の評価でしょうか?(映画版の公式見解ではR指定にもX指定にもなっていませんが)もしそれが嫌なら原作・映画版・ドラマともに「よい子は真似しないでね!」か「マネしないように注意しましょう」との表示が必要な作品だと思います。

それと、こんな話にTBSが載ったのも不思議です。テレビでやるならテレビ東京の深夜枠で主人公ら女性レギュラーはみんなAV女優でもおかしくない題材です。この枠は「8時だョ!全員集合」の1973年頃で加藤茶が「ちょっとだけよ、あんたも好きねぇ~」 ギャグをストリップ風で披露している時期のものか、「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」の初期の再放送で埋めたほうがましです。


記事分割について[編集]

ドラマ化に伴い、加筆を進めてまいりましたが、結果、全体のバランス(原作、ドラマ、映画)が悪くなってきたように思います。設定も原作とはかなり違った部分もありますし、ここで記事を分割して、各々の項目を発展させていきたいと考えております。ご意見お願いいたします。Realslow 2006年12月23日 (土) 06:32 (UTC)[返信]

賛成します。テレビ版が作られることを知ったとき、記事の肥大化を予想して事前に分割しようかと思いましたが、大元の原作の記事がスカスカになりそうな気がしたのでやめておきました。しかし、まさかここまで原作の内容についても加筆されるとは思ってもみませんでした。それぞれ1つの記事として成しえる分量がありますから、文句はないかと思います。映画版は他と比べると少なめですが、それでもまだ加筆出来ることはありますから、大丈夫でしょう。--エンピツ 2007年1月10日 (水) 07:56 (UTC)[返信]
分割されましたが要約欄にその旨が無く、履歴が引き継がれていません。削除後、Wikipedia:記事の分割と統合#分割の手順を参考に再度分割してください。--Knua 2007年1月27日 (土) 07:10 (UTC)[返信]
了解しました。Realslow 2007年1月27日 (土) 09:19 (UTC)[返信]
この記事を見て一つ思ったのですが、登場人物(原作)の節にある川尻松子の記述だけで川尻松子として記事化できるのではないでしょうか?。--B.R 2007年1月29日 (月) 17:53 (UTC)[返信]
分割完了しました。「川尻松子」を一つの記事にすることは現在検討中です。Realslow 2007年2月3日 (土) 04:12 (UTC)[返信]
分割作業お疲れ様でした。--Knua 2007年2月3日 (土) 08:37 (UTC)[返信]

修正依頼について[編集]

これは、主に青少年への影響への懸念や、韓国・台湾など東アジアの他国・他地域(儒教文化の根強い国・地域)への輸出の困難性などへの記載でしょうか?この件を記載したのは私です。これにコメント致します。なお、現在この記事は原作に関する記事となっていますが、映像化作品(つまり2006年リリースの映画版・ドラマ版)についてもコメントします。

確かに私のこの記載は、松子の「愛を求め、まっすぐに生きた人生」という主題や、笙にとって松子の人生を知ることがその自堕落な学生生活を抜け出し自己の人生を考え直す好機となったという副主題を軽視したものかもしれません。(副主題は映像化作品には出てきませんが、少なくとも私にとっては、原作を読み終えた時最も印象に残る感想です。)

また、実のところを申しますと、この記事を書いた時(10月末か11月はじめ)、私はまだドラマ版でしか知りませんでした(当時未完結です。松子が風俗の仕事をしたあたりでしょうか?)。原作および映画版をまだ読んだり見ておらず、よってこの話の全体像をつかんでいない状態でした。ですから、主題や副主題はまだつかんでいない状態でした。こうしたドラマ版の前半の印象だけでこの記事を書いてしまったことをお詫びします。

しかし、一般的に見た時、「女性教師を汚れ役や性の対象とする」ように見えるテレビ番組・映画・出版作品(文芸作品・漫画など)が「青少年の教育上よくない」とされることは多いです。この作品も、松子の最初の職業が教師で、その後(辞職後)しばらくして風俗の仕事をするとなると、それに該当してしまいます。他、成人後の龍洋一の行動など、全編で多くの登場人物の行動が荒みきっているようにも見えます。その意味で「有害図書や低俗番組の扱いは今のところ受けていない」とコメントした」(この作品に有害図書や低俗番組の疑いをかけた)わけです。

ただ、ドラマ版を「低俗番組」呼ばわりするのはやりすぎだったと反省しています。「低俗番組」龍洋一の出所後の敬虔さなど、この作品は崇高なテーマも多く含まれますし、よく見ると下世話な話ではなく上品であることもわかります。「低俗番組」は下ネタのあるような番組をいいますね?ドラマ版・映画版に下ネタは皆無ですし、松子ら女性の全裸や乳房露出などもありません。

ところで、韓国・台湾などへの輸出の可能性ですが、2000年代に入っても教師に変な扱いをする出版作品・映像作品の制作や輸入に厳しい現状を見ますと、それを「困難」とコメントしても問題ないのではないでしょうか?松子や田所文夫の設定もさることながら、龍洋一の松子や田所文夫への行動を韓国・台湾の人が見たり聞いたりしたら「師に対する冒涜」と思う恐れを感じます。つまり以下です。

  • 原作で、少年時代の、修学旅行での盗難隠匿について、松子が訪問した時「今度家に来たら殺す」と言ったこと。
  • このシーンの映画版。修学旅行での盗難隠匿を旅館で松子が問いただした時、松子を突き倒したこと。
  • ドラマ版で、松子辞職直後に校長と教頭が松子について語っていることを聞いた時、校長と教頭の胸倉をつかんで「先生に何をした!」と詰め寄ったこと。

(以上は日本なら他愛もないこととされ、この程度の表現は学園ドラマなどで普通に見られますが。なお、これ以下が特に問題と思います。)

  • 成人後の松子との同棲・情交。
  • 同棲中の松子への暴力。
  • 田所文夫の射殺。

1980年代後半に韓国で民主化運動が起きたとき、学生が教授に暴力を振るった時、学生活動家の政治理念は認めつつも教授への暴力は「師に対する冒涜」としたような文化の国です。台湾も似たところがあります。

私は韓国・台湾などの実情をあまり知りませんが、これらの国に関する書籍を読むと、「師に対する冒涜」がいかにタブーになっているかがわかります。

なお、韓国・台湾などへの日本の出版作品の輸出は普通に行われています。映画やドラマは近年解禁になったようです。

もし、韓国・台湾などで翻訳出版やドラマ・映画の上映・放送予定があるようでしたら、修正してください。60.39.233.45 2007年2月10日 (土) 03:04 (UTC)[返信]