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ノート:宇良田唯

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ドイツ留学時での授業が何時までだったか

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初版投稿者です。2022年3月8日 (火) 11:11 (UTC)差分)の編集、ありがとうございます。ドイツ留学時に何時まで授業を受けたかですが、初版当時に出典としました『ドクトルたちの奮闘記』p196は手元にコピーが残っており、「朝七時から九時までが病理学、続いて一一時まで眼科、一三時まで内科、続いて一四時まで眼科──と休憩時間は皆無で、日がとっぷり暮れるまで授業に出ずっぱり」と、確かにありました。しかし考えてみますと、14時は「日が暮れるまで」といえるのかと……? 一方で今回のご出典『慶応義塾大学日吉紀要』は、幸いにも慶應義塾大学学術情報リポジトリでダウンロードできました。該当ページは日本語でないので苦戦しつつ、機械翻訳でどうにか読みましたところ、確実に「19 Uhr」= 19時まで、ですね。双方が同じ著者で、『ドクトルたちの~』は2012年、『慶応義塾大学日吉紀要』は最終更新がそれより後の2013年1月とありますので、後者を出典とする「19時まで」を信用するべきか、と思っています。--逃亡者会話2022年3月9日 (水) 03:16 (UTC)[返信]

選考のときにコピーの字がつぶれて読みにくかったというお話がありましたので、逃亡者さんが"19"を"14"に見間違えてしまったのだろうと軽い気持ちでご相談もせず編集してしまいました。確認のお手数をおかけしてしまい申し訳ございません。「一四時まで眼科──」の部分は15時以降も同様という意味だと思います。なおその資料はde:Urata Tadakoの出典になっていたものです。そちらの記事には「Urata Tadako war die erste Frau, die in Deutschland im Fach Medizin promovierte」(ドイツにおいて、女性として初めて)とあり、ドイツのラジオ局のウェブサイトが出典についていました(たしかにそのように書かれていました)。ラジオ局が事実を誤認している可能性はありますが、ドイツで大体そのような認識をもたれているらしい様子はうかがえます。--たけとう会話2022年7月18日 (月) 09:24 (UTC)[返信]