ノート:宮崎県道16号稲葉崎平原線
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宮崎県道16号稲葉崎平原線の正しいルートについて
[編集]Googleマップ等のオンライン地図では当記事のルートどおり祇園町→古川町(国道218号と重複)で五ヶ瀬大橋となっておりますが、昭文社の紙ベースの道路地図では祇園町から国道218号と重複せずに板田橋・安賀多橋を経由して伊達町1丁目交差点に至ってます。また現地では板田橋・安賀多橋ルートに県道16号の標識があります。どちらが正しいのでしょうか。なお、五ヶ瀬大橋・大瀬大橋ルートにも県道16号の表示が案内標識になされているのでそのルートは支線と考えれば納得できます。(最終的に五ヶ瀬大橋・大瀬大橋ルートは延岡西環状線になる予定なので将来はそちらが本線になると思いますが)--KAMO(会話) 2023年1月27日 (金) 12:47 (UTC)
- 宮崎県県土整備部が2023年3月に示した資料(PDFファイル、県道延岡停車場線廃止の関連資料)によると、祇園町から伊達町1丁目交差点の間は既に五ヶ瀬大橋・大瀬大橋(愛宕通線)経由に変更されていたようです(これを示す宮崎県公報は見つけきれませんでした)。この資料によると延岡停車場線の路線廃止は延岡市道富美山通線(都市計画道路延岡西環状線)の県道移管(≒祝子橋南詰交差点 - 祇園町交差点間の指定解除)の一環だそうですが、県道移管の条件が「岡富古川土地区画整理事業の完成」だったりします。土地区画整理事業は令和5年度(2024年3月まで)の完了予定ですが、2023年9月時点で完了したという情報は検索した限りでは見当たりませんでしたので、現時点では県道移管の条件は満たしていないと考えられます(現に2023年7月時点で夕刊デイリーが従来路線を稲葉崎平原線としています)。ただし延岡市道富美山通線の路線廃止については、延岡市議会の2023年6月議会で議決されています。--Sanjo(会話) 2023年9月18日 (月) 13:39 (UTC)
- 情報 出典としては使えませんので参考程度の情報ですが、先日(2023年9月27日の17時40分ごろ)に放送されたエフエム宮崎の道路交通情報において、延岡駅前の道路を「市道の中川原愛宕線」と伝えていました(JARTICには何らかの情報が伝わっているのかもしれません)。ところが宮崎県の道路規制情報サイトの地図では富美山通線は市道のまま、かつ、旧国道10号を稲葉崎平原線としたままだったりします(県道延岡停車場線も記載されたままである)。県道移管が行われたことが確実にわかる資料があればよいのですが…(「令和5年宮崎県告示第249号 道路の区域の変更」が確実と断言できないが故の問題です)。--Sanjo(会話) 2023年10月1日 (日) 07:36 (UTC) 誤字の修正--2023年10月1日 (日) 07:37 (UTC)
- 情報 「延岡駅前の道路を市道と扱っている」ことがわかる資料がでました。延岡市役所が2023年10月に公表した「令和5年度 合流地区管渠改築工事(その1)に伴う、市道中川原愛宕線の交通規制について」です。しかし「岡富古川土地区画整理事業」11月時点でも未完成です。--Sanjo(会話) 2023年11月8日 (水) 08:03 (UTC)