ノート:対消滅

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対消滅という現象は、少なくとも電子・陽電子の反応に関して言えば(スピンと電荷の保存即を考えると)光子は一つしか出来ませんが、二つ出来るという反応について利用者:DC1394はどのようなものを考えていらっしゃるのでしょうか?--物理屋のまさ 2004年12月24日 (金) 07:53 (UTC)[返信]

対消滅反応でこれこれだけのエネルギーが出る、と言い切っていますが、対消滅反応の後にはニュートリノが大量に発生して、相当なエネルギーを持っていってしまうので実際には効率100%は達成できない、はず。(詳しくは自信ありませんが…)英語版でもそのへんのことが書かれています。--Charon 2005年1月30日 (日) 13:37 (UTC)[返信]

参考文献にも挙がっている二間瀬敏史の『図解雑学 素粒子』ナツメ社を取り寄せてみました。この書籍は見開きで一つのテーマを説明するという構成です。p.132の粒子の生成と消滅を見ると,「ディラックの理論から…真空に高エネルギーの光子2個を打ち込むと…電子と陽電子が対生成」(中略はHareno)とあります。電子・陽電子の反応でも「2個の光子を放出する」と書かれていますね。Hareno 2005年2月14日 (月) 16:52 (UTC)[返信]


1.電子-陽電子対消滅から生成されるのは光子2個か? 物理屋のまささんは、 電子(スピン1/2)と陽電子(スピン1/2)から光子(スピン1が)生成されるなら1個のはず と言っているのだと思います。しかし、光子2個の場合が多く、0個、1個、3個以上の場合もあるというが実際のところのようです。ここら辺のことをしっかり考えたことは無かったのですが、もともとの系がスピンを持っていれば(つまり完全な正面衝突でなければ)その分が出てくるのではないでしょうか?

2.対消滅から生成されるのは光子2個か? 電子-陽電子の場合でも光子2個とは限らないし、他の組み合わせなら一番確率の高い反応が光子2個とは限らないでしょう。したがって、本文の記述は誤りなので直すべきだと思います。

3.対消滅反応でのエネルギー Charonさんや英語版の言うことも分りますが、それほど目くじら立てるほどのおかしな記述ではないと思いますよ。もっと正確に書けるならその方が良いのですが・・・。
それより、本文の数値が合ってるかどうかの方が心配です。

Dada 2005年2月20日 (日) 14:35 (UTC)[返信]


ご迷惑をおかけして申し訳ないです。 物理学に対する自分の知識はほとんどないに等しいので、誤った記述があれば訂正をお願いいたします。

--DC1394 2005年4月15日 (金) 04:56 (UTC)[返信]

ご指摘のあった箇所をとりあえず削除しておきました。 詳しい方、記事の追加をおねがいします。

--DC1394 2005年4月15日 (金) 05:47 (UTC)[返信]

消滅放射線の角度揺動[編集]

対消滅関連記事--陽電子の飛程および消滅放射線の角度揺動ポジトロン断層法関連の記事。上の会話とは独立に、参考情報として。 27good 2006年10月30日 (月) 00:43 (UTC)[返信]