コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:将棋の段級

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

段級位制などからの一部転記と改名の提案

[編集]

ノート:段級位制#勝数規定の統合提案で議論していましたが、方向が変わったので依頼を出し直します。以下の作業を一括して行うことを提案します。

  1. 以下の各セクションの記述を勝数規定(この記事)に転記。
  2. 勝数規定(この記事)の記事名を、「将棋の段級」に変更。

つまり、プロ・アマ・女流のそれぞれにおける将棋の段級位の取り扱いや、昇降段に関する記述をまとめた記事として、各所に散らばっている内容を一括して取り扱います。

記事名等は議論の余地があるかもしれませんが、1週間程度待って、反対意見がなければ原案通りの一部転記・改名の作業を行います。--Tamago915 2008年10月13日 (月) 06:38 (UTC)[返信]

ご苦労様です。
  • 勝数規定(この記事)の記事名を、「将棋の段級」に変更”とありますが、それは、「勝数規定」を「将棋の段級」へのリダイレクトにした上での話ですよね?(そうであれば、OKです。)
  • 棋士の昇段規定は、一つの表にまとめるのがよいと思います。つまり、横軸に「竜王戦の規定」、「順位戦の規定」、「勝数規定」、「その他の規定」、縦軸に「八段→九段」、「七段→八段、・・・、といった具合です(女流も同様)。まず、単純に引っ越してから、後で表の形に編集し直す手もありますが。いかがでしょうか?--Jbg 2008年10月13日 (月) 10:03 (UTC)[返信]
記事名の変更は、(ログインユーザのデフォルトの設定では)上部タブにある「移動」を使いますが、移動機能では移動元の記事は移動先への記事のリダイレクトが自動的に生成されます(Help:ページの移動参照)。ですので現在の「勝数規定」は「将棋の段級」へのリダイレクトとなります。
昇段規定は、表(テーブル)の形にしてみたいですが、どのような形にしていくかまではここでは決めず、まずは転記と移動について了解を得てから検討したいと思います。--Tamago915 2008年10月13日 (月) 11:56 (UTC)[返信]

わかりました。--Jbg 2008年10月13日 (月) 12:44 (UTC)[返信]

とりあえず対応しました。大きな移動を伴ったため、不手際があるかもしれませんが、お気づきの際は修正願います。--Tamago915 2008年10月27日 (月) 16:20 (UTC)[返信]
ご苦労様です

ご苦労様です。早速ですが、将棋の段級竜王戦順位戦を編集してみました。至らぬ点がありましたら、さらなる編集やコメントをお願いします。--Jbg 2008年10月28日 (火) 08:53 (UTC)[返信]

竜王戦の昇段規定について

[編集]

いつもお世話になっております。Jbgです。

Tamago915さん、「将棋の段級」の新設および関連のページの編集、ご苦労様でした!!

さて、竜王戦の規定による飛びつき昇段についてTamago915さんが、(私の書き込み内容について)要約欄に「「飛びつき昇段」の誤認」と書かれた上、本文に「たとえば、四段の棋士が竜王に挑戦した場合は、五段・六段をとばして直接七段に昇段する。」と書かれましたけれども、

以下がそれに対する私の見解です。

  • 四段か五段の棋士が3組の準決勝で勝利すると、2組昇級確定により同日付で六段に昇段します(たとえば、松尾歩さんが2006年4月21日に3組準決勝で勝利し、六段昇段)。さらに3組優勝を経て本戦トーナメントを勝抜き、竜王へ挑戦すれば、その時点で初めて七段になります。つまり、「四段から直接七段に昇段」とはなりません。
  • 前期に6組から5組に昇級した四段が、今期の5組の準決勝で勝利すると、連続2回昇級により同日付で五段になります。つまり、この場合も竜王挑戦まで行っても「四段から直接七段に昇段」とはなりません。

コメントをください。--Jbg 2008年10月29日 (水) 11:37 (UTC)[返信]

ややこしく考えているみたいですが、事態はそんなに難しくないですよ。
今期、豊島四段(6組優勝)が挑戦していたらどうだったか、ということです。--Tamago915 2008年10月29日 (水) 17:41 (UTC)[返信]

それでしたら、「たとえば、四段の棋士が竜王に挑戦した場合は、五段・六段をとばして直接七段に昇段する。」は、誤りです。

ややこしく考えているのではなく、正確に認識しているだけです。今後、先入観で「誤認」とコメントして誤った記述をするのは、控えてください。

本文のその箇所を編集させていただきます。--Jbg 2008年10月30日 (木) 04:06 (UTC)[返信]

結局、竜王ランキング戦で前年までに優勝も昇級もない6組所属の四段が6組優勝から挑戦者決定トーナメントで優勝した場合にはどうなるんでしょうか。 連続昇級でも通算3回優勝でもないので五段になることはなく竜王挑戦になるので四段から直接七段になるとしか理解できないのですが、前述の議論がほったらかしのために結局どういう認識が共通したものになっているのかがさっぱりわかりません。--116.220.86.157 2020年8月21日 (金) 18:25 (UTC)[返信]

塚田正夫の段位について

[編集]

将棋連盟のホームページや将棋年鑑、ウィキペディアの塚田正夫のページにも、「1954年永世九段」とありますが、大山升田と異なり九段昇段の記載がどこにもありません。一応「塚田は永世九段」ということで編集しましたが、名人2期の実績からいっても当然大山升田が九段になった1958年までには九段になっていていいはずなので、どなたか補足をお願いします。そもそも、「永世九段を名乗っていたのか九段を名乗っていたのか」(九段を名乗っていたのなら「九段戦多数獲得により八段が九段に昇段」という規定があったとも考えられます)という問題もありますし。 もっとも、将棋連盟の物故棋士紹介を見ていて気がついたのですが、「木村義雄が九段になったという記載がない」ということもありましたので、当時はそのあたりはアバウトだったのかもしれませんが。--210.141.169.178 2009年6月27日 (土) 18:35 (UTC)[返信]

こんにちは。Jbgと申します。
塚田先生の段位は九段ではなく八段です。ご推察の通り、1954年の永世九段の称号(段位ではない)の獲得は、九段のタイトルを3度獲得したことによるものです。大山先生と升田先生は、1958年4月17日に同時に九段昇段していますが、大山先生の場合は名人3期獲得により九段。升田先生の場合は、名人3期ではなかったですが、名人2期および抜群の成績によって九段になりました。升田先生は、その時点までに、5回も名人挑戦者となっています。一方、塚田先生は名人2期ではあるけれども、1949年の陥落後は名人挑戦がありません。そういうことですので、すみませんが、適切でない編集がされた箇所は修正させていただきます。ちなみに、木村先生が九段にならなかったのは、引退して十四世名人を襲位した1952年の時点で、九段という段位が制定されていなかったからでしょう。--Jbg 2009年6月28日 (日) 08:09 (UTC)[返信]
なるほど、よくわかりました。塚田先生も木村先生も正式な段位は八段のままだったのですね。1970年代前半に今の九段昇段の規定(に近いもの)が出来たときに当時現役だった塚田先生が八段から九段になってないのも不思議といえば不思議、ということもあって書き込んだ次第です。--210.141.167.108 2009年6月29日 (月) 10:23 (UTC)[返信]

塚田先生の九段昇段記録がない理由は、九段の昇段規定新設前から永世称号により「九段」を称していたわけだから、「九段のタイトルを保持している八段の棋士」の昇段はあり得ても「九段の棋士の九段昇段」はあり得ないというわけで、塚田先生の生前段位は八段ではなく「九段」と判断いたしました。ちなみに、大山先生は九段昇段後に九段戦で塚田先生と同様の3連覇を達成してますが、「永世九段」の称号は与えられておらず、後に九段戦の実績も含めて「永世十段」になっておりますね。SUM-946E会話2017年9月1日 (金) 04:25 (UTC)[返信]

外部リンク修正

[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

将棋の段級」上の2個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月2日 (月) 06:24 (UTC)[返信]

「棋士の肩書」について

[編集]

本記事に「棋士の肩書」なる記述があるのは大変分かりにくいのではないですか。 竜王名人などの肩書に関する細かい規定については、段級位とは無関係の話ですので棋士 (将棋)棋戦 (将棋)にでも移動し、本記事には「タイトル保持者や永世称号獲得者など特別の称号を持つ者を除き、段級位が棋士の肩書となる」とでも書くだけのほうが良いように思うのですが。 十五代大橋宗桂会話) 2018年6月20日 (水) 05:35 (UTC) 十五代大橋宗桂会話2018年6月20日 (水) 05:35 (UTC)[返信]

現時点で「棋士 (将棋)#棋士の称号」という節がありますが、かなり冗長な記述であり、かつ本記事の「将棋の段級#棋士の肩書」とは内容が重なっておりません。
将棋の段級#棋士の肩書」に記されている内容が、ウィキペディアの将棋関連記事の中に存在する必要はあるでしょう。「この記事の中に存在するのが不適切」とまでは行かないと考えます。--Pooh456会話2018年6月21日 (木) 07:20 (UTC)[返信]
ウィキペディアの中に存在する必要がないと言いたいのではなく、タイトル保持者の肩書は段級に関する話ではないから、詳しい話は別の記事の中にあったほうが分かりやすいのではないかという意味です。十五代大橋宗桂会話2018年6月21日 (木) 09:39 (UTC)[返信]
「『この記事の中に存在するのが不適切』とまでは行かないと考えます。」と書いております。
「棋士は段位で呼称するのが原則だが、例外としてこのように呼称する」ということですから、「段級に関する話」の範疇ではないですか?--Pooh456会話2018年6月21日 (木) 10:05 (UTC)[返信]

各級の人数

[編集]

だいたい各級にどれくらいの人数がいて、A級やB1級の棋士がどれくらいに凄いことなのかを記述してほしいです。たとえば将棋の素人から見ると、「B級1組」はさして凄くないように思えますが、A級が10人そこそこしかいない事を考えれば、相当に強くて凄いことが判ると思います。その辺りについて、わかりやすく記述してほしいです。--180.25.67.159 2021年6月30日 (水) 04:19 (UTC)[返信]