ノート:尊王論
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「尊王論」が、天皇を中心にした政治を主張するのは、幕末期に至ってからであり、それ以前には、かならずしも「尊王論」は天皇と政治とのむすびつきを訴えるものではなかった。
また、「尊王論」は、「佐幕」の対義語ではない。江戸末期~幕末期においては、「佐幕尊王論」が政治思想としてもっとも思い意味を持っていた。「尊王論」が「倒幕論」とむすびつく政治状況になってはじめて、「尊王論」と「佐幕論」が対立する関係になってくる。
改名について
[編集]タイトルが「尊皇論」になっていますが、歴史上の用語(特に幕末史)としては「尊王論」「尊王攘夷」などと王の字を使うことが一般的であると思います。よって「尊王論」にタイトルを改名しては如何でしょうか。--平成の光源氏 2007年8月3日 (金) 13:51 (UTC)
(賛成)現時点から1週間以内に反対意見がなければ改名を実行します。--呆庵入道 2008年5月13日 (火) 11:40 (UTC)
- 改名しました。--呆庵入道 2008年5月25日 (日) 11:08 (UTC)