ノート:山一証券代理人弁護士夫人殺人事件

岡村勲弁護士がもともと「死刑廃止運動に携わっていた」との記述について

岡村が妻を殺害される前に発表していた「株主総会決議不存在確認の訴について」『手形・小切手の法律実務』等の著作を見る限り、岡村の専門は民事事件のようなので、岡村がもともと死刑廃止派だったという記述には違和感があります。何か出典はあるのでしょうか？　なお、日弁連は日本の全弁護士が加入を義務付けられている法定団体なので、岡村が日弁連副会長だったことは必ずしも「死刑廃止運動に携わっていた」ことを意味するものではありません。岡村個人は今でも日弁連の会員ですが、組織としての日弁連が未だに「死刑執行停止法の制定、死刑制度に関する情報の公開及び死刑問題調査会の設置を求める決議」などを提出し、死刑反対運動を行っていることには変わりありません。--Gordian Knot 2010年7月28日 (水) 03:46 (UTC)