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ノート:山手裕樹

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『日本の作曲20世紀』との類似点

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2006年6月4日版において、『日本の作曲20世紀』(音楽之友社、1999年)の「黛敏郎」の項目(241~243頁)と類似ないし完全一致する箇所がいくつか見られます。

以下に示します。ここでは書籍との対照はいたしません。本をお持ちの方はご確認ください。

> 中学時代より独学で作曲を学び、

> 学生時代からストラヴィンスキーをはじめとする様々な作風を親しむことができ、

> 高等学校卒業作品である「秋の夕映え」で、印象派作家のような作風を見せながらも、現代音楽界の新世代を窺わせる技巧を身につけていることを世に知らしめた彼であるが、

> これまでの作曲グループとは性格が異なり、

> あえて政治的な発言を増していくなど、作曲家として以外の活動が顕著になっていく。

> そういった彼の行動は「アイデンティティの論客」として解明に拘りすぎてしまったことは否定できない。

これらの記述がすべて本当だとすれば、「引用元」の黛敏郎と相当似た人生を送っている方ということになります。この方に関してgoogle検索をかけたのですが、作曲家として活動している証拠を見つけることができませんでした。

これらを書いた方に説明を求めます。Nattilv1 2006年7月17日 (月) 14:04 (UTC)[返信]

尊敬していれば、それに近い行動をとるのではないですか?