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ノート:岩波講座 基礎数学

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初版投稿者から

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  • 記事名で「岩波講座」と「基礎数学」の間にはスペースを入れました。奥付を見ると、スペースは入れてよいように思います。岩波講座基礎数学というリダイレクトは作りました。
  • 表記"Jordan"、"Galois"、「線型」は正しいことを確認。これらは基礎数学選書では「ジョルダン」「ガロア」になっています。題、著者名全般の確認は、よろしければどなたかお願いします。
  • 重版時に「ホモロジー代数」は4と6巻に分かれています。
  • 実は、「解析入門 V」(藤田著)が基礎数学選書で「現代解析入門」になったという事は、確認していません。書誌情報からの推測です。実物で確認をお願い致します。(もちろん、他の巻についても、目次等を比較して逐一対応を確認してはいませんが、他はほぼ自明です。)

加筆のお願い

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初版投稿者です。以下の点について、加筆をお願い致します。

  • 月報: 月報に、誰が、何という題で書いたか。第1次発行にも月報はあったのか? 日本の出版文化史、数学(社会)史的に意味があると思います。
  • : 第3次刊行は、黄色の箱に入っていました。第2次も箱入りだった事自体は確認しましたが、実物を見ていません。体裁は? 第1次は?
  • その他経緯: もろもろ。最初に企画が公表された時点、予約の形態、発行部数等々。価格。
  • ISBN: 第3次にはあり。第2次には? 分冊、箱、巻自体、おのおのについては? 第1次は?
  • 第3次の、月報と「数学の学び方」は、どの巻に含まれた?
  • Lie群の巻は当初伊勢幹夫が2分冊を執筆の予定だったと思われますが、結局は「Lie群I」と「Lie群II」に分けられ、伊勢はIのみを書き、IIは竹内勝が執筆しました。第1次刊行では、両者は著者が分かれています。しかし第2次以降では共著扱いとなっているらしいですが、確認できません。内容にも手などが入っているのかどうか、教えて下さい。(序文に書いてあるでしょうか。)なお、IはLie群とLie環の対応、IIは対称空間の理論です。

刊行次は、奥付や、箱の底面に書いてあります。(無ければ1次です。日付から確認できるでしょう。)昔の雑誌等には、レビューも含め、様々な話題が載っている事と思います。よろしくお願いします。--Ahora会話2012年9月20日 (木) 00:19 (UTC)[返信]