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ノート:崩れ落ちる兵士

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定義部における真贋の記載について

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この写真がどのような状況で撮影されたかについては、『キャパの十字架』(文藝春秋版、単行本版)、NHK番組、および、本記事におけるそれ以前の経緯に関する記載からキャパ本人の撮影ではなく、演習中の一場面を撮ったものであることが推察されています。では、その真贋を誰が最終的に判断するのかというと、単行本版『キャパの十字架』あとがき部分にに下記のような意味の記載があります。

 『…マグナムはこの本の内容を認めているわけではない…』

このことから、公式な真贋判断はマグナム側にあることが窺えます。同様に、沢木氏も、未公開資料を用いて(沢木説に)反論も歓迎の意向を示しており、少なくとも定義部においてはこれらを尊重し、「贋」であること、つまり、従来の説を過去形で記述するのは控えるべきと考えます。--みそがい会話2013年3月31日 (日) 13:34 (UTC)[返信]

マグナムの見解はあくまでマグナムの見解にすぎない。マグナムは特定の傾向を持った人々の集団で、なかば政治的な団体。マグナムの中にユダヤ人が複数含まれていれば、嘘つきのユダヤ人にありがちな、嘘をさらに重ねて誤魔化したい、というバイアスもかかるし、マグナムを信用してしまうのは問題あり。「マグナムの見解が公式見解」とウィキペディア投稿者が勝手に判断してしまうと独自研究になってします。中立的な学者集団が「○○が公式見解」とか「最終的な判断は誰々がする」などと判断しているわけでもなく、そうした出典があるわけではない。よって「最終的な判断は誰々がする」とウィキペディア投稿者が勝手に判断してしまうと、それも独自の研究に当たります。ところで、ロバート・キャパはその「ロバート・キャパ」という名前の由来からしても嘘つきそのもの。キャパの発言や、キャパが関係した集団の発言は眉唾物と考えたほうがよい。その点、NHKの分析は科学的に見て信憑性が高い。現状どおりNHKの見解を中立的に紹介するのを柱とするのが妥当だと思う。現状、かなり距離を置いて中立的に書けていると思われるので特には問題ない。従来の説の紆余曲折を他の文献を用いて充実化させるのは良いとは思うが、加筆する場合でも、断定的ではなく中立的に加筆する必要があるだろう。--Trontomine会話2013年8月19日 (月) 04:46 (UTC)[返信]