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ノート:川崎麻世/削除

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このページは川崎麻世の過去の版について削除依頼の議論内容を保存した物です。

現在の記事へのご意見はノート:川崎麻世にて行ってください。

下記の議論により、このページは削除されました。このノートを編集/削除しないようお願いします。

関連項目 : Wikipedia:削除の過去ログWikipedia:削除の過去ログ 2004年12月Wikipedia:削除記録/過去ログ 2004年12月

削除依頼(2004年12月30日)の「(*)川崎麻世 - ノート(220.209.97.97)」を参照のこと。

ノート:川崎麻世

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外部サイトとの類似性が高く、転載とみなされる虞があります。 「中学時代に・・・歌手としてデビュー。」と「容姿は・・・ミュージカルに出演。」は [1]にほぼ一致(言葉を多少変えている程度)。間の「歌手業の・・・卒業。」は[2]に一致します。miya 2004年12月30日 (木) 13:35 (UTC)[返信]

削除依頼に出ていたので見てみました。とりあげている内容は、2つ挙げられているサイトの内の最初の方とかなりよく似ているように思いました。この人物を扱った他のページと比べてみると、その取捨選択に創作性がなく、誰がやっても同じようになるというような事情はなさそうに思いました。ここから、著作権侵害になっている可能性が考えられると思いました。
ただ、紹介している業績・活動などを評価するために用いている表現は、外部ページと投稿された文章とではだいぶ異なっているように思いました。評価の内容(書き手の考え)はよく似ていますが、その類似は著作権の保護の及ぶ範囲ではないですし、表現が違うという点では、そうでない場合と比べて、著作権侵害になっている可能性が少ないと言えるようには思いました。まったくどの語句をとっても全て違っているというわけではないですし、文章全体の内容や流れ、個々の文の構造などの類似を考えると、偶然に一致したということではなさそうに思いました。
2つめの外部ページと比べると、一致しているのは短い文章ひとつです。ここに書き手の何らかの個性が反映されていると言えるか、というと、結構判断が難しいように思いましたが、例えばこちらの判例に述べられているように、短い記述などであっても保護を与えるべき、という判断が下されている場合があるので、この部分を執筆した方に無断で利用したのだとしたら、それが著作権上問題がないと言えるのかどうか、ちょっと断言はできないように思いました。
以上から考えると、外部ページの文章の創作性に負っている度合いは低く、といって皆無だ(従って著作権侵害になる可能性が原理的にありえない)と断言することは僕にはできないという件のように思いました。
ところで、miyaさんは転載と書いていますが、テクニカルにはむしろ翻案にあたるかどうか、というのも気になるところだと思いました。 Tomos 2005年1月6日 (木) 05:53 (UTC)[返信]

:投稿者から:投稿者の意図は、東京工芸大学同窓会のウェブ(卒業生の討論の場で同窓生であればユーザー登録されれば閲覧できます)でも論じたように、卒業生が1963年3月1日生で「ジャニーズ」に所属して最初は歌手であったことや、所謂『ブロマイド紙写真』が非常に売れたことや、『宮崎勤』と同級生であったことや、1989年、ジャニーズを退社したこと、同窓生名簿から画像技術科58年卒であること、当時の住所、1983年劇団四季「キャッツ」などの俳優となった経緯、身長が180cmぐらいであったことや、同棲していた「キャロライン・ハイガー」を追って渡米したことや長女に「恵斗(cate)」さんと帰国したことや1990年夫人の日本国籍取得に狂喜したことなど、個人情報を共有しており、写真大学の同窓生では、容易に本投稿記事の「aspect」の見方に落ち着くところです。miyaさんは、異常に投稿者に「剽窃」である旨、数々の投稿記事にめくじらを立てておられ、反論として、miya氏のWikipediaのノートにも答弁を投稿してありますので、そちらもあわせて、判断されますよう審判官合議体に答弁します。宮崎勤事件ではないですが「工芸大の同窓生だったらそのような記事になる」というのが偽らざる心境です。私は先輩ですが後輩の業績を評価するのに、偏った見方をとり、人格権を損じたような記事にはしたくなかったのです。当時の東京写真大学の事情を知っていればいるほど、本投稿記事のアスペクトに落ち着くとおもいます。勿論、「書き換え」はいくらでもできますから、削除されてもそれなりの記事を投稿できますが、そのときは当時の同窓生に委託するつもりです。東京写真大学の同窓会ではちょっとした話題になっているところです。このほか、投稿者は「東京工芸大」の記事を多数投稿していますが、miyaさんのいいかたをすれば「剽窃」になってしまいます。東京写真大学同窓生としてWikipediaの企画に賛同し、投稿したもので、他意はなく、宮崎勤なんぞを紹介したくはありません。良く事情は百まで知っておりますが.....。以上、miyaさんの「ウェブ」をも御参照ください。miyaさんは異様に投稿者に敵意をおもちです。これは誤解です。もちろん著作権、著作隣接権を熟知しての投稿ですので、御判断は客観的になされられてくださいませ、

こんにちは。コメントを下さいましてどうもありがとうございます。Miyaさんの利用者ページ(利用者:Miya)への書き込みも読んでみて、僕も考えてみました。
頂いたコメントを読んでみて、いくつか、ウィキペディアの事情について説明した方がよさそうな気がしたので、まずはそれについて書いてみます。
1)問題がある記事を削除すべきか否かについて
この記事にあてはまるかどうかは(著作権侵害の可能性があるかどうかについての判断が難しいので)ひとまずおいておくとして、著作権侵害を含む文章が記事中に含まれていた場合には、削除によって対処しなければならない、という事情があります。それについてまず書いてみます。
  • 何か問題があれば書き換えればよいのではないか、というご提案がありましたが、ウィキペディアの仕組み上、もしも侵害があれば、それを書き換えることによって問題を解消することができません。(これは非常に辛いところなのですが。)「履歴」というリンクから辿って、あるページの最新版だけでなく、初版から最新版に至るまでの全ての投稿が誰でも閲覧できるようになっているからです。問題のある文章がそこに含まれていれば、当然ながらそれらの版を削除しなければなりません。
  • そうすると、もしかすると、「では、問題のある文章が初版にあれば、それを書き換えて問題を解消した上で、その初版だけを消してはどうか」という解決策も思いつくかも知れません。ですが、そうすると、これもソフトウェアの機能上の限界から、誰がいつ初版を投稿したのか、といった情報が失われてしまうことになり、「執筆に貢献した人の名前を記録しておく」というウィキペディアの方針に反してしまうことになります。(これはウィキペディアのコンテンツのライセンスであるWikipedia:Text of GNU Free Documentation LicenseWikipedia:著作権によるものです。また、ひいては、氏名表示権や翻案権に関わる問題なので、投稿者から特に許諾を得ているのでなければ問題でしょう。)例えばMiyaさんが初版の書き換えを行い、問題のある文章を問題のないものに変えたとして、その後に初版を削除したら、Miyaさんがあたかもその文章を独力で書いたかのように記録の上では見えてしまいます。これは避けるべきだということに今のところなっています。
  • 以上のような理由から、とりあえずこの記事に問題があるとしたら、削除をするほかはないということになると思います。これが、単に記事が内容としてお粗末であるとか、バイアスがかかった記述であるとかいうことであれば、それは法的な問題ではありませんからほとんどの場合は加筆修正などを施すことで済ませています。また、それでよいとも思います。
2)削除依頼を通じた早急な対処の是非
もし問題があるとしたら削除しなければならないとして、どういう風に対処したらよいか、ということを改めて考えてみましたが、早急に削除依頼に出す、というのがひとまずは妥当だろうと思いました。理由を幾つか挙げてみます。
  • ウィキペディアでは、単に記事を無料で提供しているだけではなく、記事を二次利用してもよい、例えば印刷して配布したり、本などの一部として収録して販売したり、他のウェブサイトで転載してもよい、ということになっています。そのように広く一般の人に利用してもらうものに他者の著作物が無断で紛れ込んでいると、自分の著作物を無断で利用された人に大きな被害が出ることにもなり兼ねません。
  • 二次利用を行う立場の方々は、「ウィキペディアでは著作権侵害になるかならないかどうかよくわからないものについては放置しているから、うかつに利用すると自分も賠償責任を負うことになってしまう」、と思えば利用に二の足を踏んでしまうことがあるかと思うのですが、そういう心配を多少なりとも減らせれば、と考えている参加者もいます。
  • 上に説明したように、問題があるとなれば、基本的には加筆修正では解決せず、削除しなければならないわけですが、その厄介な帰結として、ある記事に著作権上問題のありそうな文章が含まれていたとして、それに誰も気がつかないままに多くの人が加筆・編集を重ねたが、半年経ってから問題が発見されて、それまでの努力が全部無駄になる、ということがあります。プロジェクトにとっては非常に厳しい展開ですが、これまでに一度ならず起きたことです。そこで、早期発見と対処は、非常に重要になっています。
  • 更に、いわゆるプロバイダ責任制限法によって、管理者は、著作権侵害などの問題があることを知りつつそれに迅速に対処しなかった場合には、その責任(賠償責任)を負わされることになります。Miyaさんは管理者の一人ですから、この記事がもしも著作権侵害になるような文章を含んでいるのであれば、最悪著作者の方から賠償請求を受けることになりかねませんし、放置するのはよい態度とはいえないかと思います。
  • 年末・年始にの短い期間に投稿・編集があった東京工芸大学の有名出身者の記事の数件が、いずれもどうもそれぞれ異なる外部ページの文章と類似していて、場合によってはかなりの一致が見られる、投稿元を調べてみると(Miyaさんが調べたのかどうかは僕はわかりませんが)いずれも同じプロバイダからのものらしい、というようなことであれば、投稿者の方が著作権についてよく考えていなかったり何か勘違いをしているために起きていることではないか、と考えるのはむしろ自然だろうと思いました。ウィキペディアではそうした形でまとまった削除依頼が出されたことはこれまでにも何度もありましたので、Miyaさんもそういう風に判断したかも知れません。
  • 最後に、ウィキペディアには専門の弁護士などはついておらず、削除依頼が出された案件については、参加者有志が出来る範囲で検討を加え、議論を行って削除の是非を決めているというのが実情です。著作権法上何が侵害となり何が侵害とならないかは、条文だけを読んでもわかりませんから、わからなければとりあえず依頼にかけてみて、問題がないということになれば依頼を取り消す、という形で処理をする方が問題を除去する役に立ちます。Miyaさんがご自分の著作権理解について自信がないが、とりあえず他のページとの類似や一致があることを知った、ということであれば、やはり削除依頼に出していただくのが適当だろう、と僕は思いました。
  • 更に今回の件について言えば、果たして削除すべきなのかどうか、どうも類似があるけれどもそれが著作権侵害になるのかどうかがわからない、というような場合には、とりあえず依頼に出してみて他の方々の意見を伺う、というのはとるべき措置として妥当だろうと僕は思いました。
3)Miyaさんの敵意について
ただ、Miyaさんのこの件の扱いにどうも誠意が見られない、という印象を持たれたのだとしたら、そう感じられた理由は僕にもお察しできる部分があるようにも思いました。(僕が正しく理解しているという自信はありませんが。)
特に投稿者に呼びかけや問いかけを行うでもなく、外部ページとの類似点を指摘しただけで突然削除依頼を出しているし、のみならず返事をしたらブログにまでそれについて書かれた、というような展開を辿ったわけですが、善意の参加者に対する対応としては、不愉快でこそあれ善処とは到底呼べないもののように感じられても不思議はないのではないか、と僕も思いました。
まあこの辺りは、人によって様々なやり方があり、一概にどういうやり方がよいとは言えないように思いますし、著作権侵害の発見と対処をあきらめるよりは、多少誠意が欠けていてもいいからいろいろな方にこの作業を手伝っていただかないとプロジェクトとしては行き詰るだろう、というのが偽らざる感想です。削除依頼案件は、投稿全体に占める割合としては少ないですが、投稿量が非常に多いために慢性的に多数存在していますので。
ただ、Miyaさんに限って言えば、僕は長い間Miyaさんとこのプロジェクトで一緒にいろいろな作業や議論をしてきて、Miyaさんが悪気がなく、良識や丁寧さを持ち合わせた方だという信頼を持っています(また他の方からも信頼されているからこそ管理者の一人に選ばれたのだと思っています)。不快な思いをさせてしまったという点については、MiyaさんからMiyaさんなりに釈明やお詫びがあると思うので、それについては僕は余り僕が口を挟むものでもないだろうと思いますが、きっとそう悪くないところへ落ち着くものと思っています。
あえて何か言えることがあるとしたら、Miyaさんに不備がなかったということではないと思いますが、こうした侵害ともそうでないとも判断しがたい投稿が短い期間に特定のIPから行われることはこれまでにも多くあり、ノートなどで呼びかけをしても何も反応がないままに削除になるというのが典型的な展開です。あるいはそうした件のひとつだろうと思って事務的に処理してしまったということなのかも知れないとも思いました。

4)この件の削除の是非について

僕がこの件について考えたことは、既に以前書いた通りなのですが、もしよろしければ、上記の外部ページ2点について、執筆時にそれを参考にされたのかどうか、外部ページの創作性に負うところがあるかどうかなどについてご説明やご意見をいただければと思います。
個人的には、著作権関連の判例を見て厄介だと思う点は、著作物性の最低限の要件のひとつとして挙げられるのが書き手の個性が何らかたちで表現されているということであるとされているなど、日常的な意味での創作性という言葉からは非常に離れた基準で判断されていることです。必ずしも一貫してそのようなことが言われるわけではなく、多少書き手の個性が反映されているように見える表現であっても著作物ではないと否定されている件も見ますが、ウィキペディア日本語版では、とりあえず慎重なリスク回避を行うことにし、判例や条文に照らしてこれは間違いなく創作性がないので類似性や同一性があっても侵害にならない、と言えない場合以外には念のため削除することが多くなっています。
もうひとつ、条文を読んだだけでは、例えば新聞記事などの要約が翻案権の侵害になることは想像がつきにくい、むしろ事実の伝達中心の新聞記事であれば著作権保護の対象から外れるのではないかと考えるのが素直な読み方だと思うのですが、判例を読んでみると非常にシンプルな新聞記事であってもその記載内容の取捨選択・配列・表現に書き手の思想や評価が反映されているから著作物である、などとされていますし、その限りで、要約をすることが翻案権の侵害になるとされた例が出ています。同様に、事実の記述を中心とした人物紹介についても、そうした点を考えなければならないと思いますので、そうした事情を考えると、多少言葉遣いが違っていても、何かの資料に依拠して執筆されたことが伺われる文章であれば、その扱いについては慎重になってしまいます。こうした点は、実際執筆者の方にも負担をかけることになっていて、削除依頼関連を多く手がけている僕としても非常に心苦しいのですが、ご理解頂ければと思います。
  • また、投稿者の方がプロジェクトを去った後にも記事が残り、管理者が著作権侵害を放置したということで後の時点になって訴えを起こされた場合に、例えばもともとの投稿者の方が訴訟の費用や賠償金などを全て肩代わりするというような仕組みになっていると、また削除の仕方も変わってくるかも知れないと思います。あるいは、プロバイダ責任制限法が、善意の素人が条文だけを読んで侵害でないと判断した結果侵害でないと思ったものが実は判例レベルで見ると侵害である、というような場合にも免責を与える、ということになっていればまた違う形の対処もできるかも知れません。ですが、現状では、判例に一貫性がないように見え、条文からはわからない思わぬ点について侵害が認定されることがあり、といってそれについて管理者が免責を受けられるわけではなく、対応するだけの人的リソースは慢性的に不足している状態にあります。
削除の仕組みや理由についてご理解いただこうと考えて書いたために非常に長くなってしまいましたが、とりあえずは以上です。もしよろしかったら、ご意見、ご質問、ご回答などを頂ければと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Tomos 2005年1月13日 (木) 07:18 (UTC)[返信]

投稿者からの補正案:川崎麻世(かわさき・まよ)本名同。1963年3月1日京都生。1977年「ラブ・ショック」で歌手としてデビュー。東京工芸大短期大学部画像技術科1958卒。1977年、シングル「ラブ・ショック」で歌手デビュー。1983年から劇団四季「キャッツ」など舞台俳優として活動。1990年、元モデルのカイヤと結婚。最近はドラマのほか、バラエティー番組でも活動する。

投稿者からのコメント:東京工芸大には足しげく卒業以来通っている。非常勤講師もしたことがあり、「写真工学」の助教授の友人、著者の自著を寄贈したり、写真を「写大ギャラリー」に寄贈しており、個展をも開いており、その個展の案内も工芸大に掲示されている。工芸大の理事の友人。故東京工芸大学学長の弟子。工芸大での事件に非常に詳しい。ホスゲンを合成中に学生が事故死した母子家庭の師弟のケアや事故処理にも間接的にかかわる。宮崎勤がマミヤプレスでポラロイド写真を撮ったその写真も間接的に見ている。川崎氏のことも、180cmの身長で所謂「ハンサム」であったことも見て知っている。非常に詳しいので、かえって誤解をまねきかねない。他人に「川崎麻世の友人?;宮崎勤の友人?」とまで言われた。東京写真大学にはいいつくせないほど寄贈・寄付をもしており金額的にも入学金の4倍くらいも寄贈している(これは修学時代以降のはなし)。このような特殊な事情があるので、miyaさんにも「抗議」した。他大学でも多数の「非常勤講師」をしている。著書多数あり。

投稿者より:「削除」に同意。事情理解。即刻削除されたい。全て了承。Regards !

大変快くお返事を頂けてとても嬉しく思っています。どうもありがとうございます。:-)
とりあえずの措置として川崎麻世/Tempのようなページを作成して、本文中に掲示を出して読者の方々をそちらへ誘導するというのはいかがでしょうかね? ちょうど最近不思議の国のアリスの方でそういう工夫をされた方がいらっしゃったのですが。削除依頼の処理にはもう少し時間がかかるかも知れませんので。
また、「/Temp」という記事を作成する代わりに、もう少し手の込んだ、でも見栄えがするやり方として、Wikipedia:削除依頼中の項目の代替記事にあるような処理の仕方も提案され、実験的にですが実用されています。もしよろしかったらお試し頂くのもよいかと思います。
Tomos 2005年1月14日 (金) 02:16 (UTC)[返信]