ノート:弓 (武器)
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日本の歴史上における弓矢の発展、成り立ちは史料の少なさからはっきりとした事は未だ解ってない事が多いと理解していましたが、本文ではかなり断定的な書かれ方をしています。
- 「魏志倭人伝」も記しているように長弓で7尺前後---正確な寸法まで記述されていない
- その後は奈良時代の頃まで専ら自然の丸木弓が用いられ、これがやがて削って作る木弓に変わった。---縄文〜弥生の遺跡から出土した弓は既に弓形に削られています。考古学的にはこれら古代の弓も「丸木弓」と称しています。
- 弓材にはツキゲヤキ、ハゼノキ、マユミなどが用いられ---アズサ、イヌガヤ、マユミが有名ですが、ハゼノキが当時から使用されていたかは?
- 騎乗した武士同士が騎射しあうことと断言しても良い---これの出典は?
- 後冷泉天皇の時代に木の外側に竹を張り弾力を増した「伏竹の弓」が作られ〜応仁期(1467年~1469年)には内外左右に竹を添えた「四方竹の弓」となり---ここまでハッキリと時代特定している文献を見た事がありません。どこに記されていたものでしょうか?
その他諸々私の理解の範囲で見る限り、語弊がありそうな言い回しも散見されますが、これら記事は何を参考に書かれたものなのでしょうか?--福太郎 2008年1月14日 (月) 19:29 (UTC)
枕弓て無かったっけ?
上記の福太郎氏と同様、問題の感じられる断定的な表現が余りにも多い為、大幅な編集を行おうかとも思ったのですが、改めて見回したところ、ページ弓矢と重複する内容が多いようです。「弓」と「弓矢」を区別する意味が無いとは思いませんが、現状では二つのページがあることが有益に機能しているとは思われず、何らかの区別や整理が必要かと思います。 --Bermithruxe 2009年10月30日 (金) 07:17 (UTC)