ノート:弦月
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--61.87.22.73 2009年3月8日 (日) 19:27 (UTC)
小学校のテストを思い出したのですこし屁理屈を書こうかと思います
しっかり覚えている訳ではないのですが確か写真が与えられて上弦か下弦かを答えさせる問題があったと思います 月の表面の模様は無視していましたからどちらが光っているかで判断させる問題だったと思うのですが, そもそも天体の写真に上とか下とかいう概念はあやふやですし(したがってこのページに張られている写真も模様を無視すれば上弦の月とも言えるはずで)一体なにをもって上弦・下弦を答えさせていたのかと思うのです
個人的には古代には天体を観測する時間が決まっていたために, 冬の星座・夏の星座などと同じように, 特定の時間に弦が天頂を向いているものを上弦, 下を向いているものを下弦と呼び分けていたと言われる方が自然に感じるのですが, 本文にあるように太陰暦の前半後半と上弦下弦が関連しているという直接的な証拠はあるのでしょうか?
- (返信というよりコメント)上記で「自然に感じる」と書かれていますが、上弦の月の弦が上側なのは日没から真夜中までの時間帯なのに対し、下弦の月の弦が下側なのは日の出から正午あたりまでです。特定の時間帯としてなぜ下弦の月でこのような月がほとんど見えなくなる日中の時間帯が選択され得るのかと考えると、あまり自然とは思えないのではないでしょうか。--60.38.222.97 2015年3月3日 (火) 07:44 (UTC)