ノート:応力-ひずみ曲線
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改名提案
[編集]応力-ひずみ曲線への記事名改名を提案します。応力-ひずみ線図でもよさそうですが、いずれにしろ「応力」と「ひずみ」の間に横棒を置くのが表記が一般的かと思います。"応力ひずみ線図"と"応力ひずみ曲線"でgoogleやciniiで検索しても"応力ひずみ曲線"の方が多いので、応力-ひずみ曲線で提案します。信頼できる情報源と思われる書籍で調査した結果は以下の通りです。どの横棒記号が使用されているかは色々とばらつきがありますが、比較的使用例が多い「ハイフン(-)」で提案します。
- 「応力-ひずみ(線)図」 - 日本機械学会、2007、『機械工学辞典』第2版、 丸善、p.153
- 「応力-ひずみ曲線」 - 大路清嗣、中井善一、2010『材料強度』 第1版、コロナ社、p.41
- 「応力-ひずみ線図」 - 東郷敬一郎、2004 『材料強度解析学』 第1版、内田老鶴圃、p.11
- 「応力-ひずみ曲線」 - 平川賢爾ほか、2004、『機械材料学』第1版、 朝倉書店、p.155
- 「応力-ひずみ曲線」 - 荘司郁夫ほか、2014、『機械材料学』第1版、 丸善出版、p.84
- 「応力-ひずみ線図」 - 金子純一ほか、2008、『基礎機械材料学』改訂新版、 朝倉書店、p.86
- 「応力-ひずみ曲線」&「応力-ひずみ線図」 - 中島尚正ほか、2011、『機械工学ハンドブック』初版、 朝倉書店、p.195 & p.210
- 「応力-ひずみ曲線」 - 日本機械学会、2006、『機械工学便覧デザイン編〈β2〉 材料学・工業材料』初版、 丸善出版
- 「応力-ひずみ線図」 - 機械工学キーワード120編集委員会、2012、『機械工学キーワード120』初版、 コロナ社、p.7
- 「応力-ひずみ曲線」 - 北田正弘、2006、『新訂 初級金属学』初版、 内田老鶴圃、p.87
- 「応力-ひずみ曲線」 - 田中良平、2010、『ステンレス鋼の選び方・使い方』改訂版、 日本規格協会、p.178
- 「応力-ひずみ曲線」 - 日本ゴム協会、2013、『ゴム用語辞典』第3版、 丸善出版、p.28
- 「応力ひずみ曲線」 - 高分子学会、2005、『高分子辞典』第3版、 朝倉書店、p.70
- 「応力-歪み曲線」 - 高原淳、2000、『 岩波講座 現代工学の基礎 高分子材料』初版、 岩波書店、p.59
--Yapparina(会話) 2015年9月9日 (水) 12:35 (UTC)
- コメントオンライン学術用語集を見てみたら、建築学編だと「応力度-ひずみ度曲線」でしたが、土木工学編と物理学篇はハイフンなしの「応力ひずみ曲線」でした。提示して頂いている資料は主に機械工学のものだと思いますが、学会・分野によって表記揺れがあるようですね。なお、オンライン学術用語集では機械工学編や電気工学編は検索できないので、そちらで「応力-ひずみ曲線」となっているのかもしれません。--アルビレオ(会話) 2015年9月9日 (水) 14:28 (UTC)
- どうもコメントありがとうございます。上記はこの主題が確実に載っていて解説されているであろう材料工学分野での文献を中心に調査した結果です。--Yapparina(会話) 2015年9月11日 (金) 13:37 (UTC)
- 報告「応力-ひずみ曲線」に改名しました。--Yapparina(会話) 2015年9月18日 (金) 14:11 (UTC)
- どうもコメントありがとうございます。上記はこの主題が確実に載っていて解説されているであろう材料工学分野での文献を中心に調査した結果です。--Yapparina(会話) 2015年9月11日 (金) 13:37 (UTC)