ノート:性犯罪

再犯率について

再犯率について、前歴1の者が前歴2になる率のみを再犯率とする定義は、ネット上の個人サイト程度にしか見られませんので無視してもよいかとも思いましたが、少数者の意見も意見も尊重するのがWIKIの中立性ですので一応、言及しておきました。

ただし、前歴1の者が再犯者前歴2になる率のみを再犯率とするならば、出所者等に対する追跡調査から前歴2以上の者は除外しなければならない理屈になりますし、社会一般が再犯率として捉えているのは、極めて雑な表現を許してもらえば「出てきた犯罪者がまた入る率」であり、”出てきた者”とは、前歴1の者には限りません。　この定義（前歴1→前歴2のみを再犯率）がネット上の個人サイト程度にしか見られない所以でもあります。122.29.251.114 2007年12月2日 (日) 20:11 (UTC)

見出しをつけ、半角英数字に修正しました（下記編集に伴う作業）。--202.224.75.182 2011年11月28日 (月) 17:15 (UTC)

「性犯罪の描写のある作品」について

この節名だとキリが無いので、「性犯罪を主題とした作品」に修正しました。膨大なリストを作る事が目的では無いはずですし、リストが長大になると、本文とのバランスが崩れるからです。

従って、漫画2作品（『BANANA FISH』、『さよなら絶望先生』）を削除しました（「漫画」そのものも削除）。前者については未見ですが、当該項目の概要を読む限りでは「主題」では無いと感じました。

後者については、単行本ベースで新刊を購入して読んでいますが、やはり主題ではありませんし、「～描写のある作品」にリストアップされているのも違和感があります。ただし、主人公の糸色望が、

「痴漢冤罪を恐れて両手を手錠で釣り革の金具に固定→

女性の悲鳴が聞こえ、「私がやりました」と発言→

取調べ時に冤罪が判り、刑事から「なぜ虚偽の自白をした?」と聞かれ、「やってなくても否認したら拘束が長引く。やっていなくても自白したらすぐに帰れる」と言う趣旨を述べる。

と言う回は、痴漢冤罪#痴漢冤罪事件を扱った作品には相応しいと思います。--202.224.75.182 2011年11月28日 (月) 17:15 (UTC)