ノート:恐竜大戦争アイゼンボーグ
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ウルトラシリーズに対するオマージュと言うのは本当か?
[編集]この作品にウルトラシリーズに対するオマージュのシーンがあるという説が書かれていますが、本当なのでしょうか。本放送を見ていた時にそんなことは全く感じませんでしたし、第一、挙げられている事柄は他のヒーロー物でも使われている定番ばかり。ウルトラシリーズに対するオマージュと言うのは言い過ぎではないでしょうか。ウルトラシリーズに対するオマージュであるという根拠を求めます。--116.65.59.24 2009年1月16日 (金) 03:35 (UTC)
- 最終回前後編がウルトラセブンを意識した内容である事だけは間違いありません。冒頭に風来坊がふらっと現われ、危険を警告して、カプセル怪獣を使い、カプセル怪獣がスペシューム光線を放つという一連がオマージュでないと言い切るのは流石に無理です。最後の最後でそんな内輪受けの展開にしなくても・・とは思いましたが(演出はセブン最終回の満田監督でした)。ただ、他の偽アイゼンボーグなどをそう言い切るのは疑問ですが、劇中劇でウルトラマンタロウをやっていたのも事実です。--219.110.68.1 2009年1月20日 (火) 09:09 (UTC)
- ソフト化されていない作品なので、事実関係の確認がしづらいと思うのですが、ビデオ「THEウルトラ伝説 興奮!ベストメモリアルコレクション」にゴールダ出現から光線(スペシウム光線と合成の光芒まで一緒)を放ってマグマドンを倒すシーンが収録されています。多分ネタとして自覚していたから収録したのだろうとも思えますが、その後にそのビデオでは本家カプセル怪獣アギラとリッガーの戦いが始まるという、妙に凝った構成です。現在でもレンタルで見る事が比較的容易なはずです。--219.110.68.1 2009年1月20日 (火) 09:18 (UTC)
私の疑問点は「要出典」範囲で指定した部分です。劇中のテレビにウルトラマンタロウなどが出てくる部分は確かにウルトラシリーズにちなんだと言えると思いますが、他は疑問です。怪獣を操ると言うだけなら古くは「仮面の忍者赤影」からある定番の設定です。また偽アイゼンボーの特徴もザラブ星人に限らず「仮面ライダー」などでも偽者キャラクターで使われていた定番の設定です。だから文中の記述だけでウルトラシリーズのオマージュであるというのは言い過ぎで、現状では「ファンの間ではそのように言われている」程度の物だと思います。この二つについてはもう少し、検証が必要なのではないでしょうか。たとえば、満田監督の意見など。それから、前にも書きましたが、私は本放送世代ですので、放送当時の関東地方でウルトラシリーズの再放送が盛んに行なわれていたことは知っています。--116.65.59.24 2009年1月21日 (水) 03:02 (UTC)
- 「オマージュというのは本当か?」といえば、確かにそういう表現があるので、「本当だ」と答えたわけですが、確かに「随所」というと語弊がある表記だとは思います。そういう訳でモロボシダンとスペシウム光線の部分に関しては間違いないと思いますが、他の疑問点に関しては、指摘の通りだと思います。--219.110.68.1 2009年1月21日 (水) 15:33 (UTC)
- なるほど。やはりザラブ星人のところは言い過ぎでしょうね。最終回についてもオマージュだと言うのは未だに納得できませんが、とりあえず置いておきましょう。思うにウルトラマンタロウの登場は当時よく行なわれていたウルトラシリーズの再放送も背景にあるでしょうね。アイゼンボーグはウルトラシリーズほど話題になったとは言い難くって、それが路線変更やウルトラマンタロウの登場の要因だったことは間違いないと個人的には思います。ただ、これも推測の域を出ておらず、検証が必要だと思います。--116.65.59.24 2009年1月28日 (水) 23:22 (UTC)
- 最終回に関して、岡田斗志夫氏の批判で(最終二話だけを見た批判だったのですが)、ウルトラセブンの影響を指摘されています。ただ原典が手元にないのですが。--219.110.68.1 2009年2月8日 (日) 05:37 (UTC)
- 原典を見ないとなんとも言えませんが、それはあくまでも岡田斗志夫の私見に過ぎないのではないでしょうか。それだけで「アイゼンボーグの最終回がウルトラセブンのオマージュである」と言いきるのには無理があると思います。--116.65.59.24 2009年2月9日 (月) 15:02 (UTC)
- オマージュがないとも言いがたいのですが、最終章のムサシは満田監督の内輪ネタというかセルフパロディで、他のもブームへの便乗と言うかサービスなので、オマージュと言い切るのは苦しいかもしれませんね。--葛餅(会話) 2013年4月5日 (金) 09:35 (UTC)
- 原典を見ないとなんとも言えませんが、それはあくまでも岡田斗志夫の私見に過ぎないのではないでしょうか。それだけで「アイゼンボーグの最終回がウルトラセブンのオマージュである」と言いきるのには無理があると思います。--116.65.59.24 2009年2月9日 (月) 15:02 (UTC)
- 最終回に関して、岡田斗志夫氏の批判で(最終二話だけを見た批判だったのですが)、ウルトラセブンの影響を指摘されています。ただ原典が手元にないのですが。--219.110.68.1 2009年2月8日 (日) 05:37 (UTC)
- なるほど。やはりザラブ星人のところは言い過ぎでしょうね。最終回についてもオマージュだと言うのは未だに納得できませんが、とりあえず置いておきましょう。思うにウルトラマンタロウの登場は当時よく行なわれていたウルトラシリーズの再放送も背景にあるでしょうね。アイゼンボーグはウルトラシリーズほど話題になったとは言い難くって、それが路線変更やウルトラマンタロウの登場の要因だったことは間違いないと個人的には思います。ただ、これも推測の域を出ておらず、検証が必要だと思います。--116.65.59.24 2009年1月28日 (水) 23:22 (UTC)