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ノート:感染症の歴史

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概略に関して

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歴史に関しての疑問です。

  • ペニシリンは確かに抗生物質としては初ですが、病原体を殺す形の治療薬としてはサルバルサンが早いのでは?
  • 治療法ではないですが、感染症への対処としてはむしろ予防接種の方が重要なのでは?

という二点が気になりますが、いかがでしょうか?--Ks 2009年11月28日 (土) 19:51 (UTC)[返信]

セクション名の変更提案

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当記事にある「日本住血吸虫病」節ですが、「日本住血吸虫」へ変更することを提案いたします。当疾患を日本住血吸虫病と呼ぶこともありますが、疾病及び関連保健問題の国際統計分類では「日本住血吸虫症」と記載されており(厚生労働省「疾病、傷害及び死因分類」の(B65.2))、病より症のほうが疾患名として適切なものと考えます。1週間ほど様子をみて特に御意見等がなければ変更したいと思います。--さかおり会話2012年6月16日 (土) 10:37 (UTC)[返信]

報告 反対意見等がありませんでしたので、セクション名の変更を行いました。--さかおり会話2012年6月24日 (日) 04:12 (UTC)[返信]

外部リンク修正

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編集者の皆さんこんにちは、

感染症の歴史」上の3個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月4日 (水) 22:53 (UTC)[返信]

罹患者の人名

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罹患者の人名およびエピソードが多すぎます。各感染症・ウイルスの記事(節)がちょっと長すぎて冗長です。歴史記事というよりも、各感染症・ウイルスの要約のまとめの体勢となっていながら、各まとめが長すぎたりして、歴史(通史)記事としてはバランスの悪くなっています。罹患者の人名は各感染症の記事へ移動します。--240F:36:82F2:1:FCBF:AD47:958C:E3A8 2020年3月31日 (火) 12:12 (UTC)[返信]

文学

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また、やたらと文学の記載が多かったです。エピソード的なものは各記事へ移動し、本記事からは削除しました。なお、もし書きたいのであれば、別に感染症と文学の歴史などを作成するといいでしょう。一般的には、感染症の歴史の閲覧者は、感染症そのものの歴史を知りたいのであり、文学や誰が感染したかにはさして興味はありません。興味があるとしても、適度な分量であるべきです。人名と同じく、それぞれの記事での記載で十分です。--27.83.144.232 2020年3月31日 (火) 16:02 (UTC)[返信]

内容の整理

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IP119.245.66.201さんがノートでの議論に応じず、差し戻しをしましたが、エピソード偏重です(Wikipedia:過剰な内容の整理)。また、出典がなく、検証できない箇所も多数あります。出典のないものは削除します(Wikipedia:出典を明記するWikipedia:検証可能性)。本記事は「感染症の歴史」であり、歴史上の人物や作家、詩人の誰が感染したかを過剰に記載すると、非常に読みにくくなります。編集合戦にしかなりませんので、議論に応じてください。--240F:36:82F2:1:1463:E4F3:B345:ECC9 2020年4月7日 (火) 02:16 (UTC)[返信]

「感染症の歴史」と銘打つ以上、著名な政治家や作家、詩人がコレラに罹ったのかペストに罹ったのかは、むしろ必須の情報であり、充分に特筆性があります。読者が求めるのはそういう情報なのであり、医学的・疫学的な情報は、個々の感染症記事を参照すればよいでしょう。また、文学史も歴史のうちなのであり、「文学や誰が感染したかにはさして興味はありません」という見解は、きわめて個人的で特殊な見解です。デカメロンやロビンソン・クルーソーに関する記述を削除するのはまったく理解できません。いったいどういう料簡なのか。記事の破壊はやめてください。興味がないのなら、読まなければよい。ベタベタと要出典タグを貼る方がよほど読みにくいです。「感染症と文学の歴史」を作ればいいというのも無責任な意見で、言い出した者が作らなければならないでしょう。ただし、特筆性があればの話ですが。そこは他人任せなのですか。--119.245.66.201 2020年4月7日 (火) 22:28 (UTC)[返信]

この記事は「感染症の歴史」と銘打っていますが、実態は感染症に関する世界史で、感染症自体を説明したものではありません。自分もずっと違和感を持っており、240F~氏の意見に同意します。一方で119.245.66.201氏のような考え方もあり、記事名に即した整理は現実的ではありません。改名の議論がせいぜいでしょう。- NEON会話2020年4月8日 (水) 00:15 (UTC)[返信]

返信 [119.245.66.201氏へ] 要出典タグを貼るのは、出典が明記されていないからです。出典が明記されていれば張ることはありません。出典が明記できないのであれば削除されて当然です。Wikipedia:検証可能性には「出典を示す責任は、ある編集を行った執筆者、またはその編集を残すことを希望する執筆者にあります」「信頼できる情報源を欠く編集は、除去されるのもやむを得ません。」とあり、これはWikipediaの方針であり、すべてのWikipediaの利用者が従うべきだと考えられています。情報源を明記すべきなのは、内容に問題がないか確認できる(Wikipedia:出典を明記する)からであり、また、信頼できる媒体において未だ発表されたことがない「独自研究」である場合は削除されるべきであるからです(Wikipedia:独自研究は載せない)。

「興味がないのなら、読まなければよい。」との発言は話になりません。興味があるから読み、そして問題が多い記事であるから、提議し、時間をかけて出典を確認したり、慎重に考慮した上で編集したのです。ウィキペディアは誰でも編集が可能です、これはWikipedia:五本の柱の大原則です。もし自分以外の編集が気に食わないとか、他の編集者との議論をする気がないなら、ウィキペディアの利用はやめてご自身のサイトを利用する方がいいのではないでしょうか。

個人的には私も文学や歴史的エピソードは好きです。しかし、各感染症に罹患した作家や歴史上の政治家を一々記載していったら際限がありません。それらはペストまたペストの歴史等で十分にもっと詳細を記すべき内容であって、ペストに限らない全ての感染症の総合史である本記事においては、著しくバランスを失するものとなります。

加藤茂孝「ペスト」-中世ヨーロッパを揺るがせた大災禍ではカミュやシェイクスピアの文学にも触れていますが、エピソード(挿話)的な扱いにとどまります。この文献からは、

  • ペスト菌Yersinia pestisは、仮性結核菌 Yersinia pseudotuberculosis から 1500 年~ 2 万年前 に分かれたものとされている
  • ヒトのペストは、齧歯類の間で繰り返されている 通常のペストの感染サイクルの袋小路の 1 つ
  • 感染様式は、ネズミ→ノミ→ネズミが本来のサイクルである。ヒトの大流行期にはネズミ→ノミ→ヒト→ノミ→ヒトと考えられる。
  • ペストが野ネズミから家ネズミであるクマネズ ミ Rattus rattusに広がったときに歴史時代 の流行が起こった。ペストの流行に先立って多数の家ネズミが死亡 し、ネズミの約 10%が感染した頃にヒトのペスト流 行が始まるといわれている
  • 人間に対して感染力が高いノミはケオピス Xenopsylla cheopis
  • ヒマラヤ山麓がもともとのペストの病巣地であるといわれる
  • 古代エジプトのミイラの肺と肝臓にペスト菌が発 見されている
  • ギリシャ人のアピオンはすでに3300年前のエジプトにペストがあったとし、安息日の誕生には、鼠径部のリンパ腺が腫れてその治療に日を要したからという。
  • 歴史上のペストは
    • Antiqua :541年東ローマ帝国大流行
    • Medievalis : 14世紀のヨーロッパの大流行
    • Orientalis:雲南省で 1855 年に 始まった大流行
  • ペスト菌の発見と病態解明、治療

など重要な基本情報が記載されていて、また一部本記事に記載もされていますが、こうした基本情報を無視したまま、ペストでもなかったかもしれない「アテナイのペスト」、外科医ギー・ド・ショーリアックはアヴィニョンにとどまる勇気を示したといった情報が些末であり、デカメロンでの引用も情報としては「数年前に東方諸国で流行した悪疫が1348年にフィレンツェでも蔓延した」程度のものでしかありません。デフォーの『疫病の年』も、そうした文献があるのは重要ですが、そうした書籍はペスト記事での参考文献で十分ですし、そこから何の情報を抽出して本記事に記載するかを考えるべきです。また、カミュの小説の発表年は記載する必要はありません。1947年に発表されたことが何だというのでしょうか。

コメント 『アテナイのペスト』に関する記述を修正致しました。ペスト或いは発疹チフスの可能性を指摘する論文類が見つかったのは、戸田隆夫。しかし戸田隆夫は法学者で講演のための資料。医療関係者では無く、また引用先論文も示されていないため「天然痘」「発疹チフス」を根拠とする為の説得力に欠ける。廣野喜幸はこの論文で説得力のある示唆を与えている。--X-enon147会話2020年4月21日 (火) 01:23 (UTC)[返信]

こうした問題はペスト節にとどまりません。

  • 「ハンセン病」はほぼ出典が明記されておらず、またボードゥアン4世が罹患したとか、大谷吉継のエピソード、患者が漁にでるとマグロがよく獲れるという迷信も出典がなく、これは独自研究のおそれがあるだけでなく、出典が明記されたとしても、何の特筆性があるというのでしょうか。あるいはまた、ハンセン病#著名な研究者・治療者ハンセン病#著名な患者を記載しないのはなぜでしょうか。なぜボードゥアン4世の罹患は記載し、ロバート1世、世祖、ダミアン神父を記載しないのでしょうか。どの人物を記載するかその規準が、主観的にすぎるのです。
  • 「麻疹」での民間信仰も何の特筆性があるというのでしょうか。
  • 「コロンブス交換と梅毒」では、琉球花柳界での名称の詳細を、感染症の歴史の総合記事である本記事にに書く特筆性がありますか。
  • 「天然痘」も罹患人物エピソード満載で、「百万遍」の寺号、モーツアルト、スターリン、伊達政宗、安井息軒、小林虎三郎、源実朝、豊臣秀頼、吉田松陰、夏目漱石、上田秋成が罹患した、また罹患した可能性があるといった憶測・推測を(誰が確定患者かも現状の記載ではわかりません)、感染症の歴史の総合記事である本記事にに書く特筆性がありますか。
  • 「コレラ」は比較的全体はまとまっていますが、ここでもなぜヘーゲルとペリエだけを記載し、Category:コレラで死亡した人物の41人、Category:コレラで死亡した日本の人物の26人を記載しないのでしょうか。
  • 「結核」でのショパン、ブロンテ、また『枕草子』『源氏物語』の「胸の病」は結核なのでしょうか?インフルエンザかもしれませんし、風邪かもしれません。そして沖田総司、高杉晋作、正岡子規、陸奥宗光、石川啄木、樋口一葉、立原道造、堀辰雄、高山樗牛、国木田独歩、竹久夢二、長塚節、中原中也、新美南吉、梶井基次郎、瀧廉太郎、佐伯祐三、新島襄などの人名羅列に何の特筆性があり、そしてCategory:結核で死亡した人物170人、及びCategory:結核で死亡した日本の人物210人の中からなぜこの人達だけを選んだのでしょうか。その規準は非常に曖昧で、主観的にすぎます。結核についての小説は、徳富蘆花の『不如帰』、堀辰雄の『風立ちぬ』『菜穂子』、久米正雄の『月よりの使者』、トーマス・マンの『魔の山』などは結核#文化・文学への記載で十分です。
  • 「インフルエンザ」でのアポリネール、ヴェーバー、エゴン・シーレ、ロスタン、パリー、スヴェルドロフ、グリフス、末松謙澄、辰野金吾、島村抱月、山川捨松、竹田宮恒久王、西郷寅太郎もスペインかぜ#著名人の死者またはCategory:スペインかぜ死亡者で十分です。それぞれの人物について、なぜ感染症の歴史総合記事で、末松謙澄については記載し、村山槐多や後藤慶二については記載しないのか、そうしたことを議論して何になりますか?
  • 「ポリオ」節の著名人も同様ですが、ひどいのはルーズベルトで、ルーズベルトはポリオではなく、ギランバレー症候群であったというのはこの感染症の歴史総合記事で長々と何百文字も使って説明すべき内容ではありません。
  • 「エイズ」ではなぜか罹患人物が記載ありません。これも「人物を記載すべき」というIP119.245.66.201氏の規準からすると、一貫性がありません。Category:エイズで死亡した人物での78人のエピソードがなぜ重要でなく、ここで記載する価値がないのか、説明してください。
  • 「マラリア」も同様人物が記載されていますが、確定患者ですか?マラリア#マラリアが死因と思われる著名人には「思われる」と推測であると書かれています。少なくとも本記事では確定患者に絞られるべきです。
  • 「ウエストナイル熱」でのアレクサンドロスのエピソードも、エピソードとしては面白いですが、ここで長々と説明するような内容ではありませんし、これもプルターク英雄伝の文章の解釈であって、罹患を確定するものではありません。
  • 「日本住血吸虫症」については、地方病 (日本住血吸虫症)の単独記事があり、これは優秀な記事として有名です。ここで私がいいたいのは、上記してきた各感染症の各記事の充実がまずは優先されるべきで、そちらでエピソードを十分に記載して詳細を説明すればよいということです。
  • 感染症に罹患し、死亡した人物については、Category:感染症に罹患した人物Category:感染症で死亡した人物へのリンクにとどめておかないと、際限がありませんし、記載規準が曖昧で、罹患確定患者も罹患推定患者も同じ扱いになっています
  • 本記事の現在の問題点はエピソードにとどまりません。本記事は通史であり、近代の疫学の誕生以前と以後は明確にすべきでしょう。そのためには時系列にして書き直すことも検討されるべきです。
  • 同様に、「感染症と現代」は新興感染症再興感染症の記事なのですから、現在進行期にある各感染症をここでまとめるべきではないでしょうか。--240F:36:82F2:1:542D:2F21:936:90E8 2020年4月12日 (日) 14:26 (UTC) 補正--240F:36:82F2:1:1DCA:EE28:2F92:A325 2020年4月13日 (月) 09:40 (UTC)[返信]
  • コメント 以前から感じていてたことですが、ウイルスの社会史という記事もありまして、まとまりはそちらのほうが上なのです。そして中世、近代、現代といった節分けもされています。まずは時代ごとの節分けが必要かなと感じます。特にペストについては、ペスト#ペストの歴史でも同じぐらいの記載を割いているので、ペストの歴史en:Epidemiology_of_plague)に分割してもいいかとは思います。1つの疾病に対しては、1セクション程度の記載が適当で、それ以上のセクションを要するものは小記事に分割するのはどうでしょうか。--Yuasan会話2020年5月15日 (金) 11:38 (UTC)[返信]

分割提案

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現在「過剰に詳細な記述」が張られています通り、感染症の歴史#ペストは5セクションにも及ぶ長さとなっています。またペスト#ペストの歴史でも、同じ記載、同じ画像を使いまわしており、多くが重複です。そのためペストの歴史に分割し、こちらでの内容は1セクションで収まる内容としたいと思いましたが、いかがしょうか。--Yuasan会話2020年5月27日 (水) 12:44 (UTC)[返信]