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ノート:指標生物

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指標生物の例について

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この章内についてですが、当初は「水生生物の例」のように分類群名がありましたが、指標生物の対象となる環境(「河川の水質」、「大気質」等)を先に立てて、その中で分類群毎に節を分けていく方が、読者としては読みやすいかと思い、章立てを変更しました。もしご意見があれば宜しくお願いします。-- 2007年5月1日 (火) 01:57 (UTC)[返信]

表題について

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この項目、生物指標とした方が良いでしょうか?ご意見を伺いたいと思います。--Ks 2007年5月1日 (火) 07:57 (UTC)[返信]

なるほど、手法である「生物指標(biological indicator)」とその手法に用いられる「指標生物(indicator species)」であれば、まず手法を説明しその次に道具の説明にはいる方が読み手にとっては理解しやすいですね。
しかしながら、「生物指標」よりも「指標生物」のほうが一般的に認知されている用語であるとことに留意しないといけないと思います。生態学辞典では指標生物のみを説明しており、私の持っている生物学の本2冊を読むと「指標生物を用いた水質判断」、「指標生物を用いた生物学的水質判定」とその手法を指す用語は統一されておりません。グーグルの検索数は指標生物1,690,000件と生物指標1,420,000件、ヤフーの検索数は指標生物33,600件と生物指標23,400件と若干ながら指標生物の方が多いようです。私の経験からも指標生物という言葉は使用しても生物指標という言葉はあまり気にしていなかったですね。
長々と書きましたが、私は言葉の認知度よりも説明のしやすさ、理解のしやすさから表題は「生物指標」の方がいいと考えます。-- 2007年5月1日 (火) 11:18 (UTC)[返信]