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ノート:擬スカラー

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またスカラーポテンシャルφにおる関係、F=∇φにおいて、ベクトルFが軸性ベクトルなら、φは擬スカラーとなる。これはベクトルFが座標の反転に対し符号が不変なので、∇部分(微分の部分)が反転に対し符号を変えるので、スカラーポテンシャルであるφも符号を変える(つまり擬スカラー)ためである。

スカラーポテンシャルの符号が座標反転で変わったら大変じゃないですか?たとえば正電荷が負に変わったり、重力が斥力になったり。私の持っている教科書ではまずベクトル(極性)と擬ベクトル(軸性)の説明があって、その次に極性と軸性の内積は擬スカラーだ、と書いてありました。これが擬スカラーのすべてということではないですが、スカラーポテンシャルの例はなんか違うような気がします。詳しい方教えてください。そもそもスカラーポテンシャルを微分して軸性ベクトルが出てこない気がします。軸性ベクトルの例として角運動量はスカラーポテンシャルから確実に出せません。Syatex 2004年11月25日 (木) 08:00 (UTC)[返信]