ノート:放射性廃棄物

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核関連廃棄物」という項目があります。内容的には、「放射性廃棄物」の方がより広い対象を含むと思いますので、「核関連廃棄物」をこちらに吸収・統合してしまっていいのか、あるいはお互いを意識して記述を微修正し、双方残すのか考えどころでしょうか。「原発関連」独特の問題が多そうなら後者ですかね。Dora 03:13 2003年12月24日 (UTC)

あ、どうもどうも、全然気付きませんでした。ご丁寧にありがとうございます。放射性廃棄物って言葉はむしろ、日本の法令や原子力産業でよく使われる言葉で、核関連廃棄物というと、核兵器の残りカスや、潜水艦の原子炉まで含めた、日本には無いような物も含めた広義のものではないかな、というのが僕の感覚です。核関連廃棄物の中にはきっと放射線を持たないものも含まれるだろうし、そういう意味では「核関連廃棄物」>「放射性廃棄物」という図式もあるかと思います。どちらにしろ似て非なるものだと思うので、お互い存続して、重なった記述を調節していきましょうか。Sol 03:43 2003年12月24日 (UTC)

ごめんなさい、色々考えてみたんですが、やっぱり一つにまとめてみます。うまくできているかわかりませんが、ヘンなところがあったらご指摘ください。Sol 04:18 2003年12月24日 (UTC)
とりあえずくっつけてみました。一つにまとめた理由はいくつかあるのですが、核関連廃棄物=放射能を持つ、という事を僕が知らなかったのと(だから↑で言っているのは間違いですね)、英語で該当する項目が「radioactive waste」と、明らかに「放射性の~」で始まっている点などです。でも、相変わらず書きかけですが・・・。Sol 09:27 2003年12月24日 (UTC)

とりあえず執筆ありがとうございました。Mh35 08:17 2004年5月1日 (UTC)

◎放射能というものは「物体」ではなくて放射線を出す能力のことなので、文中にあった「放射能漏れ事故」という用語を「放射性物質漏出事故」に変更させていただきました。


◎の部分を書いた者です。 核関連廃棄物は放射性廃棄物を含む拡大的な範囲の用語であるという意見には、こちらも賛成です。


この編集なんですが、いちおうこんな研究もあったりするので、現段階で不可能と言い切ってしまうのはそれはそれで問題があるかと思います。yhr 2006年4月3日 (月) 16:58 (UTC)[返信]


放射性廃棄物の問題のところで野球ボール大のトリチウムを仮定しているところがありますが,野球ボール大であることの意味が良くわかりません.普通のトリチウムではだめなのでしょうか?133.6.106.191 2006年8月1日 (火) 07:32 (UTC)[返信]

どうなんでしょうね。半減期の説明をするのに別におおきさを限定する必要はないはずですから、今の記述で問題ないと思います。単なる想像に過ぎませんが、このあとに何年後には○○の大きさみたいな解説を入れるつもりだったんですかねぇ。yhr 2006年8月1日 (火) 12:23 (UTC)[返信]

「軍事転用の問題」で「プルトニウムはウランと別の物質であるためを抽出し易いため、高濃度が求められる核兵器を製造しやすい。」とされていた。文章も判りにくいが、よくある典型的な核物質関係の誤解のひとつで、これがWikipediaに載っていたのは少しショックでした。今あわてて修正していますが、こういうのって間違いの再生産されているのかと思うとがっかりです。Tosaka 2007年9月9日 (日) 10:47 (UTC)[返信]

X線源[編集]

放射性廃棄物~~~病院の検査部門から出るX線源の廃棄等で排出される、とあります。 ここは、ガンマ線源、あるいは、γ線源としたほうが良いのではないでしょうか。 少なくとも医療の現場では、制動放射(電気的)によって作り出す電磁波をエックス線、原子核の崩壊によって生ずる電磁波をガンマ線と呼び、使い分けています。[1] エックス線発生装置は放射能を持っていないため、放射性廃棄物には当たらず、ガンマ線源として使用した放射性物質のみを放射性廃棄物として処分しています。 --みみずくパパ 2010年3月24日 (水) 01:56 (UTC)[返信]

ありがとうございます。ご指摘の部分を直しました。ほかの部分も見て、記事全体を大きく再構成してしまいました。--Su-no-G 2010年3月24日 (水) 05:11 (UTC)[返信]