ノート:放射線防護服

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この記事のものは実在するのでしょうか? 随分前ですが原子力発電所を見学したことがありますが、このようなものは着用していないようでした。科学的に見ても、人間が着用できる大きさ・重さで核爆発並みの放射線を防護できるとは考えにくいのです。煮凝り 2005年11月28日 (月) 14:48 (UTC)[返信]

googleで検索してみると、何件かヒットするようです。おそらく原子力発電所の中でも、通常の作業ではなく特殊区域での作業などにしか使用されないと思われます。--BitBucket 2005年11月28日 (月) 15:11 (UTC)[返信]
Wikipedia:削除依頼/特殊戦略スーツ及び中性子爆弾身体影響緩和服を参照してください。---Redattore 2005年11月28日 (月) 17:40 (UTC)[返信]
Redattoreさんは、「検索にヒットするからといって必ずしも正しいことではない」し「一時期問題のあったと思われるユーザの記事だから」ということをおっしゃってますでしょうか?前者に関しては、私が示した検索結果の中にある「救助資機材の紹介(船橋市)」や「熊谷区消防本部」などのページをみると写真付きで紹介されていますので、実在することは確かだと思います。ただし、後者にも関連しますが、記事の内容は主観が含まれている部分や正確性に疑問を感じる表現、中立性が保たれていない部分が見受けられますので改稿が必要でしょう。--BitBucket 2005年11月29日 (火) 00:44 (UTC)[返信]
はい。はっきり書きませんでしたが、そう考えております。現在の内容を残すのではなく、一から調べて書かないと危ないかなと。例えば、放射線を見るとガンマ線を遮蔽するにはコンクリートで50cm、鉛でも10cmとあります。どのような場合に発生するガンマ線か書かれていないので50cmや10cmという数値自体をそのまま使うことはできませんが、少なくとも人間が着用できる大きさ、重さにはできそうにありません。放射線防護服はかなり限定された用途にしか使えないと考えられます。---Redattore 2005年11月29日 (火) 01:57 (UTC)[返信]
放射線防護服というのは当然ありますが、核爆発を防げるものではありません。そもそも「対放射性防護スーツ」という架空のもの(あるいは軍事用のきわめて特殊なもの)を、実在する放射線防護服にリネームするから不思議なことになってるんじゃないですか。 61.210.161.11 2005年11月29日 (火) 12:27 (UTC)[返信]

よしんば記事題名を元に戻したとしても、やはり真偽確認不能もしくは出典不明のフィクションなことには変わりないわけで。情報ソースが出てきてくれれば一番良いのですが。煮凝り 2005年11月30日 (水) 15:42 (UTC)[返信]

消防で放射線防護服が使われるのは間違いないようなので、消防の項に少し書いておきました。したがって、本項は内容の真偽が確認できないとして削除依頼を出そうと思いますが、いかがでしょうか。219.105.26.225 2005年12月17日 (土) 16:30 (UTC)[返信]

ども。この分野には詳しくはないんですが、かすってはいるので、と。とりあえず知っていることを書いておきますです。

放射線防護服ですが、用途ごとにいろいろなタイプのものがあります。

えー、ちょっとやそっとの遮蔽では防護できない種類の放射線もあるんですが(ガンマ線とか中性子線とかだったと思う)、紙一枚でも遮蔽できちゃう放射線もあります(アルファ線とか)。ですが、アルファ線源とかも内部被曝となるとけっこうやばいんですね(典型例はプルトニウムあたり)。「放射線防護服」とかなんとか呼ばれるもののうち、「内部被曝を防止するために放射性物質が体についたり吸い込んだりすることを防ぐもの」については、服そのもので放射線を遮蔽することを考えてるわけじゃなかったりします。危険性に応じてレインコートみたいなやつから機密服までさまざま。

それから、多少なりとも被害を軽減しようという目的で、遮蔽材を組み込んだものもあります。このタイプのものには、たとえば病院のXレイ写真室なんかで使われている盾様というか、甲冑様のものも含まれます。全身を覆うタイプのものではなくて、胴体のみをガードするものが多いですね。微弱とはいえ放射線ではありますので無防備というのはまずいと。でも微弱なものだから、持ち運べる程度のものでも十分に遮蔽効果はある、と。

原子炉の格納容器内などの作業に使われるようなものは、モノによってはむちゃくちゃ重くて作業を行う上ではものすごく邪魔なものもあるらしいですが(って、機密服でもすでに十分邪魔なんだが)。

とりあえずなんですな。元記事は「放射線防護服がどういう目的で使われるものなのか」というあたりをだいぶ勘違いしているようだし、「市販されていない」とかいうあたりは大間違いだし(そりゃふつーにそこらで売ってるようなもんじゃないし、特注品とかもあるに違いないんだけどさ)、困ったもんではありますが、編集対応でいいんじゃないかなあ。とりいそぎ「正確性に疑問」のテンプレをはっつけることを提案いたしますです、はい。

--Nekosuki600 2005年12月24日 (土) 19:23 (UTC)[返信]

--Nekosuki600 2005年12月25日 (日) 08:16 (UTC)(文章がおかしなところなどを微調整)[返信]

改稿[編集]

原文を削除し、たぶん間違っていないであろう範囲でスタブ稿を作成して貼り付けておきましたが、いかがなもんでしょうか。十分なものではないにせよ、原文のわけわかんない事大主義的テキストよりはだいぶマシだと思うんですが。--Nekosuki600 2005年12月25日 (日) 08:28 (UTC)[返信]

ありがとうございました。存続に耐えうる内容になったと思います。煮凝り 2005年12月29日 (木) 02:20 (UTC)[返信]

今記事中に使われている二つの画像の白い服はどちらも単なる防塵服ですね。一般工業や畜産など放射線や放射性粉塵と無縁な各産業で使われています。ある程度の通気性があり、水を通さず、有刺鉄線に引っ掛けても中々破れなかったりして丈夫です。特に畜産では割と大規模な試験場や飼育場で普段働いている人が他の施設を訪問する際一着持って行ってそれに着替えてから畜舎に近づき、帰りに背広などに着替えた後には捨てていきます。施設間で病原菌を伝播させないための用心です。 --Ypacaraí会話2016年7月16日 (土) 04:40 (UTC)[返信]