ノート:放物線
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カテナリーを記載するかどうか
[編集]数学をある程度かじった人で混同する人は確かに少ないでしょう。ただそういう人だけが読者対象なのでしょうか? カテナリーの記載があってはいけない理由が見えません。また異なる曲線だから記載してはいけないという理由であれば、カテナリーの項目の「放物線状」という表現もちと問題ではないでしょうか?--Morivert 2006年11月5日 (日) 07:40 (UTC)
- 入れるとしても「関連項目」の方が妥当だと思います。カテナリー曲線と放物線の類似の指摘はカテナリー曲線のy軸との交点の周りの近似を述べているあたりに入れればいいのではないですか?--Makotoy 2006年11月6日 (月) 09:18 (UTC)
- 類似する曲線を挙げて類似性や相違性を述べるセクションがあることは望ましいことだと思います。ですが、放物線そのものに対する記述が殆ど無い現在の記事では、名前を挙げることが逆に誤解を引き起こす可能性があり好ましくありません。それはカテナリの項目にも同じことが言えるでしょう。少なくとも、数学的定義と銘打ったセクションに並べるのは変です。定義の内容は「準線と焦点によるもの」「円錐曲線の一種」「二次曲線としての放物線の標準形」あたりに内容を絞って、残りのものはちゃんと性質、一般化や応用といった、それぞれに相応しいセクションへ持っていくべきでしょう。--Pipe 2006年11月6日 (月) 09:39 (UTC)
- お二人の見解、了解です。特に定義に入れることが不適当である点、賛成です。カテナリーは放物線に比べると知名度は低いはずであり、放物線しか知らない人には、形の類似から鎖の作る曲線を放物線と思いこんでいる人もいる可能性は強いと思います。従ってカテナリーの項目によりも放物線の項目に類似性に関する記述のあることが、意義が大きいと考えています。「注意点」とか「類似曲線」とかいう節で記載するのはいかがでしょうか?--Morivert 2006年11月11日 (土) 00:21 (UTC)
- 関連項目に記載すると、むしろ数学的にも関連性があるかのような誤解を招きそうな気がします。--Morivert 2006年11月11日 (土) 00:24 (UTC)
- どこに書くのかもそうですが、どう書くかも重要です。一文程度でしか触れないのであれば書く意味自体が無いと思いますし。--Lem 2006年11月11日 (土) 00:54 (UTC)
- どう書くかという点については実際の記事でしか検討できませんね。たたき台を書きますから、誤解が少なくなるように加筆を御願いします。なお記載する文の長短が、記載内容の必要性や重要性と相関するとは思えません。--Morivert 2006年11月15日 (水) 11:12 (UTC)
- たたき台は願っても無いことです、ありがとうございます。なお、既にわかっている人相手でなしにものの類似性を論説する文章が一文程度であるはずがありませんから、記載内容の長短が重要性に大きく関わってくることは明らかです。--Lem 2006年11月15日 (水) 12:34 (UTC)
- どう書くかという点については実際の記事でしか検討できませんね。たたき台を書きますから、誤解が少なくなるように加筆を御願いします。なお記載する文の長短が、記載内容の必要性や重要性と相関するとは思えません。--Morivert 2006年11月15日 (水) 11:12 (UTC)
- どこに書くのかもそうですが、どう書くかも重要です。一文程度でしか触れないのであれば書く意味自体が無いと思いますし。--Lem 2006年11月11日 (土) 00:54 (UTC)