ノート:教父学

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改名提案[編集]

提案 移動による改名によって記事名を「教父学」に変更することを提案します。現在の記事名は「聖師父学」となっていて、記事中で「教父神学、教父学とも訳される。」[1]とされていますが、記事名は「教父学」とするのが穏当と思われます。理由・根拠は、例えば「教父についての研究を「教父学」という。」(荒井献)、「教父の著作および思想の研究を〈教父学patristics(patrology)〉と呼ぶ。」(森安達也)、「教父についての研究は教父学と呼ばれる。」(『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』)からです(以上「教父」『コトバンク』参照)。

賛成 脚注に挙げられている中国正教会のサイトの中文版のタイトルは教父神学になっています。中国正教会からリンクされている参考文献サイトを読んでみましたが、日本語における聖師父に当たるような特別な語は登場せず、教父に相当するChurch FathersあるいはFathersの語が用いられており、特にここで使われているような「初期教会に関する文献の著者」を指す場合はEarly Church Fathersと記述しており、まあ、そうなるよな、と納得行く感じです。日本語圏の検索結果も教父学の数的優勢を示すものですし、本文中で「聖師父は正教会の現役の用語」と書いてるのにそれに学と付けると急に初期教会限定になるというのは感覚的にも飲み込みにくい物があります。教父学の方が妥当でしょう。--シダー近藤会話2024年1月1日 (月) 14:13 (UTC)[返信]
反対が無いため提案どおり改名しました。--Lmkjgmo会話2024年1月8日 (月) 13:11 (UTC)[返信]