ノート:文民統制
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過去ログ
[編集]2006年11月17日 (金)~2009年2月14日 (土)
「文民」についての分割・統合提案
[編集]en:Civilianを文民として翻訳立項しようかと考えております。その際、日本における用例としてこちらの#文民の意味節がよくまとまっており、また文民を単独立項するならあえてこのページで詳述する必要もないと考え、分割の上で文民にコピーできればいいと思うのですが、いかがでしょうか。もし不適当と言うことになった場合、en:Civilianの翻訳先を変更したり翻訳そのものを中止したりすることも考えられますので、まだ着手しておりません。--McYata(会話) 2020年12月19日 (土) 06:01 (UTC)追記--McYata(会話) 2020年12月19日 (土) 06:06 (UTC)
- コメントen:Civilianの翻訳立項と、#文民の意味の転記は賛成です。ただしCivilianの訳はなやましいものがあります。定義にあるように基本は非軍人ですが、日本語で官でない民間と、官のなかの非軍人の部分を合わせていう適当な用語がなく、状況により民間、文民等を使い分けています。関連ではcivil courtがありますがこれは銀法廷(military court)でない、通常の裁判所であり、通常裁判所とするのが適当です。これを民間の裁判所と訳しているのをみてあきれてことがあります。そこでお願いですが、#文民の意味の転記の際、このあたりを十分に書き込んでいただきたいです。よろしくお願いします。--Customsprofesser(会話) 2021年1月8日 (金) 05:02 (UTC)
- 返信 ありがとうございます。おっしゃる通り、Civilianと文民には本質的な差異があったり、一対一の関係になっていなかったりと難しいところです。今考えているのは、英語の言葉の説明としてシビリアンを立項し、その訳例、派生概念の一つとして日本における「文民」を文中に組み込もうかというものなのですが、いかがでしょうか。--McYata(会話) 2021年1月8日 (金) 12:34 (UTC)
- #文民の意味の分割転記には 賛成 。すでに反対なく1週間以上が経過しているので、今すぐにでも分割転記のうえ単独立項を行っても良いと思います。en:Civilianの翻訳については、「文民」と「Civilian」が完全に同義ではないということですので、Customsprofesserさんが仰るような処置が必要でしょう。とりあえず#文民の意味を分割して文民の単独立項を先に行うべきだと思います。記事名は日本語で馴染みのないシビリアンでなく、文民にすべきです。他言語版リンクはCivilianで問題ないでしょう。--ABCEdit(会話) 2021年1月9日 (土) 00:42 (UTC)
- 報告 ABCEditさん、ご意見ありがとうございます。大変遅くなって申し訳ありませんが、とりあえず分割分を使って文民を立項し、そこにen:Civilianの翻訳を継ぎ足してみました。文民とシビリアンの違いについては冒頭部で触れたもので十分でしょうか。また「シビリアン」と「文民」の使い分けで悩んでおります。翻訳を基にした内容は原文の通り「シビリアン」とした方が良いでしょうか。それとcivil courtの例ですが、文民から派生してシビリアンの話をして、さらにCivilまで意味を捕まえようとすると、構成としてどう盛り込むか難しく、一旦保留しました。良い方法があれば、現在の内容を削っても構いませんので手を入れていただけると助かります。--McYata(会話) 2021年1月15日 (金) 17:44 (UTC)