ノート:新語

「ジェバる」について

「2005年よりネット上でチラホラ使われ始めた」との記述がありますが、元となったと思われるシーンが出版されたのは2006年週刊少年ジャンプ19号（4月10日発売）なので、「ジェバる」が2005年にすでに使用されていたとは考えがたいです。ご意見を求めます。　--今井哲郎 2007年6月21日 (木) 19:29 (UTC)[返信]

そもそも載せるほど普及してるとは思えないのですが。。--怪盗蓬月 2007年6月26日 (火) 09:25 (UTC)[返信]

特にご意見がないようなので問題の部分を改訂しました。　--今井哲郎 2007年7月7日 (土) 01:53 (UTC)[返信]

「茶髪」「滑舌」

「茶髪」は『広辞苑』の第5版で採用されています。また、滑舌は演劇用語で古くから使われており、90年代から使われ出した新語ではありません。90年代から使われたというのは何か出展があるんでしょうか。Wikipedia:独自研究は載せないということになっており、出典の提示がなければ、独自の研究として消してもいいことになってます。「勘違い」のような既にある言葉も新語とは言いがたいでしょう。勘違いが新語辞典の類に載ってるなら別ですけど。また、百科事典なんですから、「新語とは何か」を解説すべきであり、新語の例示をいくら集めても解説したことになりませんし、このような無分別な例示と解説は本来はウィクショナリーでやるべきかと思われます。--203.174.219.251 2007年7月27日 (金) 10:56 (UTC)[返信]

「名車」

解説に「1980年代ごろに作られた言葉」とありますが、書籍のタイトルで検索すると、1968年に誠文堂新光社から「ボルボスウェーデンの雪と悪路が生んだ名車」、1977年に朝日新聞から「世界の名車絵で見るくるま文化史」、1978年に企画室NEKOから「心に残る名車の本シリーズ」という書籍が出ています。1980年代頃に作られた言葉というのは何を根拠にしてるんでしょうか。これに限らず、出典がないと記述の一つ一つが「独自の研究ではないか」と信頼性を薄く感じます。--203.174.219.251 2007年7月27日 (金) 11:16 (UTC)[返信]

冒頭部の整理について

＞　新語（しんご）とは、現代用語の中で、主として流行語や若者言葉、業界用語が世間一般に認知されたものである。ここで取り上げる言葉の多くは、その中で「辞書にない言葉」である。

という説明が、「新語」という語の本来の意味を正しく含んでいると思えず、「流行語や若者言葉、業界用語」の全てが新しい言葉であるような印象を受ける記述でしたので冒頭部を整理しました。また、

「いなす」は、「去なす、往なす」で、元々「力や攻撃を受け流す」といった意味を持つ言葉。
「定番」は、『広辞苑』第5版に採用されている。

ということで、例からはずさせていただきました。螢66 2007年10月6日 (土) 01:12 (UTC)[返信]