ノート:日中戦争/記事「日中戦争」の編集方針について
ノート:日中戦争#経緯についてより移動。
記事「日中戦争」の編集方針について
[編集]経緯の「前史」、「1930年代の国共内戦と満州事変」の記述
[編集]- さんぽーるさん
「アヘン戦争から中国、日本の近代化から日中戦争の経緯について述べられた本は無数に」あるので現状の日中戦争#経緯を整理すれば良い。「日中戦争の前史は、日中全面戦争にいたる日中摩擦・日中対立の歴史に絞って概括」すべき。(Zakinco注:補足があれば以下に書いてください)
- Zakinco
日清戦争から詳細に記述されている現状は過剰。日中戦争について記述されている出典で、前史として書かれている事件に関して記述すべき。さんぽーるさんが示した大杉一雄著「日中十五年戦争史」のII「日中戦争への道」の「戦争前史1935」p.157から「戦争前史1937」p.259までに、記述されるべき事件は網羅されているように思える。日中摩擦・日中対立の歴史は、出典から読み取れる日中戦争との関連性を超える部分はここには記述すべきではない。二国間の摩擦対立が常に戦争に繋がるわけではない。必要に応じて日中関係史#近代等に記述すべき。記事日中戦争からはその部分を参照できるようにリンクを張っておくべき。このような事件(例えば満州事変)によって日中間の摩擦対立があり日中戦争に繋がっていた、のような簡単な記述はあっても良い。--Zakinco(会話) 2013年12月5日 (木) 01:18 (UTC)
十五年戦争は日中戦争に統合すべき
[編集]- さんぽーるさん
「日中戦争は太平洋戦争、および第二次世界大戦の極東戦線でもあるし、また大東亜戦争は支那事変~対英米戦争を包含するもので、どの記事にどの記載があるべきかについて不変的な基準があるわけでもなく、混乱を避けるためにも私はむしろ十五年戦争は日中戦争に統合した方がいい」(Zakinco注:補足があれば以下に書いてください)
- Zakinco
十五年戦争という視点があってもいい。記事日中戦争では盧溝橋事件から太平洋戦争開始まで、もしくは太平洋戦争終了までを中心に記述すべき。満州事変から始まり太平洋戦争終了までを日中間の十五年戦争という視点で記述する場合は、記事十五年戦争に記述すべき。--Zakinco(会話) 2013年12月5日 (木) 01:18 (UTC)
- 報告 統合に関しては取り下げられました。--Zakinco(会話) 2013年12月5日 (木) 23:23 (UTC)
記事の全体的な方針
[編集]- さんぽーるさん
(Zakinco注:補足があれば以下に書いてください)
- Zakinco
盧溝橋事件がきちんと収拾せずに日中が全面戦争に至る経緯と、太平洋戦争までにどのように推移したかを中心に記述すべき。日中戦争間の個別の事件の詳細は、それぞれの記事に譲った方が見通しが良い。--Zakinco(会話) 2013年12月5日 (木) 01:18 (UTC)