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ノート:日朝協会

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朝鮮民主主義人民共和国を「敵視」は正しいか?

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本項の導入部に日朝協会につて、「在日韓国人など、韓国を支持し、朝鮮民主主義人民共和国を敵視していることに反対する運動の中から、日本の中の「良心的」「進歩的」な人々によって結成された市民団体」とあります。けれどこの「敵視」という表現は適切でしょうか。敵視ではなく、個人崇拝、一党独裁の政治体制に反対し、民主化を求めていたのが民団など韓国を支持する在日です。敵視とはニュアンスが違います。

それと民団に反対し、北朝鮮の政治体制に親和的だった勢力を「良心的」と言ってしまうのも不公正だと思います。なぜマルクス・レーニン主義の独裁体制や主体思想に賛成することが「良心的」なのでしょうか。むしろそうした全体主義体制に反対した人々こそが良心的と言えないでしょうか。とても世界を歪めた見方をしていると思います。--121.103.5.166 2017年8月26日 (土) 11:23 (UTC)[返信]