ノート:日本ナレーション演技研究所

出身者について (2007年)

「ちなみに、この養成所を経て、声優として第一線で活躍出来ている者の多くは、この「無料新人育成オーディション」を合格し、特待生として入所していると言われている。」とありますが、この文の信憑性はどこにあるのでしょうか。具体的なソース（声優関連の書籍・雑誌記事など）を提示していただきたいと思います。というのは、この文を読むと「無料新人育成オーディションで入れなかった人が日ナレから声優になれる確率は低い」という取り方が出来てしまうと思うからです。単なる噂程度のことであれば記載する価値があるとは思えません。--- 留姫 2007年9月16日 (日) 08:14 (UTC)

岩永哲哉さんは3期だったと思いましたが（白鳥由里さんが昔、雑誌で「同期で今声優をしているのは自分と岩永さんだけ」と発言されたのを読んだ記憶があります）。

あと留姫さんのご指摘ですが、昔より日ナレ関連事務所からデビューした声優の中で特待生出身者が占める率が多いとは言われていますが、結果論以上のものは出ないと思われます。余談ですが、現在の声優雑誌は悪く言えば「大本営発表（事務所が流したいものを流す）」的な傾向があるためほとんど業界内部の話は出されませんし、検証可能性として問題性のあるネットとか同人でしかこうした問題は取り上げられないため、たまに気が向いた一般雑誌とかが取り上げない限りは恐らくウィキペディアの要件を満たすソースが出る可能性は低いと思います。--水野白楓 2007年10月21日 (日) 06:43 (UTC)

• 返信感謝します。参考になるかは疑問ですけど、単純に主な出身者の項目と特待生オーディションの項目を比較してみても特待生が殆どとは言い切れないように感じます（特待生の項目が穴抜けである可能性はありそうですが）。声優雑誌などについても異論はないです。確かに声優雑誌は発行事務所の意向が色濃く反映されそうですのでソースとしては微妙ですね。--留姫 2007年11月6日 (火) 04:14 (UTC)

出身者について (2021年)

2021年1月15日 (金) 14:25時点における版において出身者欄での差し戻し除去が行われましたが、これは当該人物（関連ノート）がSNSで反論したことに起因していると推認されます。要約欄での記載はありませんが、無作為の除去ではありませんのでご注意ください。--MathXplore（会話） 2021年1月18日 (月) 02:22 (UTC)