ノート:日本ボクシングコミッション事件
分割提案
[編集]「日本ボクシングコミッションの財務状況」の節を新規の別記事「日本ボクシングコミッションにおける健保金問題」として分割することを提案します。
最近、健保金問題や安河内氏の復帰に向けての協議に関する記事がYahoo! のトップに2度登場するなど、多くの報道がみられるようになり、健保金問題を当記事の一節として記述するには手狭になってきました。
この「健保金」は旧制度では「健康管理基金」、現在は「健康管理見舞金」と呼ばれていますが、現行の制度への移行に際し、補償内容が「全額」給付から「上限10万円」の給付に変更されており、2015年1月1日よりプロボクサーのファイトマネーから徴収することを取り止めています。そのため、例えば「治療費に充てる目的でボクサーのファイトマネーから徴収されてきたお金が別の目的に使われている可能性がある」という文脈では、新制度の「健康管理見舞金」の名称はふさわしくないと考えます。現在Googleニュースを検索すると、
- "日本ボクシングコミッション" "健保金問題" - 29件
- "日本ボクシングコミッション" "健康管理見舞金問題" - 8件
となっており、ガイドラインでは、認知度が高く見つけやすい記事名が望ましいとされているため、「健保金」の呼称を用いた上掲の記事名を提案します。
なお、将来的に真相が究明された場合は、女子柔道強化選手による暴力告発問題や全日本柔道連盟による助成金の不正受給・不正流用問題のような具体的な名称が必要になるかもしれませんし、裁判に発展すればその事件名を改めて記事名とすることも考えられます。
ところで、この問題については、報道されているように刑事告発される可能性があります。したがって、今回の分割にあたってご了承いただきたいことが2つあります。
- 固有名詞(現在想定しているのは役員の個人名)をイニシャル化しておこうと思います。もしも個人名をそのままで立項してしまうと、刑事告発された場合には初版からの削除依頼が必要になるため、編集に携わった方々の履歴が消えてしまうことを防ぐ狙いです。
- 要約欄では履歴の継承を行いません。ガイドラインには、「分割部分の著作権をただ1人の利用者が有している場合は、当該利用者は、分割に際して要約欄への記載を行わなくてもWikipediaのライセンス条件違反とはなりません。」とあります。本日現在、私の他には当該節を編集した方はいらっしゃいません。履歴を継承すればイニシャル化した個人名が簡単にわかってしまうため、方針で削除対象となっている「犯罪の被疑者名または被告名または元被告名」をわざわざ紐付けることになってしまうのを防ぐ狙いです。(イメージとしては自分の記述をセルフリバートで削除し、別の記事として立項するようなことになりますが、すでにウィキペディアの記事の一節としてそれなりの分量をもって存在していますので、分割提案の手続きを経て進めたいと考えています。)現時点では告発などは行われていないため、私としては、履歴を継承しないことによって、現在の当該節にある個人名を削除依頼に出すことはしない予定です。ただ、先々この分割提案から履歴をたどれることが問題視された場合、すでに版を重ねた当記事ではなく、当依頼(このノートページ)を削除することで問題が回避されるのであれば、そのほうが望ましいと考えます。どうぞよろしくご検討ください。
提案内容は以上です。分割について、新記事名について、もしくは分割に際しての「イニシャル化」および「履歴を継承しないこと」について、ご意見がありましたらよろしくお願いいたします。--ak from the villa 2016年8月9日 (火) 17:41 (UTC), 一部内部リンクを除去。--ak from the villa 2016年8月28日 (日) 11:39 (UTC)
追記:まだ告訴も告発もされていませんが、JBCは緊急理事会の招集を迫られており、協会側の要求に1週間程度で返答することを求められているようですので、その対応次第でまた事態が急展開するかもしれませんし、私も平日の日中は全くウィキペディアを触れませんので、早めに提案しました。しかし、事前のイニシャル化は行き過ぎかと思いますので、当面は当記事内で適宜編集を加えつつ、刑事告発があった場合に分割(イニシャル化して調整したものを別記事として立項)できればと考えています。引き続き、ご意見があればお願いいたします。--ak from the villa 2016年8月17日 (水) 00:01 (UTC)
追記:上で「刑事告発があった場合に分割」と書きましたが、現状では他者の編集参加の妨げとなる/なっている恐れがあるため、上で提案させていただいた通りの変則的な分割をそろそろ行いたいと思います。画像ファイルの調整等も含め、少し時間がかかります。新記事として投稿予定の「日本ボクシングコミッションにおける健保金問題」については、一部イニシャル(仮名)化を行いますが、現状でのイニシャル化の是非についてご意見がありましたら、「ノート:日本ボクシングコミッションにおける健保金問題」か私の会話ページまでお知らせください。審議には最低1週間程度の期間を設けたうえで、対応させていただきたいと思います。また、当記事「日本ボクシングコミッション事件」には健保金問題についての概要節を置くこととし、現在の内容は削除しますが、過去版に残ることになる固有名詞(個人名)について、もしご心配があれば、今なら当記事のケースFによる削除および再投稿が可能かもしれません。この場合、私自身が削除依頼の提出等を行う必要がありますので、私の会話ページまでお知らせください。--ak from the villa 2016年8月28日 (日) 11:39 (UTC)
済 変則的な分割作業を完了しました。--ak from the villa 2016年8月28日 (日) 15:28 (UTC)
被告(民事)や被告人(刑事)の 氏名の扱い
[編集]上の分割提案では、健保金問題を扱う子記事で「方針で削除対象となっている『犯罪の被疑者名または被告名または元被告名』」に発展しかねないものをあらかじめイニシャル(仮名)化する方向で検討中ですが、ここまでやってもウェブ資料をリンクしておいたら氏名は簡単にわかってしまうことに気づきました。資料によっては記事名にも姓が含まれています。これらも隠すとすると、おそらくすべてのURLを除去し、記事名の一部も伏せなければなりませんが、そのようにすべきでしょうか? 例えばライブドア事件では実名が掲載されていますが、ノートページにも実名掲載の可否について話し合われた形跡は特に見当たらないようです。これはどういう経緯で例外扱い(?)となっているのでしょうか。
方針で削除対象となっているのは「犯罪の被疑者名または被告名または元被告名」とありますので、原則として刑事事件を想定しているのかなと思いますが、当記事関連でもすでに以下の削除依頼が緊急扱いで対処されています。
これは関連の民事裁判の原告(=反訴被告)の強い要望により各メディアが実名を掲載しなかったため、信頼できる出典の提示なしに書き加えられた個人名ということもあり、「犯罪の被疑者名または被告名または元被告名」に準ずるプライバシー案件として依頼したものです。
当記事の主題となっている事件の被告は一般財団法人で、著名事件名としては雑誌「労働判例」のほか、各種データベース、法学書でも取り扱われていますので、他の判例を扱ったウィキペディア記事と同様、記事本文でも組織の名称をそのまま残しています。民事裁判と刑事裁判で被告または被告人の扱いを変えるべきかどうかについても、ご意見がありましたらお願いします。--ak from the villa 2016年8月17日 (水) 00:01 (UTC)
ファイル形式の変更について
[編集]pngファイルよりjpgファイルのほうが望ましい(?)とどこかで見かけたので、今回のグラフ等はpng→jpg変換したファイルを使用していますが、どうもきれいにできません。変換前のpngファイルを投稿して置き換えさせていただく予定です。ご意見がありましたらお願いいたします。--ak from the villa 2016年8月28日 (日) 11:48 (UTC)
追記:新規にアップロードしたpngファイルを使用中です。どちらもあまりきれいではありませんが、複数の端末で確認した後、いずれかを削除しようと考えています。しばらくは両方を維持しておきます。--ak from the villa 2016年8月28日 (日) 15:28 (UTC)
「同時期の日本ボクシングコミッション関連訴訟等」は過剰で分割するべき
[編集]「同時期の日本ボクシングコミッション関連訴訟等」があるために、概要での説明が過剰になっている気がします。応急的に説明の順序を移動いたします。--180.200.66.165 2021年1月6日 (水) 11:32 (UTC) 移動しようにも、後述の「1国1コミッション制」の話が延々と続くために文脈上移動できませんでした。--180.200.66.165 2021年1月6日 (水) 12:04 (UTC)
事件の背景で1国1コミッション制にこだわりすぎて全体の概要が見えてこない
[編集]1国1コミッション制で対立があったのは事実ですが、「背景」節で、訴訟になって以降の2012年や2013年の話など話も混ざってきており、なんでもかんでも全部詰め込んでいるために全体的な話の内容が見通せなくなってしまっている気がします。「事件の概要」を先に読ませてから、1国1コミッション制のことも記載したほうが話が通りやすいのではないでしょうか。書き手の思い出し帳簿としては理解できても、読む側はなんのことかわからなくなってしまいます。--180.200.66.165 2021年1月6日 (水) 12:01 (UTC)