ノート:日本国憲法第1条
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この記事は2006年1月16日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
中国語訳について
[編集]必要でしょうか?(端的ですいません) 英文原版は現行日本国憲法と密接に関係しているので必要と考えられますが、さる国の憲法との関連が不明です(勉強不足でしょうか)。はっきり申し上げて冗長に思えるのですが、必要性についてお考えをお持ちの方がいらっしゃいましたらご教示願いたいと存じます--Seragaki 2007年2月25日 (日) 15:06 (UTC)
- 署名なしの発言は削除いたしました。現在法令の中国語訳を利用することがあるので中国語訳を付帯したのですが、不要というならば今後中国語に関連する記載は中止させていただきます。
- ただし現実問題として現代の政治問題を議論する場合は中国語及び韓国語訳に価値があるという点も考慮してもよかったのではと存じます。
- となりますと英文も冗長ですので、英語版にリンクで対応してはいかがでしょう--Yonoemon 2007年4月20日 (金) 14:18 (UTC)
- 良い機会なので伺いたいのですが、中国語訳については、出典のあるような翻訳なのでしょうか?それともYonoemonさんの中国語訳ですか?
- 英訳に関しては必要と考えておりますので、必要があれば中国語訳とは別に改めて提案していただければと思います。英訳に関する先行議論はTemplate‐ノート:日本国憲法にあります。--磯多申紋 2007年4月20日 (金) 16:32 (UTC)
- 知識の宝庫・百科事典という視点に立てば、英語に限らず、少しでも多くの言語への翻訳版に関する情報はあってもいい。ただ、法令に関する記事項目であり、正確性の担保は何よりも重要であるから、少なくともここウィキペディア日本語版においては日本国の国会又は政府(外務省・在外公館)から発出された公的な訳(又は仮訳)レベルに限定すべきと考える(当該外国語を専門とする大学教授あたりが作成した、なんてレベルは申し訳ないが論外。日本語版以外のウィキペディアで掲載するなら止めはしないが)。日本語原本は当然官報に掲載されたものだし、英語版もおそらくGHQがらみでほぼ正式な訳文と考えてもいいと思うが、それ以外の言語で果たして日本側公的機関による翻訳版などあるのだろうか。--無言雀師 2007年4月20日 (金) 22:12 (UTC)
- 日本国憲法の正文はあくまでも日本語によるものであるので、ウィキペディア日本語版で翻訳版を載せる必然性はありません。ただ、英訳については、憲法制定過程との関係で重要な資料であり、解釈について英訳を参考にしている文献もあるぐらいなので(佐藤幸治『憲法〔第三版〕』651頁など)、英訳を載せることが冗長とは言えないでしょう。--Roxanne 2007年4月20日 (金) 23:54 (UTC)
- 国連公用語訳は掲載してもよいかというのが考えでした。実際に国連で使用されている中国語訳(中華民国訳)のものを掲載しましが、冗長のご意見ですので今後の検討は撤回いたします。--Yonoemon 2007年4月21日 (土) 01:53 (UTC)
- 在中華人民共和国日本国大使館のウェブサイトに非公式訳文として掲載されていますね。これは官僚用語で言うところの「仮訳」の位置づけと考えられますので、このレベルならウィキペディア日本語版に載せていいかも、と個人的には思います。ただ、これはYonoemon氏お示しの「国連使用版」とは若干違うようです。むしろ、「国連使用版」は台湾総統府のサイトにある国立高雄大学の助理教授(助教授のこと?)による翻訳版が近いようです。「国連使用」とおっしゃいますが、それは日本国政府からの追認あるいは黙認による事実上の肯定がなされているものなのでしょうか。それとも、「むかし中華民国が国連での代表権をもっていた頃に中華民国の主体性で翻訳し国連に提出したバージョンを国連のライブラリに所蔵しているだけ」のものなのでしょうか。前者であれば、現在の在北京大使館バージョンとは別にやはり一定の価値があると考えていいでしょうし、後者であればたとえ国連が所蔵していようとも日本国政府の承諾的なものがないということで参考に値しないものとしていいと思います。国連で使用しているということの詳細が分かるURLなどをお示しいただければありがたいのですが。--無言雀師 2007年4月21日 (土) 03:01 (UTC)
関連項目
[編集]菊タブーと直接関連するのは天皇制であり、当項目に加えるのは不適切です。このような連想ゲームをやっていたら、関連項目が無限に広がるでしょう。もし、「菊タブーが憲法1条によって生じている」とかいうなら、その根拠を示してください。--uaa(会話) 2013年11月21日 (木) 14:47 (UTC)