ノート:春爛漫狸祭

あらすじ

あらすじから書き始める人が多いようですが、あらすじは実は一番書くのが難しいものだと思います。映画の著作権の観点でリスクはゼロになりませんし、映画だけを見て書けば独自研究、何か文献を見て書けば著作権侵害です。誰からも非難されないあらすじを書くのは至難の業でしょう。

世間の事典では、あらすじは重要な要素ではありません。1998年にメタモル出版から出た『映画大全集』という本では、この映画の説明は5行しかなく、話の中身は1行しかありませんが、どういう映画か一読してわかりました。

一方、この記事のあらすじはどうでしょう。なぜか満壽妃の視点で書き出されているため、途中に出てくる継母は誰だろう、としばらく考えてしまいました。まあ文献にそう書いてあるのですが、どうせ縮めるのなら夕月姫視点で書き直せばいいと思いました。--西村崇（会話） 2023年5月20日 (土) 12:56 (UTC)