ノート:昭和新山

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「三松正夫による土地の買い取り」について疑問[編集]

「噴火観測と保護」には「家と農場を失った住民の生活の支援のために」という記述があります。三松正夫氏の活動について書かれたものを読んだことがありますが、そういう動機ではなかったように記憶しております。当時は資源窮乏の時代で、昭和新山の山体が硫黄が採れるということで盗掘や さらには鉱業権の申請の動きも、あるということで、それらを阻止する目的の土地買い取りの記述であったように記憶しております。でも記事本文の書き換えは三松正夫氏の著書等を確認してからと思います。--ももくりさんねん 2006年10月26日 (木) 10:30 (UTC)[返信]

『昭和新山 その誕生と観察の記録』三松正夫 図書館で読みました。結論としては、「家と農場を失った住民の生活の支援のために」という記述はあってよいと思いますので、そのままにします。ただ観察活動が「密かに」行われたような表現がありましたが、特段に禁止されたものではなかったようで変えました。--ももくりさんねん 2006年10月28日 (土) 09:59 (UTC)[返信]
生活支援の話については、三松正夫記念館でそのような説明を受けたことがあります。Villeneuve1982 2007年3月31日 (土) 03:24 (UTC)[返信]