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ノート:曜変天目茶碗

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「なんでも鑑定団」の天目茶碗について[編集]

2016年12月20日の「開運!なんでも鑑定団」により新たに発見されたという天目茶碗取り上げられた放送の後、概要の「現存するものは世界でわずか4点しかなく」が「5点」などに変更されていましたが、「鑑定結果は独自の見解に基づいたもの(番組サイト」であり、現時点で学術的に「曜変天目」であると確認済みのものではなく、日経の報道も「新たに見つかったと発表した」と発表した事実を報じたにとどまるため、「5点」を「4点」に「5点(または4点)」を「4点(または3点)」に戻しました。--miya会話2016年12月22日 (木) 00:28 (UTC)[返信]

(追記)ちなみに日本陶磁協会の会員誌『陶説』に杭州出土の曜変天目について寄稿している大阪市立東洋陶磁美術館の小林仁氏は曜変天目の専門家と言ってよいと思われますが、なんでも鑑定団の「曜変天目茶碗」について疑義を唱えてらっしゃるようです(2016年12月22日のニュースサイト財形新聞)。--miya会話2016年12月23日 (金) 11:55 (UTC)[返信]

削除すべき項目だと思います。 少なくとも、「12世紀南宋」という点では「議論がある」とすべきです。  理由: *日本伝世の国宝3点、並びに杭州南宋皇宮あと出土と伝えられる割れた破片と比べると、全く違う。 *12世紀作品だという証拠がない。 *20世紀でも福建省建窯では、曜変ではないが、鑑定団にたものと類似の茶碗は製造していた。--ReijiYamashina777会話2016年12月25日 (日) 22:53 (UTC)[返信]

鑑定が出たことは事実なので、今除去すると、また「現存する曜変天目」」直下に加筆される可能性があります。すぐ年末年始ですし、1か月ほど様子を見て、続報がなければ、専門家は相手にしなかったのだと判断して、開運!なんでも鑑定団#記録に移せば良いのではないでしょうか。
  • 「曜変天目とされたことのある天目茶碗」
のようなセクションを立ててその下に入れてしまうのもアリかもしれません。--miya会話2016年12月27日 (火) 08:56 (UTC)[返信]
項目内で仮対処しました。--miya会話2017年1月10日 (火) 04:19 (UTC)[返信]

Special:Diff/67018256にあるように、李欣紅氏が自分の作であると証言(YouTube)しました。もうこの項目で詳説する必要はないでしょうから開運!なんでも鑑定団#その他関連に「曜変天目」という節でも作って分割しましょう。--miya会話2018年1月18日 (木) 11:54 (UTC)[返信]

要約のみ残して分割しました。たとえ開運!なんでも鑑定団のほうで不要として差し戻されたとしても、こちらで復活する必要はないと考えます。--miya会話2018年1月18日 (木) 12:14 (UTC)[返信]


「なんでも鑑定団」鑑定への批判[編集]

東洋陶磁美術館・主任学芸員小林仁氏によると推察されるツイート

東洋陶磁美術館・主任学芸員小林仁氏[1]と推察されるアカウントが放送をご覧になって個人の見解としてつぶやかれた内容(「C級レベルの贋物相当」など)がTogetter[2]にまとめられています。--miya会話2017年1月10日 (火) 04:19 (UTC)[返信]

曜変天目再現にとりくむ長江惣吉氏によるとみられるYouTube動画

2017年1月9日、長江惣吉氏(曜変天目茶碗#復元の試み参照)とみられる方が「テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』の曜変天目は偽物ではないのか?」との動画を公開しておられます。--miya会話2017年1月10日 (火) 04:19 (UTC) URL 追加[返信]

批判などを伝える報道

--miya会話2017年1月24日 (火) 15:54 (UTC)[返信]

--miya会話2017年1月26日 (木) 11:36 (UTC)[返信]

今回以外の鑑定団の誤鑑定を指摘するブログなど

--miya会話2017年1月26日 (木) 11:36 (UTC)[返信]

リンク集的まとめ

--miya会話) 2018年1月20日 (土) 05:14 (UTC)--miya会話2018年1月20日 (土) 07:15 (UTC)[返信]

李欣紅氏関連

--miya会話2018年1月20日 (土) 05:14 (UTC)[返信]

「大徳寺塔頭龍光院蔵」という節名について[編集]

京都の曜変天目についての節名が 「大徳寺龍光院蔵」(2008-03-19T16:48:28)が「龍光院蔵」(2017-02-10T08:59:40)「大徳寺塔頭龍光院蔵」(2017-02-15T02:09:52‎)と変更されていますが、曜変天目の呼称としての節名は、「龍光院蔵」が良いと考えます。122.23.39.30氏は「複数の書籍において「大徳寺龍光院」と表記されているため混乱を避ける」と書いておられますが、節の本文で最初に「大徳寺塔頭龍光院」と明記されているため、読めばわかるでしょう。逆に(122.23.39.30氏がご覧になった「複数の書籍」が何かわかりませんが)少なくとも私が目を通した範囲では曜変天目の呼称として「大徳寺塔頭龍光院蔵」という表記は見当たりませんでしたし、非常に冗長な印象を受けます。--miya会話2017年2月28日 (火) 11:06 (UTC)[返信]

「複数の書籍」を提示します。 陶説716号「新発見の杭州出土曜変天目茶碗」内41ページ「~見込みの曜変の斑紋は、日本に伝世した静嘉堂文庫美術館、藤田美術館、京都大徳寺龍光院所蔵のいわゆる三大「国宝」」 NHK国宝への旅第2巻内24ページ「{伝来}→堺の豪商津田宗及→大徳寺大通庵→大徳寺龍光院(江月宗玩)」 中日新聞夕刊2012年11月30日「謎解けるか曜変天目」内「~日本にある静嘉堂文庫美術館蔵品、藤田美術館蔵品、大徳寺龍光院蔵品の三点のみが曜変天目として世界に知られていたのである。」 以上、「大徳寺龍光院」という表記がなされており、「龍光院」とするのは正当ではありましょうがそこまで厳密である必要性を感じませんでした。 また、宇和島市にも同名の寺院が存在するということもあります。中立的な表記として「大徳寺塔頭龍光院」としましたが冗長であるという指摘は了解しました。 --122.23.39.30 2017年2月28日 (火) 17:24 (UTC)[返信]

冗長である旨へのご了解ありがとうございました。--miya会話2017年3月16日 (木) 15:39 (UTC)[返信]

「同一人物の作ではないかとも」の出典は?[編集]

形状、大きさがいずれも酷似していることから、同一人物の作ではないかとも言われる。」に{{要出典範囲}}を張りました。出典をご存知の方がいらっしゃいましたら、脚注をつけてくださるようお願いいたします。--miya会話2017年3月16日 (木) 15:39 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

曜変天目茶碗」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月6日 (金) 18:48 (UTC)[返信]