ノート:本因坊秀策
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本因坊秀策 項 著作者様
秀作との表記が数件まざっていますが、秀策の誤記だとおもいます。 自分のページでもおなじことしてた (^^;; なお、本因坊秀和、本因坊道策の項にも同様な誤記が存在するようですので、同じ作者様のようでしたら、よろしくお願いいたします。
by hup
- ご指摘感謝します。:-)
- ウィキペディアでは、記事を充実したものに書き換えていくことは、誰でもおこなって良いことになっております。そういう意味では、各記事に特定の著作者や執筆者はいないと言えます。(厳密にはやはり著作者というのですが、GNU FDLに則る限り、他者による改編と共有が許されています)
- もしお気づきの点が(今回の件を含めて他にも)ありましたら、どんどん手を加えてやってください。
- - Gombe 00:54 2004年1月9日 (UTC)
耳赤の一手では形勢は逆転してないという見解のほうが普通だと思うので、 そちらに変更しました。Ryo33 2007年3月6日 (火) 07:47 (UTC)
手合について
[編集]表記事で、「耳赤」の手合が秀策の先番となっていたのを、先に改めました。(なお、手もとの棋譜集などではこの碁はすべて秀策の先となっていますが、私自身が原典にあたったわけではありません)先と先番など、表記の使い分けは絶対的なものではないと思いますが、使い分けた方が情報量が増えるので、他の記事でも見かけたものは直していきたいと思います。--Futaru 2009年9月26日 (土) 10:13 (UTC)
- それは「先」の手合における「先番」といった意味だったろうと思います。「先相先」の先番、「先二」の先番、などと同様で、必ずしも間違いではないでしょう。「先」の手合ならいつも先番なので、この場合どっちで書いても同じには違いないのですが。--Sugitaro 2009年9月26日 (土) 10:22 (UTC)
- コメントありがとうございます。使い分けは必ずしも絶対的でない、というのはその通りかと思います。ただ、棋譜における表記では、使い分けはかなり厳格だったのではないでしょうか?(秀和と秀策との打掛の碁で、表記が先番となっているものが問題になった、というような話が記憶にあります)地の文で使い分けを統一するかどうかは微妙ですが、既存の棋書などでもある程度使い分けがなされているように思えるので、統一した方が情報量が増えてよいのではないかというのが私の考えでした。(統一すると、かえって自由に書かれた記事が誤解を与える可能性もありますが)自分は古棋譜などに直接触れたことがなく、存命の棋士でコミなしの時代の事情に通じている方の見解を伺うような機会もないので、見識のある方が何らかの基準を提案していただけると助かります。「耳赤」は有名局ですから、問題提起の場としては都合がよいように思います。--Futaru 2009年9月26日 (土) 12:17 (UTC)
- この文章は、見たところ何かの引用のように見えるのですが、もしそうなら原文に忠実なのがいいと思うのですが、出典が分からないので、、、と思ったら、
- http://mignon.ddo.jp/assembly/mignon/go_kisi/shusaku_gennan184602.html
- ですね。これの出元は「日本囲碁大系」あたりにあるのかもしれませんが(持ってませんが)、その大元は分かりません。「局前〜」の表記も似てますが、微妙に違いますね。ただこちらでは「先 桑原秀策」になってるので、引用っぽい漢文風の文章全体を現代文にして、「先」表記にしてしまうのがいいかもしれないですね。(正確な手合割の表記という観点で言えば、幻庵が「二子の手合にあらず」といって(「先二」もなにも飛ばして)「先」で打ってみようといった成り行きの対局と思われますので、何が正確なのかというのは難しかろうと思いますが)--Sugitaro 2009年9月26日 (土) 13:00 (UTC)
- 「何が正確なのかというのは難しい」というのはその通りですね。おそらく元の写本や版本にはしかるべき手合割が書かれているのだと思いますが、一般の利用者が編集する場合はとりあえず出版物の表記を変えないようにするのが良いように思います。「耳赤」の場合、自分の手もとの書籍は全て「先」のみの表記なので、これで問題ないと思います。(もっともこれらのうち「坐隠談叢」以外は福井正明氏によるものですが…とはいえ、漢文風の部分を収録していることなどから考えて、原譜にそれなりに忠実な編集方針を採用しているのだと想像していますが…)漢文風の文章は「坐隠談叢」にも「秀麗秀策」にも載っていますが、微妙に違っていてどれが正しいとは判定できそうにないです。新しいのでは「名人・名局選 秀策」にも書いてあったと思いますが、あれは誤記があったように記憶しているので、漢文のところは放置しておきます。--Futaru 2009年9月26日 (土) 14:59 (UTC)
- 一般的な手合割の表記としては、とりあえず、棋譜の場合は原譜の表記に従い、戦績リストでは井上幻庵因碩の記事などで使われている表記に従い(これが既存の書籍にあるようですので)、地の文では、先と先番などを同一記事で不必要に混在させないように適当に統一する、という風に考えてみることにします。--Futaru 2009年9月26日 (土) 14:59 (UTC)
- コメントありがとうございます。使い分けは必ずしも絶対的でない、というのはその通りかと思います。ただ、棋譜における表記では、使い分けはかなり厳格だったのではないでしょうか?(秀和と秀策との打掛の碁で、表記が先番となっているものが問題になった、というような話が記憶にあります)地の文で使い分けを統一するかどうかは微妙ですが、既存の棋書などでもある程度使い分けがなされているように思えるので、統一した方が情報量が増えてよいのではないかというのが私の考えでした。(統一すると、かえって自由に書かれた記事が誤解を与える可能性もありますが)自分は古棋譜などに直接触れたことがなく、存命の棋士でコミなしの時代の事情に通じている方の見解を伺うような機会もないので、見識のある方が何らかの基準を提案していただけると助かります。「耳赤」は有名局ですから、問題提起の場としては都合がよいように思います。--Futaru 2009年9月26日 (土) 12:17 (UTC)