ノート:本土復帰
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「本土復帰」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月7日 (土) 04:46 (UTC)
ページタイトル、並びに改名について
[編集]沖縄や奄美は「沖縄・奄美や本土」とされるように本土とされない事も多く、本土復帰という言葉はやや不適切だと思います。 ページタイトルは「日本復帰」あたりが良いと思います。 その為に改名を提案します。--218.228.78.186 2022年5月13日 (金) 14:27 (UTC)
- 「『日本復帰』あたり」とあまり断定的には書かれていらっしゃらないですが、もし改名案が「日本復帰」なら 反対 します。その表現には沖縄や奄美が日本国以外の勢力に実効支配を受けている間は、日本ではなかったことを示唆すると思いますので。日本国以外の勢力(この場合外国国家)によって実効支配をされてはいても、あくまでその地域は日本国の領域であるという見解だから、「日本復帰」という表現を使っていなんだと理解しています。これは例えば北方領土でビザなし渡航をしている(していた)のと同じ理屈です。例え実効支配をされてはいても日本の領土という見解なのに、日本国籍保有者がロシアにビザを申請してしまうとそこが他国の領土と暗に認めることになるからです。--RottenApple777(会話) 2022年5月31日 (火) 14:10 (UTC)
- 何らかの形での改名は必要だとは考えていますが、改名先を慎重に考慮する必要があるものとして、暫定的に反対票を投じておきます(明確な反対意見がないからと改名実行を防ぐための反対票です。気持ちとしては賛成寄りです)。参考程度にgoogle検索をしますと「"日本復帰"」は約 413万件、「"本土復帰"」は296万件となります。この点では「日本復帰」が優位ですが、どうにもJPOV感が否めません。本記事の他言語版リンクは2つしかなく、それぞれを直訳すると、中国語版が「琉球諸島と小笠原諸島の政権移行」、朝鮮語版が「第2次世界大戦後のアメリカ支配地域の日本への帰還」となっています。いずれも完全に合致するものでないのでもどかしいです。改名提案だけでなくコメント依頼にもだして広く意見を募ったほうがいいものと考えます。--ねむりねずみ(会話) 2022年5月31日 (火) 14:52 (UTC)
- RottenApple777さん 本記事の奄美群島の節に用いられている復帰当時の写真にはっきりと「日本復帰」と書かれていますし、先頃の沖縄返還50周年に関する記事においては簡単に調べた範囲でも共同通信、琉球放送、朝日新聞、毎日新聞などで「日本復帰」の文言を確認しました。また来年開催予定の鹿児島国体の奄美群島で実施する競技には「日本復帰70周年記念」の冠称をつけるよう要望が出されたとの南日本放送の報道がありました。RottenApple777さんの見解については概要の節において説明されており、「日本復帰」への改名に対する意見としては気をまわし過ぎではないでしょうか。--ねむりねずみ(会話) 2022年5月31日 (火) 14:52 (UTC)
- 反対 沖縄県のHPでは「沖縄県は令和4年5月15日に本土復帰50周年を迎えます。」としています。また読売新聞でも「沖縄県が本土に復帰したのは1972年5月15日」としています。一般的ということでは本土復帰です。理屈的は:RottenApple777のご意見どおりかと思います。復帰前は沖縄に置くのにパスポートが必要であったといわれますが、これは外務省の発行する旅券ではなく、総理府の発行する身分証でした。当時の日本政府もあくまで米軍の統治下であっても日本の一部という立場でした。--Customsprofesser(会話) 2022年6月2日 (木) 06:04 (UTC)
インデント戻します。議論の参考とするために、この文章の投稿時点での日本4大新聞の各サイトにおける「沖縄復帰」に関する特集ページと検索窓からの検索結果数を提示します。なお、「"日本復帰"」には、拠点を日本→外国→日本と移した人物(田中将大投手など)に関する記事で「日本復帰」と表記しているものがあります。また「本土復帰」には、朝ドラ「ちむどんどん」の放送内容に関して「本土復帰」と表記しているものがあります。産経新聞も調べましたが検索結果数が出ないため省略しています。
- 読売新聞オンライン
- 沖縄復帰50年特集
- "沖縄復帰"117件
- "本土復帰"277件
- "日本復帰"27件
- 朝日新聞デジタル
- 沖縄1972「変わらぬ願い編」写真でたどる日本復帰50年
- "沖縄復帰"432件
- "本土復帰"537件
- "日本復帰"614件
- 毎日新聞
- 沖縄復帰50年
- "沖縄復帰"1900件
- "本土復帰"1100件
- "日本復帰"14300件 ノイズ多数のため参考ならず
- 日本経済新聞
- 沖縄復帰50年
- "沖縄復帰"112件
- "本土復帰"259件
- "日本復帰"278件
- (参考)産経ニュース
- 沖縄復帰50年
- 検索件数が出ないため不明
- (参考)沖縄県
- 復帰50周年特設サイト(画像に「沖縄本土復帰50周年記念」)
- "沖縄復帰"202件
- "本土復帰"1000件
- "日本復帰"209件
- (参考)内閣府
- 沖縄復帰50周年
- "沖縄復帰"139件
- "本土復帰"281件
- "日本復帰"26件
以上を見ると「本土復帰」が優勢ではありますが、圧倒して一般的というのも難しいものと考えます。また日本語圏と日本国政府の管轄地域がほぼ同一であるので仕方ないのですが、Wikipedia:日本中心にならないようにを考えると「本土復帰」「日本復帰」以外のものがないか思案中です。--ねむりねずみ(会話) 2022年6月2日 (木) 14:20 (UTC)