ノート:本物のプログラマはPascalを使わない
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- 解釈について
解釈は読者にまかせるべきなのではないでしょうか。少なくても私が原文を読む限り、「その実はタイトルにあるような当時の新進気鋭の構造化言語の雄であったPASCALについて言及するわけでもなく、FORTRANなどをメインフレーム上のタイムシェアリングシステムで利用する旧世代を善しとする後進的なプログラマーを皮肉るパロディになっている。」とは思えないです。ただ本文のような意見があることは尊重し、本文では少し表現をやわらかくすることに留めました。 -- PPPPPPP 2006年12月15日 (土) 12:10 (UTC)
- 著作権関係について
本文はUUNETに掲載されています。また領布権頒布権についてはPublic Domain扱いになっているはずです。一方、それ以外は不明で編集することができません。なので著作権表記とともに、過不足無く原文を引用し対訳形式で翻訳をつけています。あら金 2006年5月12日 (金) 11:09 (UTC)
これ、ちゃんと冗談であることが分かるように解説すべきじゃないでしょうか。(まさか著者が本気だったなんてことはないでしょうね?ね?) -- NiKe 2006年5月27日 (土) 05:10 (UTC)
- 全文を読めば、徐々に常識からの逸脱の度合いが大になるのでおのずとわかるのですがね。冒頭の「大文字で話す」などはカトゥーンやジョークの「お約束」なので母国語の人は大丈夫でしょう。(「お約束」の日本語化は無理でした)
- 以前は「その実はタイトルにあるような当時の新進気鋭の構造化言語の雄であったPASCALを引き合いにだすわけでもなく、FORTRANを溺愛する後進的なプログラマーをあざ笑うパロディになっている。 」と書いてありましたが、(皮肉を誤解しているので本来の意図に修正)というコメントと共にばっさり削除されています。あら金 2006年5月27日 (土) 08:28 (UTC)
- ここに紹介された部分でもパロディであることは明白だと思いますが。従って「その実はタイトルにあるような当時の新進気鋭の構造化言語の雄であったPASCALを引き合いにだすわけでもなく、FORTRANを溺愛する後進的なプログラマーをあざ笑うパロディになっている。 」というのは問題のない記述だったと思います。また単に「冗談」だと決めつけてしまうのも一方的です。パロディの中にホンネが隠されていることは昔からの「計算機」利用者には感じ取れるでしょう(記事の中でも触れられています)。従って、「冗談である」と明記することは好ましくないと思いますよ。「その実は…」の部分では「溺愛する」の部分にホンネが埋め込まれています。--NekoJaNekoJa 2006年5月27日 (土) 10:04 (UTC)
- とはいえ、1982年当時はITといえばメインフレームで動作させるのが常識で、パソコンはメインフレームが買えない中小企業や個人向けという時代です。そして先端の一部の人がスーパーミニコンと呼ばれたVAX-11/750でC言語やUNIX環境を使えているという時代です。したがって、新進気鋭の少数が「黄金時代」といっているメインフレームが現実であった世間をパロディにしているので、今日の目で皮肉といっても、当時の意味合いが違うかもしれません。あら金 2006年5月27日 (土) 17:34 (UTC)