ノート:本願寺文化興隆財団
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1. 1973年(昭和48年)、「東本願寺東山浄苑」(納骨堂)を建立する。建立にあたって、本願寺維持財団は「本願寺と真宗大谷派からの要請を受けた。[1]」とし、真宗大谷派は「宗派及び本願寺に何の了解もなく六条山に墓地造成を計画着工した。[2]」としている。
- 1.の出典
- [1] - “沿革と活動「世界一の納骨墓所東本願寺東山浄苑を拠点に」”. 本願寺維持財団. 2011年1月13日閲覧。
- [2] - 「本廟維持財団問題とは」.『同朋新聞』真宗大谷派宗務所(2010年10月1日).第11面を参照。
2. 2010年(平成22年)7月28日、真宗大谷派は本願寺維持財団に対して「(財団の)目的や解散後の残余財産の帰属先を変えた同財団の寄附行為の変更が無効であることの確認」と「信託契約の解除による信託財産200億円の返還」を求める訴訟を京都地裁に起こす[3][4]。
- 2.の出典
- [3] - “『仏教タイムス』真宗大谷派 本願寺維持財団を提訴”. 佛教タイムス(2010年8月5日). 2011年1月13日閲覧。
- [4] - “『中外日報』財産一部200億円返還請求 本願寺維持財団を提訴 大谷派 寄附行為変更の無効も 安原総長「門徒の負託に応える責務」”. 中外日報社 (2010年7月31日). 2011年1月13日閲覧。
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