ノート:東武100形電車 (軌道)

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分割提案[編集]

Wikipedia・トーク:記事名の付け方/鉄道#他社に譲渡が行われた鉄道車両での議論に基づき、東武100形電車 (軌道)から、譲渡後の記述を岡山電気軌道岡軌3000型電車(現在リダイレクト)へ分割することを提案します。分割後の構成は、事業者ごとに分かれている節が、それぞれの記事になります。分割することで、それぞれの事業者間での結びつきを強め、それぞれの記事が発展しやすくなる環境を作るのが目的です。また、文頭分を置くことで、譲渡前・譲渡後の連携も確保したいと思います。もし、反対意見が無ければ、今から1週間後の6月7日23時(JST)以降に分割したいと思います。--Taisyo 2010年5月31日 (月) 13:15 (UTC)[返信]

(反対)少なくとも本記事に関しては、分割することで今後記事が劇的に発展することを期待できる状況にはないと小生は判断します。2010年5月に入り実施された加筆の内容自体、ここでの議論に先立って分割実施の既成事実を作るような形で、つまり分割ありきの姿勢で行われており、決してよい手順ではないと思います。正直、この種の分割議論は記事内容を十分に加筆してから考えるべき事柄ではないでしょうか。、--HATARA KEI 2010年5月31日 (月) 19:37 (UTC)[返信]

個人的に発展性がある点について、岡山時代については、3007号「KURO」の誕生経緯・改造点を詳細に書いていく事で一定の発展があるのではと思っております。また、3010号「夢二号→ピアノ→チェック模様」の経緯も書ける余地があると思います。又日光時代については、運用節が少ない印象なので、伸びるのではと思います。分割することで、双方の事業者の立場から加筆が進むのではと考えました。どうしても、記事名に内容が引きずられる点があり、岡山時代が延びにくいのではと考えております。個人的には、書けるほどの資料がないので、書くことは出来ませんが、発展性は有ると思っております。とは言いつつも、岡山を熱心に書く人は少ない様です。--Taisyo 2010年6月1日 (火) 11:40 (UTC)[返信]

本来は記事の内容の議論でありますので、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/車両#‎他社に譲渡が行われた鉄道車両に議論の場を移しました。意見がありましたら、頂きたいと思います。--Taisyo 2010年6月21日 (月) 11:24 (UTC)[返信]

(反対)HATARA KEIさんの全面改稿により、東武時代から岡電時代までが一体となった記述になりました。これをわざわざ分割してTaisyoさんが言われるメリットが出てくるとも思えず、分割せずで終了としてもよいのではと感じます。--VZP10224 2010年7月2日 (金) 13:41 (UTC)[返信]
(付記)岡電時代の加筆が少ないのは、岡電時代の独自の改造や特徴のある運用が少ないために、「書くことが少ない」からではないでしょうか。「KURO」については確かに特筆すべき事項だとは思いますが、それとて2,3行加筆すればよいことで、そのために岡電の部分を分割したりとか、ましてや1両の車両を単独で記事にできるものではないと考えます。--VZP10224 2010年7月2日 (金) 13:41 (UTC)[返信]
(コメント)岡電時代の改造についてですが、小生の手元にある同社作成の竣工図を見る限り、改造点はほぼワンマン化への対応と集電装置の変更程度で、基本的にはオリジナルに近い状態で運用されてきたことがわかります。実を申しますと、車内のカーテンは後年、老朽化で本来のカーテンレールではなく内付けの金具に引っ掛ける方式に変更されているのを現車で確認しているのですが、これについて触れた文献がいまだ確認できないため、記述を行っていません。正直、Taisyo氏は岡山電軌への入線後のその辺の改造にまつわる事情を正しく把握した上で今回の分割提案をなさったものなのか、分割したとして一体どのような加筆をなさるおつもりであったのか、小生としては疑問に思うところであります。--HATARA KEI 2010年7月2日 (金) 16:53 (UTC)[返信]

(取り下げ)京都市電がらみの他の2記事は、まだ資料としてはあるのですが、岡電及び東武軌道線に関しては、現時点で資料がないので、指摘された加筆の見込は立てられてはいませんでした。賛同者も全く居ませんので、この記事に関しては分割提案を取り下げたいと思います。あと、岡電時代の全高について。集電装置の変更で(特に岡電の場合は特殊なパンタのため)高さが大きく変わる認識はありました。出典元には「4,385mm(最大寸法・高さ)」とありましたので、その数値を採用しました。ただ、京都市電の場合は平面図寸法で追うことが出来るのですが、岡電の数値のみなので色んな解釈が出来る値です。テンプレートの利用ミスで、昨日慌てて京都市電に関しては直して廻ったのですが(車体長と全長などの取り違え)。その点は、付け加えておきます。--Taisyo 2010年7月3日 (土) 01:28 (UTC)[返信]

(コメント)集電装置の相違による最大高さの相違の問題は、京都市電の各形式についても存在するのですが、その点は考慮しておられますでしょうか?どうも、最終期の寸法を採用しておられるようですが・・・。あと、電動機の出力単位については、もう少し慎重に取り扱っていただけたらと思います。--HATARA KEI 2010年7月3日 (土) 05:09 (UTC)[返信]
まず、HPとkwの換算のミスについて。素直に反省します。換算値が綺麗なはずはないと思い込んでいましたので。私も誤差と考えたのですが、括弧内の換算表を使うと0.2ほと変わることを考えて居ませんでしたので。

後、京都市電の寸法が最終期な訳は、出典明記を一応していたのですが、『80年の歩み さよなら京都市電』のP.206から213から拾った値なのでそうなりました。ただ、備考欄に「スペックデータは『80年の歩み さよなら京都市電』P.205に基づく」と書いていたのですが、形式図のページも明記する配慮も必要だったと思います(最終期寸法であることを明記するために)。--Taisyo 2010年7月4日 (日) 02:39 (UTC)[返信]

(コメント)ここで書くことではないような気もするのですが、覚え書きとして。念のため、京都市電そのほかの各社局が「世界の鉄道」該当各号で朝日新聞社に回答した値を再確認してみましたが、京都市はSS60では日本馬力換算の45kW、SS50では他の50馬力級電動機と共に一律英馬力換算の37.3kW表記としていました。つまり、京都市自身が電動機の馬力表記について英馬力か日本馬力かについて厳密に取り扱っていません。恐らく、SS60の場合は同形式が京都市初の60馬力級であったためにそのまま公称値を採用し、SS50の場合は先行して存在した英馬力にて50馬力級の電動機と同等に見なしてそのままそれと同じ値を書いてしまった、ということになるかと思います。問題は、どの型番が英馬力表記で、どの型番が日本馬力表記なのか判然としないことなのですが…。ちなみに同じ諸元表でも各社の方針はまちまちで、例えば岡山電気軌道は日本馬力厳守、東京都は小数点以下を四捨五入か切り上げ、名古屋鉄道は原則英馬力、などとなっており、同列で並べて比較すると混乱の元にしかならない状況となっております。無論、検証可能性の点でいけば、よほど致命的な誤記あるいは誤植であることが確認できる場合以外はこれらの値を採用せざるを得ないのですが、何にせよ、うかつに「馬力」「PS」「HP]を併記するのは避けた方がよいように思います。また、これは余談ですが大分交通別大線のように変電所間隔が長い区間での電圧降下を考慮して公称端子電圧を500Vとして出力表記していた会社(そのため同社500形を譲受した岡山電気軌道の岡軌3500型と、これの電動機を流用したとされる岡軌7200型の電動機出力については、一考を要します)もあり、また独自に公称出力を設定していた会社(路面電車ではありませんが、かつて阪急でそのような実例がありました)もあったため、特に主電動機出力については単一文献だけに依拠した安易な引き写しはあらぬ誤解を招く危険性があることは理解しておくべきかとも思います。--HATARA KEI 2010年7月4日 (日) 06:21 (UTC)[返信]
脱線気味ですが、もう少し真面目に話したい部分も有りますので、利用者‐会話:HATARA KEIに続きを書きます。--Taisyo 2010年7月5日 (月) 13:05 (UTC)[返信]