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ノート:東美鉄道デボ100形電車/過去ログ1

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良質な記事への推薦に向けて

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良質な記事への推薦を念頭に、以下の点について修正をお願いできないでしょうか。

  • 「導入経緯」節で、「東濃鉄道(現・東濃鉄道とは別事業者)の運営路線の国有化に際して、東濃鉄道のほか旧・名古屋鉄道および大同電力の3社の共同出資によって設立された東美鉄道」とありますが、ここで出てくる「東濃鉄道」は路線を国有化された後も、鉄道以外の事業を行うために会社組織は残ったということで良いでしょうか。そうだとすると、もうすこし補足していただいた方が良いと思います。
  • 「仕様」節に「本形式は前面中央窓下の幕板部へ1灯設置した」、「車体」節に「前照灯は前後妻面の腰板中央部」とあります。どちらが正しいでしょうか。
  •  同じく「車体」節に「前照灯は250 Wの白熱灯仕様、後部標識灯は5 Wの電灯仕様」とあります。この車両が製造された時点で白熱灯以外の方式の電灯が使われていたのであれば、特筆に値すると思います。ご確認をお願いできないでしょうか。

--はひふへほ会話2014年11月2日 (日) 10:24 (UTC)

  • 返信 本稿の主執筆者です。返信が遅くなりまして申し訳ありませんでした。ご指摘いただいた点につきましては数日中に編集などによって対応させていただきますので、恐縮ですが今しばらくお待ちいただければ幸いです。--MaximusM4会話2014年11月16日 (日) 02:48 (UTC)
  • 返信 お待たせいたしました。以下、ご質問いただいた点に回答いたします。
    • 事業者としての東濃鉄道ですが、恐縮ながら解散時期などは手持ち資料からは確認できませんでした。必要であれば調査の上で事業者記事(東濃鉄道・東美鉄道(→東美鉄道--追記:ドンふぁん会話2020年6月23日 (火) 07:28 (UTC))の方へ今後追記するつもりです。
    • 記事内の画像をご確認いただければお分かりかと思いますが、前者は明らかな誤記です(そもそも「窓下」の「幕板」はありえません 苦笑)。こちらの差分にて修正いたしました。
    • 前照灯を「白熱灯」、後部標識灯を「電灯」と書き分けたのは、出典とした公文書『監督局 第800号 客車設計ノ件 昭和5年3月7日』の記載をそのまま引用したことによるものです。後部標識灯にのみアーク灯を用いたとも考え難いですから、恐らく白熱灯仕様であったとは思います。
以上です。--MaximusM4会話2014年11月22日 (土) 09:26 (UTC)
修正を確認しました。ありがとうございました。--はひふへほ会話2014年11月22日 (土) 12:30 (UTC)