ノート:楊昂
11月4日版の執筆者です。不確かな部分の削除には同意いたしますが、このままだと、馬超支援後に勝手に行方不明になって、数年後に突然陽平関に出現した印象を与えかねませんので、現版のように文面を修正いたします。人物事典についてですが、私個人の考えでは、「三国志の人物」という特定分野についての工具書であれば、それを参考、調査に使用した場合には参考文献にあげるのは問題ないと思いますが、いかがでしょうか。--202.73.92.244 2007年11月10日 (土) 15:32 (UTC)
文面修正には何の異論もありません。人物事典については、参考にした、または参考に出来るのは事実であっても、二次的、三次的なものでしかありません。貴方が編集・作成するとき、人物事典を参考にして『三国志』の元の記述に当たって記事を書いたと思います。この場合のように最初の参考にした、程度のものを挙げていったら本当にキリがなくなります。
- 人物伝のようなものについては原典
- 列伝だけを見ても分からない、研究・考察に属する部分については信頼の置ける研究書や論文
この2つが大本で、それ以外は参考の参考にしかならないのだから、必要とは思いません。(人物事典の価値を認めていないのではありません。記事中に挙げる必要がないと言っているだけです)
Wikiでその人物を調べる人の立場になった場合、参考文献を参照するというのは、元になった記事を見たいからです。そこで人物事典という、ある意味Wikiと同様な性質(『三国志』などの史料を抜粋・編集したもの)を見ても、再度『三国志』などの史書を参照することになってしまいます。
以上の理由から、私は人物事典は各人物の記事内の参考文献としては不要と考えております。--てぃーえす 2007年11月11日 (日) 06:48 (UTC)
[コメント] 4日版執筆者です。事典につき、了解しました。以前私が載せた参考文献の人物事典も折を見て、部分削除していきます。 あと、史書の参考文献記載方法ですが(てぃーえす様も含め、様々な方のご指摘のおかげで修正してまいりましたが)、簡略化するために、「書名(『三国志』は魏呉蜀の別も)+番号+『紀・伝名』」とするのはいかがでしょうか。
〔記載例〕
- 『後漢書』第六十四「袁紹伝」(これまでの記載例:『後漢書』袁紹劉表列伝第六十四)
- 『三国志』魏書第十七「楽進伝」(これまでの記載例:『三国志』巻十七魏書十七張楽于張徐伝第十七)
私自身、史書の記載例には疎いのですが、規則・慣例上問題が無ければ、今後は閲覧の便を考えて、このような方式で記載したいと考えているのですが。--202.73.89.207 2007年11月11日 (日) 11:03 (UTC)
『後漢書』は一緒に収録されている『続漢書』の「志」が本紀の次に来ているもの、列伝の末尾に来ているものとがあり、巻数のナンバリングが違ってきてしまうので、巻数を示すなら
- 『後漢書』列伝第六十四袁紹伝
のように記載する必要があります。
そもそも巻数まで記載する必要があるか、という問題もあるかもしれませんが、あったほうが親切でしょうね。私は今まであまり付けてませんでしたが。--てぃーえす 2007年11月11日 (日) 14:04 (UTC)
[コメント]ありがとうございます。それでは、参考文献の記載につきましては、てぃーえす様の御提案の通りに、折を見て順次修正していきます。--202.73.89.207 2007年11月11日 (日) 14:46 (UTC)