ノート:標準模型

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記事の問題点_2011年12月[編集]

  • 時代の観念や、推移の概念がすっかり欠落している。何年に発表された文書によってその考え方が登場したのか、どのように変化してきたのか記述するべき。考え方というのは永久不変というわけではなく、あるきっかけで生まれ、またある時、別のきっかけで修正・改定されたり、放棄されたりする。
    • 誰が何年に「標準理論」という呼称を最初に用いたのか記述すべき。
    • 何年にかかれたどのような論文、あるいは何年に行われたどのような実験によって、「標準理論」に関係する何がどのように変化したのか、はっきりと記述すべき。しかもそれを指摘している出典を明記し、論者も明記することでWikipedia:中立的な観点を確保する。
    • 2011年の段階では「標準理論」と呼ばれていても、5年~10年もすれば、大多数の科学者から欠陥理論と烙印を押されされ「非標準理論」とされることはよくあることなので(科学ではそういうことが起きる)、そういうことにも注意して記事を書く。別の無難な名称があれば、それを明記しておく。
  • 論者の観念がすっかり欠落している。ある考え方があるとしても、誰もがそれを支持しているわけではない。ある考え方を誰が発表したのか、人名を明記するべき。これはWikipedia:中立的な観点の上でも重要。

--221.188.56.90 2011年12月8日 (木) 06:37 (UTC)[返信]

  • 著作権違反とWikipedia:検証可能性の双方にまたがる疑い。最古の投稿[1]が、そもそも出典の記載がない。それなのに大量の数字・データ類が書いてある。どこかの文献のものを写しておきながら、その文献の名称を明記していないのか? それならば著作権違反だ。ウィキペディアではWikipedia:検証可能性のルールがあるので、どこかの文献を出典として用いざるを得ないのだが、その文献名は明記しないと著作権違反。出典を明記した上で、それをまる写しせず、ほどほどに利用しなければならない。もし出典が無いとしたら、内容はデタラメということになるので、そんなものは掲載しておいてはいけない、ということになる。どちらにしても出典名を提示させて、その出典と現状の記事のデータを突き合わせて、Wikipedia:検証可能性を満たしているのか検証する必要があるし、同時に著作権違反が無いのかどうかも調べる必要がある。

--221.188.56.90 2011年12月8日 (木) 06:57 (UTC)[返信]

一応、出典の明記タグと要出典の併用は推奨されていますが、物には限度というものがありますので気をつけた方がいいと思います[2]。指摘の内容に関して、大筋では同意です。著作権に関してだけコメントがあるので、述べさせて頂きます。著作権に関して、「単なるデータの羅列は著作物ではない」というルールがありますので、このケースは著作権侵害に当たらないと考えられます。一応グレーゾーン[3]はあるようですが、この場合は単なる観測事実なので当てはまらないかと。著作権侵害は削除、検証可能性不足は記事のブラッシュアップと、両者のケースでは対応が異なりますので、念のため。--StaggeredFermion 2011年12月9日 (金) 03:53 (UTC)[返信]