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ノート:機械工学

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機械工学の応用面について記事を展開できるよう、製造業関連の項目を書き連ねてみました。 漏れや不完全な分類がありましたら補正お願いします。sphl 03:54 2003年3月20日 (UTC)

機械工学の分類ですが、機械工学に関わる人(学生も含めて)にわかりやすくするために、日本機械学会から刊行されている機械工学便覧のタイトルに基づいた分類(さらに細かくしても可)にした方が分かりやすいと思われます。また機械工学の定義に「力学、熱力学、機械力学、流体力学、材料力学、制御工学の六力学を基礎として、機械を扱う学問」とありますが、若干異論があります。まず、力学(古典力学(質点系および剛体の力学)ならびに解析力学)は、機械力学(機構学および振動学)に含まれると思われます。また、材料力学、熱力学、流体力学および機械力学を機械工学基礎四力学と呼ぶことが多く、制御工学自体は力学ではないので、六力学と一まとめにしてしまうのは少し難があるように思われます。しかし実際、最近の機械工学において制御は無視できない分野でありますので、「材料力学、熱力学、流体力学および機械力学を含む四力学ならびに制御工学を含む機械工学基礎五学問」などとしておくのが無難かと存じます。--Masuke 2006年10月11日 (水) 15:51 (UTC)[返信]


machine、mechanical? 誤訳

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「機械工学=機械を扱う学問との根強い誤解が在るが、これは英語のmechanicalを機械と誤訳してしまった為であり、本来の意味は力学である。」 っていうのは、どこかの組織の公式見解ですか???

そもそもmachineという単語が、本来は目的とする何かをするために力学的エネルギーを使うデバイスのことをいうので、誤解、誤訳 だときめつける必要は無い様に感じます。学問分野としてはより静的な対象を扱う建築工学土木工学も力学を扱う学問であること、 工学が実用的で社会の利益となるような手法・技術を発見し、製品などを発明することを主な研究目的とする学問とするならば、 機械工学に対応した製品はやはり機械であると思います。

「本来の意味は力学である」と解釈するならば、建築工学や土木工学も機械工学に包含されるべきですが、実際はそうなっていません。

--H335 2008年8月28日 (木) 01:24 (UTC)[返信]