ノート:機甲師団
対戦車砲の随伴などについて
[編集]牽引式・自走式の対戦車砲が随伴した例も見受けられますが、余り一般的ではないのでしょうか? 対空砲の水平射撃は、エルヴィン・ロンメルのアラスの戦いなどでの88mm対空砲の水平射撃による歩兵戦車撃破を念頭に書いたのですが・・・まあ、あれはロンメルだからできた芸当で、一般的とはいえませんかねぇ?C Lion hiro 2004年11月10日 (水) 05:16 (UTC)
機甲師団の各兵種の役割-自動車化砲兵部隊のところで、対戦車砲の記述を削除した理由を聞かれているのだと思いますので、それにお答えします。C Lion hiro さんの指摘は、第二次世界大戦型の機甲師団については、全く正しいと思います。ただし、現代の機甲師団については、あてはまりません。ご存知とは思いますが、現代では、対戦車砲部隊がなく、対戦車ミサイル部隊や攻撃ヘリ部隊になります。これを全て、説明すると長くなると判断したため、申し訳ありませんが割愛させて頂きました。
ただ、指摘は全くもって正しいことですので、「機甲師団の各兵種の役割」(これには時代を問わない一般的な特徴を記述)とは別に「機甲師団の装備の変遷(仮)」をつくり、そこに記述していくというのはいかがでしょうか。
一案 対戦車部隊(文例のみです。内容については、精査して下さい。)
- 第二次世界大戦前期-索引式対戦車砲。
- 第二次世界大戦後期-自動車化した対戦車砲(駆逐戦車、突撃砲など)
- 1970年代以降-対戦車ミサイル部隊。(歩兵戦闘車など)
ロンメルの高射砲に件についても指摘の通りです。上記の「変遷」案に含めても良いのですが、高射砲のほうに記載したほうがより良いかと思います。よろしくお願いします。Los688 2004年11月10日 (水) 11:47 (UTC)
一緒に頑張りましょう!
[編集]機甲師団の詳しい解説抜きに第二次世界大戦は語れないので、ドイツとソ連の機甲師団の編成表の時代変遷などを、もう一度複数の史料読み直して部隊・装備変遷を数日中に加筆するつもりです。
Losさんがこの項でポーランド戦の際のお粗末なドイツ戦車の編成を書いて下さいましたし、私もドイツの機甲師団の充足率の悪さとへっぽこさはドイツ再軍備宣言の項で少し書きました。これから、まだ書かれていない会戦を投稿していくつもりなので、一緒に頑張りましょう!C Lion hiro 2004年11月11日 (木) 15:27 (UTC)
がんばってください!応援しますです。0null0 2004年11月11日 (木) 15:35 (UTC)
了解しました。期待してます。ただし、どんどん編集もさせて頂きますので、よろしく。Los688 2004年11月12日 (金) 13:41 (UTC)
兵員輸送車どうしましょうか?(本音を言えば装甲を頭に付けたいんですが)まるゆ 2004年11月19日 (金) 15:29 (UTC)
装甲をつけた方が良いと思います。APCですから。Los688 2004年11月19日 (金) 15:38 (UTC)
装甲付けてきますまるゆ 2004年11月20日 (土) 09:12 (UTC)
「機甲師団の編成の変遷」書き込み開始
[編集]詳述すると、結構長くて時間かかりますね・・・ 冗長過ぎるとも思うので、適当な長さに編集お願いします。C Lion hiro 2004年11月23日 (火) 23:11 (UTC)
「機甲師団の編成の変遷」書き込み乙です。ここまでの大作になるとは、思っても見ませんでした。文章は確かに冗長の傾向はありますが、「機甲師団」なんて調べる人は、多分細かいところまで見たい人だから構わないかと。(遠い将来には、変遷だけで独立記事にできるかも) このバランスで書くなら、WW2のアメリカ軍とBMPショックとイスラエルのオールタンクドクトリン・・・エアランドバトルは飛ばしても、湾岸は書く必要があるし・・・まだ続きますね。この分量だと、すぐには書けませんが、そのうちお手伝いします。Los688 2004年11月25日 (木) 14:39 (UTC)
大戦中の変遷は書き込み終了、編集お疲れ様でした。大戦後は専門外なので、後はよろしくです。C Lion hiro 2004年11月27日 (土) 20:16 (UTC)
機甲「師団」の記事なのか機甲「部隊」の記事なのか、微妙な感じですね...--KZY 2004年11月29日 (月) 04:38 (UTC)
そうですね。ドイツ以外の機甲師団の編成表が手元に豊富にあれば、もっと「師団」記事らしくできるのですが・・・機甲「部隊」を独立記事にするのも将来的には考えられますが、まだ大戦後が全然なので先の話ですね。C Lion hiro 2004年11月29日 (月) 07:33 (UTC)
- 現状ではどちらかといえばドイツも含めて機甲部隊に関する戦史の方がメインになってますね。まぁ「機甲部隊」という記事があるわけではないので成長の度合いや方向によって分割なり移動を考えれば良いのかもしれません。--KZY 2004年11月29日 (月) 07:47 (UTC)
はじめに。削った部分が多くてごめんなさい。戦史や師団レベル以上の話をコメントアウトしました。(機甲「師団」の記事なので。)あと、水平線を入れて各国ごとに分けました。「戦史」の記事は、そちらに追記いたします。よろしくお願いします。(追伸:ソ連の戦車旅団や戦車軍団はどう扱いましょう?)Los688 2004年11月30日 (火) 14:24 (UTC)
- コメントアウトの件は記事名から判断すると妥当だと思います。ただ Los688さんが気にされているような点から考えると記事名を「機甲部隊」に変更してしまうほうが良いのかもしれません。その際には適宜コメントアウト箇所を復活させても良いと思います。でも「機甲部隊」だと下手をすると戦車小隊から戦車軍/装甲軍まで記事の範囲になってしまうので、それはそれで収拾がつかなくなるかもしれませんね。ソ連の戦車軍団は他国の師団と規模が大差なかったように思いますので、その旨注記して本記事で扱ってはどうでしょうか。--KZY 2004年12月1日 (水) 03:59 (UTC)
細かいですが追記:一応T-34の85mm型の正式名称はT-34/85、SU/ISU系自走砲の100mm(この系統の型番は砲の直径)を超えるクラスは駆逐戦車が多い(たとえばT-34をギリギリまで利用した(もうキューポラが車体からはみ出してます;;)SU-100は対戦車砲装備の完全な駆逐戦車)ので、できれば「襲撃砲」と呼びたい。C Lion hiro 2004年12月15日 (水) 09:07 (UTC)
- 長らく「T-34/85」と表記されてきましたが「T-34-85」というのがソビエトにおける正しい表記だそうです。「襲撃砲」ですがタミヤの商品くらいでしか目にした事がない言葉です。タミヤの造語なのではないでしょうか?当のソビエトは「自走砲」と呼んでいるのですから、それに従えば良いように思うのですが(駆逐戦車とも呼んでいません)。ドイツの分類に当てはめればSU-85とかSU-100は駆逐戦車に相当しますが。SU-122やSU-155は突撃砲ですかね。--KZY 2004年12月16日 (木) 03:56 (UTC)
了解></ あさはかさはお許しをM(-_-)M myHPの載せまくってあるように、なにぶんプラモ属性;; ただ駆逐戦車に近いことは表記したい・・・C Lion hiro 2004年12月16日 (木) 17:51 (UTC)
- なにぶん、ソ連は冷戦時代は鉄のカーテンの向こう側。最近のロシア史料の発掘で、大日本絵画の「独ソ戦車戦シリーズ」などは高いですが結構面白い。長らく謎だった、第二次ハリコフ攻防戦のソ連側の作戦計画など詳述されていています。クルスクは破壊されたパンターの写真ばかりでちょっとイヤ(まあ、T-34もどきの故障戦車撃破を自慢したいソ連の気持ちは痛いほど分かりますが)。C Lion hiro 2004年12月18日 (土) 05:24 (UTC)
・・C Lion hiro 2004年12月20日 (月) 13:10 (UTC)
- 御自身の HP から流用の場合は無断転載でないことを示すために投稿の際に要約もしくはノートにその旨明示した方が良いかと。あと御自身の HP の話はユーザページや会話ページにて話題にしたほうが良いかもしれません(脱線と受け取る人もいそうなので)。長くなってきたのでセクション分けしておきます。--KZY 2004年12月23日 (木) 08:48 (UTC)
機甲師団・装甲師団・戦車師団
[編集]2011~12年の『PANZER』を見ると、英米が「装甲師団」でドイツは「機甲師団」となっており、ソ連は「機甲師団」と「戦車師団」が同じ記事で並存していますね。『歴史群像』では白石光氏を中心に英米を「機甲師団」、ドイツを「装甲師団」としてますが、他の人は英の旅団を「装甲旅団」としています。--uaa(会話) 2013年1月18日 (金) 09:49 (UTC)
「機甲師団」の題名はどうなの?
[編集]この記事は第二次世界大戦の記述が中心で、その辺はバリバリ機甲師団全盛期のころだから問題ないでしょうが、かなり下に追いやられている戦後の戦車運用史では湾岸戦争で活躍した「砂漠のネズミ」の末裔イギリス第7機甲旅団やら中東戦争で活躍したイスラエル第7機甲旅団やらアメリカの旅団戦闘団やら…で「師団」より「旅団」の活躍のほうが見受けられるのは気のせいでしょうか。そもそも機甲師団に限定せず「戦車運用の歴史」と題して各国の「戦車運用史」を取り上げた方がよいのでは。--Ran Ayase 2015年4月12日 (日) 09:45 (UTC)