ノート:武村正義

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

日本国は議院内閣制であるってこと、知ってますか?[編集]

なぜ衆議院の欄に内閣が関係あるのか。閣僚ではないでしょう
プルーンさんは言っておられますが、ひどい事実誤認だと思われます。衆議院議員は明らかに内閣と関係があります。

まず、国会議員が首班指名選挙を行って内閣が作られるのが議院内閣制であるということを御存知でしょうか? 国会議員は全員、内閣に対して責任があります。内閣総理大臣を選出するだけではなく、内閣を不信任することも問責決議することも出来るからです。この常識がおありでしょうか? 

また、テンプレートそのものが国会議員在任中に貢献したり攻撃したり何らかの形で責任のあった内閣のすべてを都合良く表示できるようになっております。

こういう条件が揃っていて、その国会議員に責任のあった内閣の全てを表示しておかなかったら、かえって逆におかしくはないですか? 

読者に、その人の国会議員在任中の内閣をいちいち年表か何かで調べさせるんですか? 残念ながら、多くの日本人にとっては記憶したくもないような内閣の数がかなり多いと思われます。内閣総理大臣の順番を覚えている人さえ極めて少数だと思われます。割りと政治好きな私でさえ、そうですから。

よって、読者の便宜と議院内閣制という政治的常識を考え合わせ、当然、国会議員時代の内閣も表示しておいたほうが絶対的に合理的であると判断せざるを得ません。その人の政治的歴史が一目瞭然で分かるように責任のあった(ある)内閣を全て分かりやすく表示しておいたほうが遥かにベターです。

それにしても、プルーンさんは、自分自身はノートに全く「未提案」なのに、どうして、いきなり人の編集を全く不当に消すようなことばっかりやっているのでしょうか? 根拠をもって足したり訂正したりするのは編集者の自由でしょうが、正当な理由も呈示せずに、いきなりそれらを消してしまうというあらし的行為は明らかに大問題だと思われます。特に武村正義氏の政治的変転が極めて目立つものであるだけに、彼が国会議員時代に何らかの形で関係していた内閣を全く関係がないかのようにマイナスの編集をやらかしてしまうという編集態度は、極めて大問題だと思われます。

武村正義氏のような与野党をめまぐるしく動いた国会議員の場合でなくても、そもそも国会議員だった人の記事で、その人が国会議員時代に、与党であれ野党であれ、何らかの形で責任のあった内閣を全て列挙されたら、プルーンさんは、一体誰がどういう理由で困ると言うのでしょうか? ある人が国会議員時代に貢献したり攻撃したりしていた内閣がどの内閣とどの内閣なのか?という基本情報は、些末な解説記事とは比較にならないくらい極めて根本的で極めて必要不可欠な情報です。左側にさらさらさらと何らかの形でそれらの内閣が列挙されていたら、賢明な読者にとっては極めて好都合です。わかりませんか? RockRocksRocks 2009年10月26日 (月) 16:46 (UTC)[返信]

あなたの「国会議員が首班指名選挙を行って内閣が作られるのが議院内閣制であるということを御存知でしょうか? 国会議員は全員、内閣に対して責任があります」とのご意見について。議院内閣制内閣が国会に対して責任を負う制度です。そこはご理解されていますか。小学校6年の社会科での学習範囲のはずです。今一度ご確認ください。
また、「国会議員に責任のあった内閣の全てを表示しておかなかったら、かえって逆におかしくはないですか?」とのことですが、そのようにお思いなのでしたら、当該テンプレートのノートでご提案して合意を得ればよいのではないでしょうか。素晴らしいお考えだと自負しておいでなら、きっと他の方からも賛同を得られ合意に至ると考えます。私は現行のテンプレートのルールや慣習に則って編集いたしましたが、あなたがルールの改訂を提案し、それで合意がなされればそちらに従います。
最後に。あなたは「「所属政党」の欄に記述したものが「称号・勲章」の欄に表示されたり、「世襲の有無」の欄に記述しているのに何も表示されないようになっていた」と指摘し「武村正義や井戸正枝や佐藤夕子などを他方で編集しながら、プレビューで再三確認しながら、極めて慎重に行なっております。その結果、どうにも修正されない」と主張しています。本当にこのような不具合が発生するのですか。現在、当該テンプレは差し戻されてあなたが編集する前の状態になっています。そのような不具合が本当に発生するのかご確認ください。--プルーン 2009年10月27日 (火) 01:34 (UTC)[返信]
議院内閣制内閣が国会に対して責任を負う制度です。そこはご理解されていますか。
>小学校6年の社会科での学習範囲のはずです。今一度ご確認ください。
とのことですが、残念ながら、意味が分かりません。説明してください。日本国憲法第66条の「内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負ふ。」の意味を読み間違えているのではないでしょうか?
内閣は行政権の行使に対する責任を(国会・国会議員全員→国民全員に対して)持つのであって、国会(国会議員全員)そのものに対する責任など、持ち得ません。国会がどういう内閣総理大臣を選出しようが、国会議員がどういう質問をしようが、国会議員が勝手に辞職しようが、国会がどういうタイミングでどういう内閣不信任案を可決しようが、内閣には国会(国会議員全員)がやること為すことに対する責任など、あり得ません。
しかし、プルーンさんの言うように、
議院内閣制内閣が国会に対して責任を負う制度
ということで元々の問題を考えてみましょう。内閣が国会(国会議員全員)の責任者なのであれば、プルーンさんが国会(国会議員全員)の責任者たる内閣の一覧をこともあろうに国会議員だった人の情報ボックスから乱暴に削除してしまったことは、ますます自己矛盾しているということになります。プルーンさんがますます自己矛盾しているということにならざるを得ません。
つまり、プルーンさん自身の主張によっても、プルーンさんによる内閣一覧(その国会議員の責任者一覧)の情報ボックスからの削除はますます不適切であった!ということにならざるを得ません。
ということで、結局、この件では、プルーンさんが罵詈雑言を吐いて、全く不当な個人攻撃を私に対して行なっているということ以外、何にもわかりません。
再現実験の件につきましては、再現実験は、仮説を提唱した人ではなく、仮説を提唱した人以外の人が行なうべきものです。これは、世界の常識かつ日本の常識です。どうぞ、お望み通り、御自分でおやりになってください。 RockRocksRocks 2009年11月3日 (火) 15:41 (UTC)[返信]
RockRocksRocksさんの主張は、全体的に論理に飛躍がありすぎるように感じます。日本国憲法第66条を根拠に「議院内閣制とは、国会内閣に対して責任を負う制度である」と主張する論法は初めて拝見しました。「議院内閣制」を教科書で調べるなり辞書を引くなりすれば、どちらが正しいのかすぐに分かると思うのですが。「国会が内閣に対して責任を負う制度」と書いてあるのか「内閣が国会に対して責任を負う制度」と書いてあるのか、一度確認されてはいかがですか? RockRocksRocksさんは「国会議員は全員、内閣に対して責任があります。」とまで断言していますが、この主張も誤りであることは明らかだと思います。さらに、下記のRockRocksRocksさんの主張も、論旨がおかしいと思います。


しかし、プルーンさんの言うように、
議院内閣制内閣が国会に対して責任を負う制度
ということで元々の問題を考えてみましょう。内閣が国会(国会議員全員)の責任者なのであれば、プルーンさんが国会(国会議員全員)の責任者たる内閣の一覧をこともあろうに国会議員だった人の情報ボックスから乱暴に削除してしまったことは、ますます自己矛盾しているということになります。
上記の主張も、勘違いしているように思えますがいかがですか。「内閣が国会に対して責任を負う制度」イコール「内閣が国会の責任者となる制度」ではないでしょう。「内閣が国会(国会議員全員)の責任者」などという説は、こちらのノートでは誰も主張していないと思いますよ。「責任を負う」という言葉の意味をご理解していらっしゃいますか?
不具合については、私の環境では不具合は確認できなかったため質問した次第です。「再現実験は、仮説を提唱した人ではなく、仮説を提唱した人以外の人が行なうべきものです」とのご意見には一理あるのですが、不具合が発生したとされるOSやブラウザなど環境についての情報が一切明らかにされていないので、再現実験のやりようがないと思うのですが。しかし、「本当にこのような不具合が発生するのですか。」と質問したのに、YesかNoかで回答できないのはやや奇異な感じがします。不具合が本当におきているのなら、Yesと簡単に回答できるはずなのですが……。--プルーン 2009年11月4日 (水) 14:33 (UTC)[返信]
最後に。「プルーンさんが罵詈雑言を吐いて、全く不当な個人攻撃を私に対して行なっている」と主張していますが、私がいつ個人攻撃をしたというのでしょうか。--プルーン 2009年11月4日 (水) 14:33 (UTC)[返信]
コメント依頼から来ました。元々の問題は、Infobox において、閣僚でもない平議員であってもその時の内閣を記載するかどうかという話ですよね。これは結局テンプレートの運用ルールないし慣例に属する話ですので、それを調べれば判断がつくかと思います。 ・・・編集時に少々つっけんどんに書いてしまったのはよくなかったかもしれないですね。発言に際してはWikipedia:礼儀を忘れないようお願いします。--Kurz 2009年11月5日 (木) 15:05 (UTC)[返信]
コメント RockRocksRocksさんからの反論がありませんが、参考になる文献を下記に例示します。いずれの文献も議院内閣制を「内閣議会に対して責任を負う制度」と定義しており、「議会が内閣に対して責任を負う制度」などとは定義しておりません。これは、学校で使用される教科書副読本も同様です。
大辞林
内閣は議会に対し連帯して責任を負い,閣僚は原則的に議席をもつ
知恵蔵
内閣は連帯して国会に対して責任を負い、衆議院の信任がなければ存立しない
学習百科事典
内閣(ないかく)*が議会(ぎかい)の信任(しんにん)にもとづいてつくられ,議会(ぎかい)に対して責任(せきにん)をもつ制度(せいど)
上記の点から見て、「議会が内閣に対して責任を負う制度」との説は明らかに誤りであると考えますがいかがでしょうか。--プルーン 2009年11月9日 (月) 01:51 (UTC)[返信]
コメント RockRocksRocksさんからの反論がないまま、2ヶ月程度が経過しました。反論できないようなので、今後はこのような独自解釈の記述はしないように気をつけてください。学校の社会科の学習範囲レベルの話なのですから。よろしくお願いします。--プルーン 2010年1月11日 (月) 01:31 (UTC)[返信]