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ノート:歴史画

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鈴木杜幾子『画家ダヴィッド』

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この本を根拠とする箇所がいくつかあるのですが、それぞれ何ページを指しているのでしょうか。

出典情報の出版年が変でしたので、ついでにページも補おうかと思ってこの本を読んでみたのですが、どこで言っているのかわからない記述があります。例えば1780年代の作品で示した手法がナポレオンの首席画家となった後生かされた、という記述があります。この本は首席画家となる前後の状況を章をたてて論じていたりするのですが、それらしい記述が見当たりません。また章の終わりにジェリコーやドラクロワの作品に短く言及した箇所はあるのですが、これに高貴さや偉大さがあったかどうかという記述も見当たりません。

あとPaul Duro, The Academy and the Limits of Painting in Seventeenth-Century France, Cambridge UP, 1997といってまるまる一冊示されているところがあるのですが、これでわかるものなのでしょうか。日本でも大学の図書館なら持っているようですが、大学から借りると短期間で読まなければならないことが多く、私には特定できないと思います。『画家ダヴィッド』も同じような事情できちんと読めていませんので、本当はどこだかすぐわかるレベルなのかもしれませんけれども、わかる方はどこだか書いてほしいと思います。--西村崇会話2023年1月30日 (月) 03:05 (UTC)[返信]