ノート:民僚
削除案に対して;
1 ウィキペディアは世の中の後追い事典にとどまるのか、世に中を導く存在としてあるのかの分岐であろう。新語や造語が削除対象されないのはどのレベルの普及なのだろうか、単なる流行語を追いかけっる存在であって欲しくない。
2 2005年7月8日 (金) からページ「官僚」の 関連項目 に+ *民僚は載っている。 関連項目なら良くて、新ページでは何故いけないのか
3 http://diary.jp.aol.com/fmkc7yvg/ 2007年6月19日 2007/6/19 20:56 曰く
経団連の諸先輩① 一般的には経団連官僚、あるいは「民僚」と呼ばれる。 個人的にはこの民僚という呼び方が好きで、 民間なのに官僚のように(いや官僚以上に) 威張っているという意味らしい。しかし、これも仕事上、 やむを得ない面もあり、日本のような官僚国家では。。。。
ここでは一般的に呼ばれているとしている。どの程度一般的なのかは判らないし、 検証は容易ではない。造語や新語はこの程度の段階から生まれるのではなかろうか。 少なくとも3-5年は掲示してこの事典が追っかけの発信源となって良いと考える。
加えて下記7点で検証しました: 最下のG:では、1997年とは10年前、知らぬは非エリート非企業人だけか。 せめて「民僚」をググッテ頂きたい。 A: http://d.hatena.ne.jp/kanryo/ 霞が関官僚日記 2007/06/06 Handle Name 民僚氏のコメント、(HNだが思考として民僚は有る。)
B: なにかがあったところ http://d.hatena.ne.jp/pogemuta/20060804 『大手町でいわゆる民僚といわれているイキモノです。ずっとROMでしたが、定期的に見させていただきました (大企業の集まる東京都千代田区大手町、エリート企業人にはいわゆると有る程度の一般性を示している)
C: http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%8C%E5%9B%A3%E9%80%A3%E2%80%95%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%99%E8%B2%A1%E7%95%8C%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AF-%E5%8F%A4%E8%B3%80-%E7%B4%94%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4106005883 経団連―日本を動かす財界シンクタンク (単行本) 古賀 純一郎 (著) 新潮選書 商品の説明、ブックレビュー社 会長は財界総理,経団連は国の内外に及ぶ絶大な影響力をもつ。(中略) 政治の官僚離れの気運に乗って"民僚"と呼ばれる彼等は政党にもさらに近づきパワフルなシンクタンクとなった。財界リーダーの老害現象など多くの問題を抱える経団連だが,IT革命など構造変革の時代を迎えて民僚のさらなる活躍に期待がかかる。 (評論家 和田 正光)
D: http://www.amazon.co.jp/%E7%84%A1%E6%B3%95%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%81%AE%E4%B8%BB%E5%BD%B9%E3%81%9F%E3%81%A1%E2%80%95%E3%80%8C%E9%A0%AD%E5%8F%96%E3%83%BB%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%90%8D%E3%81%AE%E4%B8%8D%E8%89%AF%E5%82%B5%E6%A8%A9-%E6%9C%89%E6%A3%AE-%E9%9A%86/dp/4062566354 無法経済の主役たち―「頭取・社長」という名の不良債権 (文庫) 有森 隆 (著), グループK (著) 「民僚」、無責任経営者たち, 2005/3/23 レビュアー: satkad - レビューをすべて見る これが本書のテーマだったと思う。つまり「官僚」が無責任体質であるのと同様に、経営者もまた無責任体質であると。(中略) 金融委員会参考人招致での「直接利用者に実害が出たというわけではなく、クレームが大量に来たということです」という答弁だが、これを「民僚」と言わずして何と呼ぶべきだろうか。無責任な「民僚」ではなく、リスクと責任を背負う(undertaker=企業家)が今求められているのだ。
E: http://www.asyura2.com/0601/hasan46/msg/139.html ★阿修羅♪ > 国家破産46 > 139.html 次へ 前へ 日本経団連 御手洗新体制が抱える「内憂」 [ゲンダイ] http://www.asyura2.com/0601/hasan46/msg/139.html 投稿者 white 日時 2006 年 4 月 27 日 22:21:08 。「日本経団連事務局は会員企業から“民僚”と揶揄(やゆ)されるほど官僚的ですからね。 しかし、キヤノンは御手洗会長兼社長のトップダウン経営で、上の顔色をうかがう社員も多い。高圧的で権威をふりかざす 民僚 に、いいように振り回される可能性もある」と、財界に詳しいジャーナリストは警鐘を鳴らす。 「 民僚 たちは官僚と同じく、自らの発言力と事務局防衛を最優先に考える。御手洗新会長も油断していると、食い物にされかねない」 民僚改革なくして御手洗体制の成功なし、だ。【井上学】
F: http://www.hannan-u.ac.jp/~shima/cc-body06.html 今週のCosy Corner バックナンバー(6) 2001/02/04~2001/05/26 一つの決断 2001/05/26
約31行目から 二点の小さな保留をした上で僕もこの命題に同意する。保留その1は、官と民といっても文字通りの意味だけでなく、たとえば民の中にも官僚制があり(「 民僚制 」!)、官の中にも柔軟な発想をする人はいるということ。保留その2は、イデオロギー的な対立もなく (中略) 警察や裁判官の不祥事はうんざりするほど報道されているし、やるべき時にやらない 「不作為の過失」 (たとえば今回の事例)も、やってはならない時にやる「作為の過失」(たとえば個人情報保護法案)も、日本の国会には山ほど事例がある。控訴することによって、国会の不作為の過失を認めた熊本地裁の判決をチャラにしなければならないという発想は、そうした普通の庶民の観察から最も遠いところにある。
それにしても野党のコメントは情けない。なぜもっと早く決断できなかったのか、とか、当然のことだ、とかの論評はまったく正鵠(せいこく)を射抜いていない。
官僚でも 民僚 でも相手にして戦ったことがある人なら
G: http://www.kobayashiosamu.com/vis/vis04.html 「内なる官僚体質」と決別を 新潮社「フォーサイト」1997年1月号掲載 20の設問で○15個以上は民僚と言っている。 (1997年とは10年前、知らぬは非エリート非企業人だけか)