ノート:民族主義
国粋主義、民族主義、ナショナリズム
[編集]- 今のところは「ナショナリズム」は「民族主義」へ転送されますけれど、微妙に意味が違うようなので、ナショナリズムのページを別に造れば「ナショナリズム=nationalism」なのでスムーズにヨーロッパ各国語のウィキペディアとリンクできると思います。
- 「民族主義」のばわいは supremacism、それとも racial supremacism の方が言葉が近いのでは?
- 「国粋主義」も関連がある言葉ですからこれも文に含めたらいいのでは。
- 「supremacism」の邦訳は至上主義では?124.86.118.171 2006年6月8日 (木) 23:37 (UTC)
ナショナリズムは、直訳すると国家主義みたいな感じですが、日本の場合、日本人の大多数が同じ民族という「共通理解(通説)」があるっぽいので、ナショナリズム=民族主義みたいな適用が可能なんでしょうね。デンマークでも似たような感じらしいですよ。--58.93.138.135 2006年7月5日 (水) 12:50 (UTC)
「ナショナリズム」の項目が別にできたようですね。「国家主義」の項目も以前からあるようですが。
さて、「民族主義」の各国語版へのリンク候補ですが、英語版ですとen:Ethnic_nationalismの項目があるようです。ただし、これもナショナリズムのひとつであり、しっくりきません。
また、民族に焦点を絞った項目として、以下のようなものがありますが、民族主義を包括的/代表的に示す内容ではないでしょう。
- en:Ethnocentrism→エスノセントリズムと関連付けられます。自民族中心主義。
- en:Ethnic_nepotism
他方、en:Ethnic groupのなかにen:Ethnic_group#Ethnic_ideologyという解説項があり、扱われる内容に近いものがあると思われます。その他、一般にethnicismやculturalismということばが存在します。
--Makesdark 2006年11月11日 (土) 01:26 (UTC)
変
[編集]何で民族主義の項目の中にナショナリズムがあるのか?何でこんな変なことをするのか?逆ではないのか?--Kuuri 2006年2月21日 (火) 17:10 (UTC)
- 変と言えば、「複数の民族で成り立っている国家が複数民族の権利を主張する場合にはエスニシティーと呼ばれる。」という記述があって明らかに間違いですが、どういう意図で書かれたものかわからず手を加えるのに躊躇します。「ナショナリズムとは呼ばない」とでも書けばいいでしょうか?それとも文化多元主義に言及すべき箇所なんでしょうか?どなたかヒントいただけませんでしょうか。--Iosif 2006年6月27日 (火) 21:04 (UTC)
- エスニック・イデオロギーかな。一番近いのは。それでここにこういう文章がある意味は
- ある国にいる多数派の民族主義はナショナリズムと区別がつかない
- 少数派の民族主義はエスニック・イデオロギーとなる
- その少数派は独立したらそのエスニック・イデオロギーはナショナリズムに変貌する
- 従ってナショナリズムとエスニック・イデオロギーは同じものである
- 特に日本語においては両方とも民族主義と呼ばれる
- Saiyuki 2006年6月30日 (金) 08:49 (UTC)
- お返事ありがとうございました。なるほど。文脈どおり「少数派民族主義」について書こうとしたところであると……。ちょっと「エスニック・イデオロギー」は、私は耳慣れないのですが、言葉から想像してもドンピシャというわけにはいかず、何かぴったりのものがありそうですね(エスニックイデオロギーの言葉どおり受け取ると、いわゆるismではない感じがしますね)。エスニシティや少数派民族主義に言及するなら、ついでに、ナショナリズムが確立した国家での少数派民族主義と、ナショナリズムの前段階での民族主義と両方を簡単に説明できればいいのだと思うのですが、時間をみて参照できるものがないか探したいです(これも盆休みまで無理そうだけど)。どなたかご存知の方がいらしゃれば是非ご教示ください。--Iosif 2006年6月30日 (金) 19:53 (UTC)
- 相談してから8か月経っていますが、気づかない(すみません)相談テンプレもはがされていましたね。いまだに、どう検討しても、そもそもの記述意図がわからないので、コメントアウトしておきます。どう考えても誤記なんですが、どの部分を書き間違えたのか、エスニックナショナリズムのことを言いたかったのか、複数国家と言っているからその国家が多文化共生主義的な態度をとっている場合を説明したかったのか、そもそもの執筆者の意図がわからないので。--Iosif 2007年2月11日 (日) 00:44 (UTC)
- お返事ありがとうございました。なるほど。文脈どおり「少数派民族主義」について書こうとしたところであると……。ちょっと「エスニック・イデオロギー」は、私は耳慣れないのですが、言葉から想像してもドンピシャというわけにはいかず、何かぴったりのものがありそうですね(エスニックイデオロギーの言葉どおり受け取ると、いわゆるismではない感じがしますね)。エスニシティや少数派民族主義に言及するなら、ついでに、ナショナリズムが確立した国家での少数派民族主義と、ナショナリズムの前段階での民族主義と両方を簡単に説明できればいいのだと思うのですが、時間をみて参照できるものがないか探したいです(これも盆休みまで無理そうだけど)。どなたかご存知の方がいらしゃれば是非ご教示ください。--Iosif 2006年6月30日 (金) 19:53 (UTC)
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- リンクの "沖縄返還" では、"左派的な立場の民族主義" が、"返還の原動力" となった記述がありませんし、実際にそのような事実がありましたか?
敗戦後、その反省から戦前的な(右派的・国家主義的な)民族主義への抵抗感が強まる一方、反米を掲げる左派的な民族主義が高揚する。左派的な立場からの民族主義は、沖縄返還の原動力となったほか、(列強からの自立を目指す)アジア・アフリカの民族主義には情緒的な共感が寄せられ、反戦運動とも結びついた。