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ノート:江源武鑑

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本史料の信用性について

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本史料『江源武鑑』について、現在、ウィキペディアのページ内で豊臣秀吉六角義郷六角義秀などの記事の内容に大きな影響を及ぼしていますね。また、本記事の本文中には「近年では再評価する研究もある」とも書かれています。明治から現在までの研究者で結構ですので、誰が再評価したり、この史料を有効であるとして研究論文等に採用しているのか教えてください。私は日本の戦国時代の歴史については素人で、概説的な研究書くらいしか見たことがありませんが、この史料を採用している研究者を見たことがありません。

現在、ウィキペディアの戦国時代の記事においては、まさに「歴史のおはなし」ばかりが横行し、その項目に対する理解を深めたり、レファレンスの益になったりすることができないものばかりです。この大きな理由の一つは、それぞれの史料に対する解題がおざなりになっているからです。『江源武鑑』ももちろんこの例に漏れません。ましてや、この史料の知名度はおそらく決して高くありませんよね。

この記事の執筆者氏にあっては、あちこちの他の記事に影響を及ぼす前に、この史料の信用性及び、研究史を明確な「出典付きで」明らかにしてください。よろしくお願いします。Aboshi 2008年2月16日 (土) 04:42 (UTC)[返信]

文献が佐々木哲出典みたいですが、NDLでは「歴史研究」のような愛好家向け(?)雑誌以外、論文がひとつも見つかりません。私の事実誤認ならいいのですが、このような出典では申し上げにくいことながら、いささか不安といわざるを得ませんね。査読つきのものとか、回顧と展望に載ったものとかないんでしょうか。--S kitahashi(Plé)2008年2月16日 (土) 17:17 (UTC)[返信]

弘文荘書目が明確な偽書である典拠の提示がありませんが・・・。 削除してよろしいでしょうか?